# 既存ビジネスの効率化と選択と集中｜ダイト（4577）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「本課題解決のために、社長直轄の「ポートフォリオマネジメント部」（以下「PM部」）を新設し、このPM部が中心となって、既存製品に対する「選択と集中」を推進し、空いた生産キャパシティ、人的キャパシティにて高付加価値製品を生産することにより利益率の向上を目指します。」 — 従来の全方位ビジネスによる規模拡大から、PM部を中心とした既存製品の選択と集中、空きキャパシティの高付加価値製品への振替、生産効率化・品質保証強化・開発戦略見直しへ重点を移す施策を初めて記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「このPM部が中心となって、既存製品に対する「選択と集中」を推進し、空いた生産キャパシティ、人的リソースにて高付加価値製品を生産することにより利益率の向上を目指します。また、「適切な需給バランスの維持」、「生産効率の最適化と廃棄の最小化」、「チーム間のコラボレーション」などを目的としたS&OP（Sales & Operations Planning）プロセスを導入いたしました。」 — PM部による選択と集中に加え、S&OPプロセスを導入した。さらに2025年6月にはMeiji Seika ファルマとの品目統合等に向けた協議開始も記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2024-fy)
- 2026-04-10 前進 「ポートフォリオマネジメントの一環としての開発計画の見直しや生物学的同等性試験の期ズレによる研究開発費の下振れ、会計基準の変更に伴う減価償却費の下振れ、スマートスペンディングの徹底による経費の下振れなどにより」 — 既存事業の選択と集中・効率化に関連して、ポートフォリオマネジメント、開発計画の見直し、スマートスペンディングを利益予想の上方修正要因として具体的に記載している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260410501778)
- 2026-04-24 前進 「こうした中、この度、高い研究開発力と堅牢な品質保証体制、少品種大量生産に適した効率的な製造能力を有する杏林製薬の本件対象事業について、当社が中心となり他 2 社と共に設立予定の共創機構が承継することについて、具体的な協議を進めることで基本合意し、DTP2027 で掲げた経営戦略を更に力強く推進することといたしました。」 — 既存ビジネスの効率化として記載されていた新・コンソーシアム構想が、他2社との共同出資会社による後発医薬品事業・工場の承継に関する基本合意という具体的な協議段階に進んだ。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260424510235)
- 2026-07-10 再掲 「次年度はDTP2027の最終年度に当たりますが、引き続き「既存ビジネスの効率化」、「中国ビジネスの強化」、「新規ビジネスへの参入」、「PBR1倍割れ対策と資本配分の高度化」、「人的資本への投資」の５つの柱を積極果敢に推進して参ります。」 — 既存ビジネスの効率化をDTP2027の柱として引き続き推進すると記載している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260709590552)
- 2026-07-15 前進 「「新・コンソーシアム構想」は計9社が加盟、57品目の中止代替、64品目の製造所集約を実施」 — 既存ビジネスの効率化について、コンソーシアムの参加企業数と品目統合・製造所集約の実績を具体化している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260715594155)
- 2026-07-30 前進 「2026年5月末時点で5成分9品目の製造所集約に合意し、準備を進めております。」 — 既存ビジネスの効率化について、製造所集約の合意件数を具体的に示している。また、「新・コンソーシアム構想」について「中止代替57品目、製造所集約64品目」と進捗を記載している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260729502426)
- FY2026 前進 「当社は、本課題への対応として、ポートフォリオ会議およびSales ＆ Operations Planning（S＆OP）プロセスの導入に加え、上市後の製品価値最大化を目的とするLife Cycle Management（LCM）会議を新設し、運用を開始いたしました。」 — 既存ビジネスの効率化について、ポートフォリオ会議、S&OP、LCM会議を導入・運用開始し、ガバナンス改革を具体化した。また、後発医薬品事業の承継を含む新コンソーシアム構想も記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2025-fy)
- 2026-09-30 前進 「合弁当事者は、こうした共通の課題認識のもと、後発医薬品業界における高品質で安価な医薬品の安定供給体制の構築に資する取り組みを推進するプラットフォームとして、共創機構を設立することといたしました。」 — FY2026有価証券報告書で記載された新コンソーシアム構想が、合弁契約および株式譲渡契約の締結、2026年12月の合弁会社設立予定、2027年4月の事業承継実行予定へと具体化した。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260930542546)
- 2026-10-14 前進 「当社、Meiji Seika ファルマ及び日本政策投資銀行が設立する共同出資会社による杏林製薬の後発医薬品事業の承継に関する株式譲渡契約を締結、「研究開発型のCMO」としての当社の中期的な事業基盤の強化に向けた布石を打つ」 — FY2026有報で示されていた新コンソーシアム構想が、共同出資会社による株式譲渡契約の締結という具体的な取引段階へ進展した。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20261013549912)
