# メドレックス（4586） FY2016 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4586/filing/2016-q2
提出日: 2016-11-08
対象期間: 2016-07-01 〜 2016-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4586
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S1008ZLN.pdf

## 事業

メドレックスは、イオン液体を利用した経皮製剤技術（ILTSⓇ：Ionic Liquid Transdermal System）およびナノサイズコロイド経皮システム（NCTS：Nano-sized Colloid Transdermal System）を中核とし、低分子から高分子までの有効成分の経皮吸収性を向上させる技術を活用して、新たな付加価値を持つ医薬品の開発を推進しています。事業の中核は、以下のパイプライン群を中心とした医薬品開発であり、ETOREATⓇ（エトドラクテープ剤）をはじめ、MRX-1OXT（中枢性鎮痛貼付剤）、MRX-5LBT（帯状疱疹後神経痛治療薬）、MRX-4TZT（痙性麻痺治療薬）、MRX-5DML（アルツハイマー治療薬）など5件のパイプラインの製品化を推進しています。上市製品として褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「ヨードコート軟膏」等を提携先の製薬会社を通じて販売しています。ETOREATⓇについては、FDAとの承認申請に必要な追加臨床試験に関する協議を実施しており、DOMS（Delayed Onset Muscle Soreness、遅発性筋肉痛）に関する病態モデルでの臨床試験を行っていますが、主要評価項目である累積痛みスコアの統計学的有意差は認められていませんでした。MRX-1OXTについては、米国で非臨床試験を平成27年11月より開始し、平成27年12月に治験薬製造について委託契約を締結したThe Tapemark Company（本社：米国ミネソ州）へ製造技術移転を進め、平成29年に第Ⅰ相臨床試験を開始する予定です。MRX-5LBTは平成28年5月に第Ⅰ相臨床試験の結果が判明し、ピーク時年商約1,200億円であったリドカインパップ剤Lidodermと比較して皮下組織へリドカインをより早く多く浸透させることを示唆する結果を得ました。MRX-4TZTは平成28年10月に米国で第Ⅰ相臨床試験を開始しました。MRX-5DMLは平成29年中の臨床試験開始を目指して非臨床試験を進めています。上市製品としているヨードコート軟膏は提携先の製薬会社を通じて販売しています。今期の連結累計期間の業績は、売上高が22,181千円（前年同四半期は35,101千円）、研究開発費とその他経費を含む販売費及び一般管理費が1,065,928千円（前年同四半期は683,085千円）を計上しました。営業損失は1,050,979千円（前年同四半期は658,341千円）、経常損失は1,019,031千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は996,515千円となりました。特別利益として、経済産業省の平成26年度戦略的基盤技術高度化支援事業から21,000千円、公益財団法人かがわ産業支援財団の平成26年度かがわ中小企業応援ファンド事業から4,000千円の助成金収入を計上しています。財政状態は総資産3,364,286千円、現金及び預金2,206,588千円、投資有価証券733,001千円、流動資産2,309,533千円、固定資産1,054,752千円、負債合計572,424千円、純資産合計2,791,861千円、自己資本比率80.8％となっています。なお、同社は単一セグメントであるためセグメント別の記載は行っておりません。

## 数字

- 研究開発費: 9億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
