# リボミック（4591） FY2023 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4591/filing/2023-q2
提出日: 2023-11-13
対象期間: 2023-07-01 〜 2023-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4591
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100S98D.pdf

## 事業

リボミックは抗体医薬ではなくアプタマーを用いた創薬を行うバイオベンチャーであり、自社の創薬プラットフォーム「RiboARTシステム」を活用してアプタマー医薬の研究開発を推進しています。未満治療ニーズ（Unmet Medical Needs）の解決を最重要経営目標とし、自社での臨床Proof of Concept獲得を目指した開発を進めています。主な取り組みとして、RBM-007を核とするパイプラインを活用し、滲出型加齢黄斡変性 Wet AMDおよび軟骨無形成症 ACHの治療薬候補としての開発を進めており、RBM-007の臨床POCを得ることを目指しています。現在の進捗としてTOFU試験（湿性AMDを対象、被験者86名）・RAMEN試験（同治療群の長期投与評価、22名）・TEMPURA試験（治療歴のないwet AMD患者を対象、被験者5名）という第2相臨床試験を実施しています。2022年12月には中国地域におけるwet AMD等を適応疾患とする臨床開発を担う合弁会社設立に関して基本合意に至っており、Rico International（Beijing）Medicine Technology Co., Ltd.およびShanghai Huirui Medical Co., Ltd.との協議が継続しています。国内外のライセンスアウトに向けた協議も開始済みです。RBM-007は抗VEGF薬に代替する瘢痕化抑制作用を示す可能性があり、適応拡大としての検討が進められています。
RBM-007以外にも、以下のアプタマーシリーズを中心に自社創薬を推進しています。RBM-011（抗IL-21アプタマー、肺動脈性肺高血圧症）、RBM-003（抗キマーゼアプタマー、心不全）、RBM-010（抗ADAMTS5アプタマー、変形性関節症）、RBM-009（抗ST2アプタマー、重症喘息）などが中核候補として挙げられています。COVID-19治療薬アプタマーの開発、ビタミンC60バイオリサーチ株式会社との共同研究による化粧品原料候補の創製・開発、AIを活用したアプタマー探索技術（RaptRanker、RaptGen）開発、JST委託事業によるAIアプタマー創薬プロジェクト、NEDOの「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」における「量子・AI次世代創薬」など、研究開発と連携を通じた能力強化を並行して推進しています。これらの取り組みは、創薬プラットフォームの拡張とグローバル展開の加速を目指すものです。
以下、事業の主要な事象・取り組みの要点]
- RBM-007: 滲出型加齢黄斑変性（wet AMD）と軟骨無形成症（ACH）の治療薬候補として臨床開発中。WHO/国際一般名はum edaptanib pegol（FGF2に結合して作用を阻害）。TOFU試験（86名）、RAMEN試験、TEMPURA試験の合計で臨床POCを確認することを目的に進行。治療歴のないwet AMD患者に対する臨床POCを示唆する結果が得られている。
- RBM-007の中国での事業: 2022年12月にRico International（Beijing）Medicine Technology Co., Ltd.およびShanghai Huirui Medical Co., Ltd.との間で中国地域における臨床開発を担う合弁会社設立の基本合意。
- RBM-007の適応拡大: PVR（ proliferative vitreoretinopathy）等の適応拡大を検討。長岡教授らとのRBM-007を用いたPVR予防に関する共同研究を進行中。
- RBM-011／RBM-003／RBM-010／RBM-009: それぞれ肺動脈性肺高血圧症、心不全、変形性関節症、重症喘息に対するアプタマー候補として開発中。
- COVID-19のアプタマー開発: SARS-CoV-2のSタンパク質とACE2の結合を阻害するアプタマーの探索を進行中。
- DDSアプタマー / 光免疫療法対応: DDS（Drug Delivery System）用アプタマーの開発、慈恵大学との共同研究契約締結（2023年9月）に基づく光免疫療法への応用検討。
- 共同研究・アカデミア連携: JSTの「AIアプタマー創薬プロジェクト」等を通じたAI・深層学習の活用（RaptRanker、RaptGenの開発・実用化）。2023-2025年度にはNEDOの公募事業「量子・AIハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業」が採択され、産業技術総合研究所・早稲田大学と連携して「量子・AI次世代創薬」を推進予定。

## 数字

- 研究開発費: 4億円
- 設備投資: 22百万円
- フリーキャッシュフロー: -9億円

## セグメント

- 単一セグメント / 売上高 3百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
