# シンバイオ製薬（4582） 2023年12月期の通期業績予想の修正及び繰延税金資産の取り崩しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4582/disclosure/20231113588242
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 69
企業ページ: https://komori.app/company/4582

## 何が変わったか

2023年12月期の通期予想を、売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてで下方修正しました。加えて、繰延税金資産642百万円を取り崩す見込みとしました。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの影響で、悪性リンパ腫の症例当たり薬剤使用量の減少と治療遅延が続き、ベンダムスチン市場が縮小したため売上高を下方修正しました。営業利益は売上高減少の影響を受け、経常利益は外貨建て資産の為替評価益があったものの下方修正しました。さらに、ブリンシドフォビルのグローバル開発に向けた研究開発投資を優先していること、および繰延税金資産642百万円を取り崩すことも利益悪化要因としています。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":6477,"revised_forecast":5603,"change":-874,"change_rate":-13.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-331,"revised_forecast":-680,"change":-349,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-219,"revised_forecast":-549,"change":-330,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-370,"revised_forecast":-1291,"change":-921,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-9.34,"revised_forecast":-32.53,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年8月3日
- 前期実績: 売上高10,008百万円、営業利益1,963百万円、経常利益1,999百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,179百万円、1株当たり当期純利益30.20円（2022年12月期）
- 修正の理由: 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの流行により、悪性リンパ腫の症例当たり薬剤使用量の減少傾向と治療の遅延が継続し、ベンダムスチン市場が縮小したため。加えて、ブリンシドフォビルのグローバル開発に向けた研究開発投資を優先していること、売上高減少の影響、繰延税金資産の取崩しが利益悪化要因となったため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年12月期の通期業績予想」を「2023年8月3日に公表した」予想から修正したと記載されています。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年12月期 通期業績の修正（2023年1月1日～2023年12月31日）」と記載されています。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の数値がそれぞれ変更されています。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高は6,477百万円から5,603百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は△370百万円から△1,291百万円へ修正されています。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」および「当連結会計年度末」と記載されています。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率は「△13.5％」です。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回修正予想は「△1,291百万円」、前期実績は「1,179百万円」です。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想（A）と今回修正予想（B）で、各科目の予想値が異なっています。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産を642百万円取り崩し、法人税等調整額を計上する見込み」と記載されています。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「症例当たり薬剤使用量の減少傾向及び治療の遅延が継続しベンダムスチン市場が縮小した影響」と記載されています。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ベンダムスチン市場」および「ブリンシドフォビルのグローバル開発」と記載されています。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「修正理由には新型コロナウイルス感染症、季節性インフルエンザ、薬剤使用量減少、治療遅延、研究開発投資、繰延税金資産取崩しが記載されています。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「売上高の減少額874百万円、営業損失の悪化額349百万円などは示されていますが、個別要因別の影響額は記載されていません。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「新型コロナウイルス感染症」「季節性インフルエンザ」と、「ブリンシドフォビルのグローバル開発のための研究開発投資」「繰延税金資産を642百万円取り崩し」が記載されています。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「前回予想比874百万円減少」「642百万円取り崩し」「本年度中は新型コロナウイルス及び季節性インフルエンザの影響が継続すると想定」と記載されています。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「本年度中は…影響が継続すると想定」と、「当連結会計年度末において繰延税金資産を642百万円取り崩し」と記載されています。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高減少の影響により」営業損失を下方修正した一方、「外貨建て資産の為替評価益」および「繰延税金資産を取り崩した結果」と記載されています。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は感染症、市場縮小、研究開発投資、為替評価益、繰延税金資産取崩しについて記載されており、連結範囲変更への言及はありません。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「ブリンシドフォビルのグローバル開発のための研究開発投資を最優先に進める」と記載されています。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の対応策としては「経費の見直し」「販売費及び一般管理費の削減」が記載され、工場再編・撤退・拠点整理への言及はありません。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年11月14日」、対象期間の終了日は「2023年12月31日」です。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「表題および本文に「2023年12月期の通期業績予想の修正」と記載されています。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の開示項目は「業績予想の修正について」と「繰延税金資産の取り崩しについて」で、配当予想に関する記載はありません。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込み」「継続すると想定しています」「実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されています。」）
