# カイオム・バイオサイエンス（4583） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4583/filing/2024-fy
提出日: 2025-03-28
対象期間: 2024-01-01 〜 2024-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/4583
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100VI6N.pdf

## 事業

カイオム・バイオサイエンスは、抗体創薬の開発候補品を創出する創薬事業と、製薬企業やアカデミア等の創薬研究を支援する創薬支援事業を中軸に展開しています。独自技術プラットフォームとして、ADLib®システムを中心とする抗体作製技術群と Tribody® を活用した多重特異性抗体創製技術を有しており、臨床開発機能を自社内に有して早期導出を目指すのが特徴です。創薬事業では、リード抗体の発見・前臨床データパッケージ作成を通じて製薬企業へ導出するビジネスモデルを掲げ、創薬支援事業では抗体の発現・精製・親和性向上等の受託サービスを提供します。2024年11月には旭化成ファーマ株式会社と、PFKR（CX3CR1を標的とするヒト化抗体）に関する世界的独占的開発・製造・販売権のライセンス契約を締結し、契約一時金2億円を受領、売上計上済みです。2024年における売上高は780,809千円、研究開発費は936,737千円、当期純損失は1,020,776千円、従業員数は47名です。CBA-1205（DLK-1標的の肝臓がん中心の抗体）およびCBA-1535（5T4×CD3×PD-L1のTribody®）は臨床第1相試験を進行中です。CBA-1205の後半試験では肝細胞がん、メラノーマ群などで適応拡大を検討中です。CBA-1535は前半パートを完了し、後半パートを実施予定です。創薬支援事業では小野薬品工業、中外製薬グループとの取引が継続・拡大しており、武田薬品工業、メルク株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社と新規契約を締結しています。2025年以降はIDD（Integrated Drug Discovery）型ビジネスの立ち上げを推進します。

## 数字

- 研究開発費: 9億円
- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: -10億円
- 従業員数: 47人

## セグメント

- 創薬事業 / 売上高 2億円 / 営業利益 -8億円
- 創薬支援事業 / 売上高 6億円 / 営業利益 3億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 8億円
- シンガポール / 売上高 18百万円
- その他 / 売上高 3百万円
