# パイプライン別の収益モデル設計と提携・ライセンスアウトによるポートフォリオ構築｜メドレックス（4586）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「医薬品候補製剤（開発パイプライン）の特性（市場性、開発費用）や、提携候補先製薬会社の当該パイプラインに対する取組姿勢を考慮した上で、開発パイプライン毎に当社の収益モデルを設計し、当社全体としてのリスクとリターンのバランスを取るためのポートフォリオを構築しながら成長していくことを目指しています。」 — パイプラインごとに市場性・開発費用・提携先の姿勢を踏まえて収益モデルを設計し、リスクとリターンのバランスを取るポートフォリオを構築する考え方が初めて確認できる。 (https://komori.app/company/4586/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 前進 「このライセンス契約により、当社はCipla USAから、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入として最大30百万米ドルを受領します。また、上市後の売上高に応じて段階的なロイヤルティ収入を受け取る予定です。」 — パイプラインごとの収益モデルと提携・ライセンスアウトによるポートフォリオ構築について、MRX-4TZTで契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストンおよび上市後の段階的ロイヤルティという具体的な契約条件が示された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「なお、当該契約には、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入（最大30百万米ドル）及び上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティ収入についての定めがあります。」 — MRX-4TZTのCipla USAとのライセンス契約について、契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストン収入および上市後の段階的ロイヤルティという収益モデルが再掲されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「なお、当該契約には、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入（最大30百万米ドル）及び上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティ収入についての定めがあります。」 — MRX-4TZTのCipla USAとのライセンス契約に基づく契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストン収入および上市後の段階的ロイヤルティという収益モデルが再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2017-q3)
- FY2017 前進 「この契約において、製品上市後までを含めた役割分担及び経済条件について定めており、当社は、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入を受領するとともに、製品上市後は第一三共に独占的に製品供給する予定です。」 — パイプラインごとの提携・ライセンスによる収益モデルについて、第一三共との共同開発契約でマイルストン収入と上市後の独占供給という具体的な条件が示された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「この契約において、製品上市後までを含めた役割分担及び経済条件について定めており、当社は、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入を受領するとともに、製品上市後は第一三共に独占的に製品供給する予定です。」 — 第一三共との共同開発契約に基づくマイルストン収入と上市後の独占供給という収益モデルが再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「平成30年２月に、NCTS®を用いた或る開発候補品について、第一三共株式会社との間で共同開発契約を締結しました。製造販売承認取得を目指して、第一三共と共同で開発を進めてまいります。」 — NCTS®を用いた開発候補品について、第一三共との共同開発と承認取得を目指す提携・収益化の枠組みが再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 前進 「当社は、本経皮吸収製剤の開発および商業化の進捗に応じて、武田薬品工業からマイルストン収入を受領します。また、上市後は、販売額に応じたロイヤリティが武田薬品工業から当社に支払われます。」 — 提携・ライセンスによる収益モデルについて、武田薬品工業との契約でマイルストン収入と上市後の販売額連動ロイヤリティが具体化した。 (https://komori.app/company/4586/filing/2018-q3)
- FY2018 再掲 「医薬品候補製剤（開発パイプライン）の特性（市場性、開発費用）や、提携候補先製薬会社の当該パイプラインに対する取組姿勢を考慮した上で、開発パイプライン毎に当社の収益モデルを設計し、当社全体としてのリスクとリターンのバランスを取るためのポートフォリオを構築しながら成長していくことを目指しています。」 — パイプラインごとに収益モデルを設計し、提携・ライセンスを組み合わせてポートフォリオを構築する方針が再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「また、当第１四半期連結累計期間において共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を製薬会社と締結した２つの協業パイプラインについても、提携先製薬会社と共同であるいは提携先製薬会社をサポートする形で製品化に向けた開発を推し進めてきました。」 — 自社起源パイプラインに加え、共同開発・技術ライセンスによる協業パイプラインを組み合わせて製品化を進める構成が継続している。 (https://komori.app/company/4586/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 後退 「非臨床試験において期待した結果を得られず、2019年8月に共同開発を中止することとなりました。」 — 提携・ライセンスを組み合わせてパイプライン・ポートフォリオを構築する方針のもとで、第一三共との共同開発品が中止となり、協業パイプラインの一つが失われた。武田薬品工業との技術ライセンス契約は継続して記載されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 後退 「一方、共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を製薬会社と締結している２つの協業パイプラインについても、提携先製薬会社と共同であるいは提携先製薬会社をサポートする形で製品化に向けた開発を推し進めてきましたが、２つの協業パイプラインともに期待していた成果を得られず、共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を終了することとなりました。」 — 提携・ライセンスを組み合わせたパイプライン・ポートフォリオのうち、第一三共との共同開発品と武田薬品工業への技術ライセンスの2件がともに終了し、協業ポートフォリオが縮小した。 (https://komori.app/company/4586/filing/2019-q3)
- FY2020-Q1 前進 「当社は今後、米国における事業化の進捗に応じたマイルストンの形態で最大２億円をDWTIより受領します。一方で、MRX-5LBTの米国事業より得られた収益の一定割合をDWTIに支払います。」 — 提携・ライセンスを組み合わせた収益モデルについて、DWTIとの共同開発契約で最大2億円のマイルストンと、米国事業収益の一定割合の支払いという具体的な経済条件が示された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 前進 「DWTIとの契約に基づき、事業化進捗一時金（マイルストン収入）を受領することが2020年10月に確定しています。」 — DWTIとの共同開発契約について、MRX-5LBTの事業化進捗一時金を2020年10月に受領することが確定した。提携による収益化が具体的に進んでいる。 (https://komori.app/company/4586/filing/2020-q3)
- FY2020 前進 「DWTIとの契約に基づき、2020年11月に事業化進捗一時金（マイルストン収入）を受領しました。」 — DWTIとの共同開発契約について、事業化進捗一時金の受領が確定段階から実受領段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4586/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金（マイルストン収入）を受領することを見込んでいます。」 — 提携先との共同開発を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が追加された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金（マイルストン収入）を受領することを見込んでいます。」 — 提携を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が継続している。 (https://komori.app/company/4586/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金（マイルストン収入）を受領することを見込んでいます。」 — 提携先との共同開発を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が継続している。 (https://komori.app/company/4586/filing/2021-q3)
- FY2021 後退 「また、2023年12月期にも、米国での事業化の進捗に応じてDWTIからマイルストン収入を受領する予定です。」 — 提携・ライセンスを通じた収益モデルについて、DWTIからのマイルストン収入の受領時期が、従来の2021年12月期見込みから2023年12月期予定へ後ろ倒しとなった。 (https://komori.app/company/4586/filing/2021-fy)
- FY2022 再掲 「各開発パイプラインや基盤技術の一部について、開発権や販売権のライセンスアウトを通じて、win-winの関係を構築できるパートナーから収益を得て、財務基盤の強化、持続的な企業成長を図っていく方針です。」 — ライセンスアウトや事業提携による収益確保と財務基盤強化の方針が再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 後退 「痙性麻痺治療貼付剤CPN-101（MRX-4TZT、チザニジンテープ剤）に関する世界的な開発・販売ライセンス契約（ただし、東アジアを除く）を締結していたCipla Technologies, LLCとの間で、2023年４月７日に「ライセンス終了合意契約」を締結し、MRX-4TZTに関する全ての権利が当社に返還されました。」 — ライセンスアウトによる開発・販売収益を組み込んだポートフォリオについて、CPN-101のCipla Tech向けライセンス契約が終了し、当該協業案件が縮小した。 (https://komori.app/company/4586/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「各開発パイプラインや基盤技術の一部について、開発権や販売権のライセンスアウトを通じて、win-winの関係を構築できるパートナーから収益を得て、財務基盤の強化、持続的な企業成長を図っていく方針です。」 — ライセンスアウトや事業提携による収益確保と財務基盤強化の方針が継続している。 (https://komori.app/company/4586/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 前進 「本契約において、当社とAltoは、所定の開発段階まで共同で費用を負担して開発を実施します。所定の開発段階以降は、Altoが主体となって開発を推進し全世界で商業化する権利を有します。当社はAltoから、開発の進捗に応じたマイルストン収入を受領します。また、製品上市後は、当社がAltoに独占的に製品供給するとともに、上市後の売上高に応じたロイヤルティを受領します。」 — 提携・ライセンスによる収益モデルについて、Altoとの契約で共同開発費用の負担、Altoによる全世界商業化、開発進捗に応じたマイルストン、上市後の独占供給とロイヤルティという具体的な経済条件が加わった。 (https://komori.app/company/4586/filing/2023-q3)
- FY2023 前進 「当社はAltoから、開発の進捗に応じたマイルストン収入（最初の上市迄の総額11百万USドル、異なる適応症の承認取得毎に一桁中盤の百万USドル）を受領します。製品上市後は、当社がAltoに独占的に製品供給するとともに、上市後の売上高に応じたロイヤルティ（一桁中盤）を受領します。また、販売達成額に応じて最大110百万USドルのマイルストン収入を受領します。」 — Altoとの提携について、マイルストン、上市後の独占供給・ロイヤルティ、販売達成マイルストンの金額・条件が具体化し、収益モデルが明示された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2023-fy)
- FY2024-H1 前進 「この臨床第１相試験（P1b）結果に基づいて、当社はAltoより開発マイルストン金を受領しました。」 — Altoとの提携について、契約上想定された開発マイルストン収入を実際に受領する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4586/filing/2024-h1)
- FY2024 前進 「この臨床第１相試験（P1b）結果に基づいて、当社はAltoより開発マイルストン金を受領しました。」 — Altoとの提携によるマイルストン収入モデルについて、Alto-101の第Ⅰ相試験結果に基づく収入を実際に受領し、収益化が通期実績として確認された。 (https://komori.app/company/4586/filing/2024-fy)
- FY2025 前進 「2020年11月に１億円を受領し、2025年９月にFDAから販売承認を取得したため2025年10月に残りの１億円を受領しました。」 — DWTIとの共同開発契約に基づく最大2億円のマイルストンについて、Bondlidoの販売承認取得を受けて残りの1億円を2025年10月に受領し、契約上の収益化が進んだ。 (https://komori.app/company/4586/filing/2025-fy)
- 2026-05-15 前進 「契約一時金500,000ドルを2026年12月期に受領予定です。また、当社はTerrainに対してBondlidoを独占的に供給するとともに、年間売上規模に応じたロイヤルティ収入を得ます。」 — Bondlidoの販売提携について、契約一時金、独占供給および年間売上規模に応じたロイヤルティという収益モデルが具体化した。 (https://komori.app/company/4586/disclosure/20260514534628)
- FY2026-H1 再掲 「MRX-4TZTのアセットとしての価値が格段に向上し、ライセンスアウトによる収益化も見えてきます。」 — 開発進捗に応じてパイプラインの価値を高め、ライセンスアウトで収益化する考え方がMRX-4TZTについて再確認されている。 (https://komori.app/company/4586/filing/2026-h1)
