# キッズウェル・バイオ（4584） FY2018 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4584/filing/2018-q1
提出日: 2018-08-07
対象期間: 2018-04-01 〜 2018-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/4584
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100DSHY.pdf

## 事業

キッズウェル・バイオは、主にバイオ後続品（biosimilar）を中心に医薬品開発を推進している企業である。第1四半期累計期間においては、富士製薬工業株式会社および持田製薬株式会社による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の販売が順調に推移しており、同社の収益安定性を示唆している。これに続く品目として、平成28年9月に株式会社三和化学研究所と共同開発を行っているダルベポエチンアルファバイオ後続品の国内第III相臨床試験を開始し、同年12月には持田製薬株式会社とがん治療領域におけるバイオ後続品について共同事業化契約を締結し、製造販売承認取得に向けた共同開発を開始した。平成29年3月には伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社と新たなバイオ後続品の開発について資本業務提携を結び、平成29年11月には千寿製薬株式会社と共同開発を行っているバイオ後続品について国内における第III相臨床試験を開始するなど、複数の提携・共同開発を通じてバイオ後続品の開発を推進している。新規事業領域としては、次世代型抗体医薬品等の研究開発を進め、新生血管形成を阻害する新規抗体の特許を平成29年9月に出願したほか、核酸医薬品の創薬機会を探索するためジーンデザインとの核酸共同事業を進め、国立がん研究センターと共同特許出願した発明を基にエクソソームを活用した新規技術の取得にも力を入れている。再生医療分野では、平成28年10月に北海道発の再生医療ベンチャー企業である日本再生医療と資本業務提携を行い、心臓内幹細胞を用いた再生医療等製品の事業化を目指してグループ全体で再生医療分野の事業拡大に取り組んでいる。順天堂大学との共同研究では、免疫寛容誘導を活用した新たな免疫抑制治療法の開発に向け、平成29年9月に細胞加工のプラットフォーム構築を目的とした委受託契約をメディネットと締結し、臨床試験へ向けた体制づくりを進めている。さらに、平成30年4月にはナノキャリア株式会社とノーリツ鋼機株式会社との間で資本業務提携契約を締結し、3社協働体制下で創薬活動をスタートさせた。こうした取り組みを通じ、IT・医療サービス・診断・医療機器などの領域にもアプローチして新たな治療法の提供を目指している。

## 数字

- 研究開発費: 1億円

## セグメント

- 医薬品開発事業 / 売上高 3億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 沿革: 沿革と中期目標。
