# ラクオリア創薬（4579） FY2019 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4579/filing/2019-q3
提出日: 2019-11-08
対象期間: 2019-07-01 〜 2019-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4579
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100HACE.pdf

## 事業

ラクオリア創薬は医薬品の研究開発を中核とする企業で、3q累計期間における事業収益は708百万円、営業損失は534百万円、経常損失は527百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は531百万円となっています。主要な導出先におけるロイヤルティ収入やマイルストン収入が推移しており、tegoprazan（K-CAB/韓国販売名：K-CAB®）はCJ HealthCare Corporation（韓国）が韓国で販売を開始し、胃潰瘍の適応追加を2019年7月に実施しています。CJ社はtegoprazanの北米・欧州での開発・販売・製造の権利を供与するライセンス契約を2019年11月下旬までに締結する予定です。ペット用疼痛治療薬のGALLIPRANT®（grapiprant/RQ-00000007/AT-001）はElanco Animal Health Inc.（米国）の販促で米国・欧州で売上が好調です。犬の食欲不振症適応を持つENTYCE®（capromorelin/RQ-00000005/AT-002）はElanco社の商業ポートフォリオに組み込まれた関連効果により販売が拡大しています。エランコ社は2019年7月にGALLIPRANTおよびENTYCEの導出先であるAratana Therapeutics Inc.を子会社化しています。2019年9月にはCJ社とのグローバルパートナーシップの基本合意を拡大しており、 tegoprazan の北米・欧州での権利をCJ社（韓国）に供与するライセンス契約を11月下旬までに締結する予定です。

当第3四半期連結累計期間における研究開発費は638百万円で、事業費用総額は1,242百万円でした（前年同四半期比9.2%減）。事業費用の内訳は事業原価165百万円、研究開発費638百万円、その他の販売費及び一般管理費437百万円です。

資産面では総資産3,896百万円、負債総額153百万円、純資産3,743百万円、自己資本比率95.6%、流動比率1663.4%となっています。現金及び現金同等物は1,859百万円、現金及び預金の期末残高は1,859,165千円です。三末時点の現金及び現金同等物の期末残高は1,859,165千円、前連結会計年度末比で増減はなく、CFOは△544,334千円、投資活動によるキャッシュ・フローは226,245千円、財務活動によるキャッシュ・フローは375,018千円となっています。なお3四半期連結累計期間の研究開発活動の主な取り組みには、名古屋大学大学院・病態内科学講座との心不全治療薬CRHR2拮抗薬の共同研究、岐阜薬科大学の網膜静脈閉塞症治療薬に関する共同研究、あすか製薬との創薬研究の共同契約、名古屋市立大学築地仁美講師とのALS治療薬創出に向けた共同研究、Epigeneronとの特発性小児ネフローゼ症候群治療薬の創出に関する共同研究契約が挙げられます。導出先の進捗として、tegoprazanは韓国で販売開始、 Kalbe Farma Tbk（インドネシア）等の地域でのサブライセンス契約が締結済み、ziprasidoneについてMeiji Seikaファルマで国内第III相試験結果を公表、結果の解析・今後の開発戦略を検討中です。EP4拮抗薬（GALLIPRANT）はアラタナ社の米国販売で欧州展開も進み、エランコ社がアラタナを子会社化したことにより販売主体がエランコ社となっています。EAファーマとの共同研究から得られた医薬品候補はマイルストンを達成しました。導出先の開発状況として、tegoprazanはCJ HealthCare（韓国）による開発・販売が進行中で、韓国以外の国々での拡大を視野に入れたライセンス契約の検討が進んでいます。 

注記として、Gaia 2021という中期経営計画を2019年2月8日公表、2019年9月6日付で修正しており、継続的なリード化合物・開発化合物の創出と資金調達戦略を明確化しています。新株予約権の行使により348百万円の資金調達を実施、行使率は50.9%でした。3四半期累計期間末時点の自己資本比率は95.6%、流動比率は1663.4%です。なお、四半期期間の配当に関する事項はありません。

## 数字

- 研究開発費: 6億円
- 設備投資: 63百万円
- フリーキャッシュフロー: -3億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
