# 棚卸資産の増加・評価損リスク｜ダイト（4577）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4577/threads/8110bccd67c3
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## 経過

- FY2023 初出 「当社グループでは、ジェネリック医薬品市場の拡大や海外からの原材料の安定的な調達への対応の結果、棚卸資産の残高及び取り扱い品目が継続的に増加しており、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において追加の棚卸資産評価損が発生する可能性があります。」 — 棚卸資産は18,239百万円となり、棚卸資産評価損539百万円が売上原価に含まれている。市場拡大や原材料の安定調達への対応に伴う在庫増加を背景に、追加の評価損発生可能性を新たなリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「商品及び製品
7,877
仕掛品
5,948
原材料及び貯蔵品
7,065
計
20,891」 — 棚卸資産残高は前期の18,239百万円から20,891百万円へ増加した。市場拡大や海外原材料の安定調達への対応に伴う在庫増加と、追加の評価損発生可能性を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「売上高は増加したものの、主に減価償却費の増加や、棚卸品評価の影響、円安を要因とした原材料価格の上昇による原材料費の増加などにより営業利益は1,471百万円（前年同期比35.7%減）となりました。」 — 棚卸品評価の影響が利益減少要因として実績に現れ、棚卸資産の増加・評価損リスクが損益に影響したと記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「これらの結果、当連結会計年度の売上高は50,643百万円（前期比8.0％増）となりました。売上高の増加に伴う利益の増加があったものの、主に減価償却費の増加、製品構成の変化、長期滞留在庫の評価減の増加等により営業利益は2,619百万円（前期比32.7％減）となりました。」 — 棚卸資産残高は18,414百万円へ減少した一方、長期滞留在庫の評価減の増加が営業利益減少要因として通期損益に現れた。 (https://komori.app/company/4577/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 対処 「また、研究開発費及び支払手数料の増加を主因に販売費及び一般管理費は増加しましたが棚卸資産の評価減が大幅に改善し、営業利益1,627百万円（前年同期比10.6%増）」 — 棚卸資産の評価減が大幅に改善し、営業利益の増加要因となった。前期に顕在化した棚卸資産評価損リスクについて、当中間期は損益への影響が低減したと記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2025-h1)
- 2026-04-10 対処 「安定供給を最優先としながらも資本コストを意識したB/Sマネジメントに基づき在庫の適正化に注力、棚卸資産は△1.1億円、△0.6% 減少」 — 在庫適正化の方針と、棚卸資産残高の減少を第3四半期実績として記載している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260409501158)
- 2026-07-15 対処 「在庫適正化の推進による長期滞留在庫の減少が奏功」 — 長期滞留在庫の減少により、棚卸資産評価減と利益への悪影響が改善したと記載している。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260715594155)
- 2026-07-30 悪化 「棚卸資産は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」 — 棚卸資産評価損624百万円が売上原価に含まれると記載され、直前の中間期における評価減の改善から、通期では評価損の発生が確認される内容となっている。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20260729502427)
- FY2026 対処 「また、研究開発費及び支払手数料の増加を主因に販売費及び一般管理費は増加しましたが棚卸資産の評価減が大幅に改善し、営業利益1,627百万円（前年同期比10.6%増）」 — 前期に顕在化した棚卸資産評価損リスクについて、棚卸資産の評価減が大幅に改善し、利益の増加要因となったことを通期実績で記載している。 (https://komori.app/company/4577/filing/2025-fy)
- 2026-10-14 悪化 「売上高の減少に加え、棚卸資産の評価減の増加、円安を要因とした原材料費の上昇などから営業利益は712百万円(前年同期比28.7％減)、経常利益808百万円(前年同期比23.2％減)となりました。」 — 前期に改善していた棚卸資産の評価減が増加し、当四半期の営業利益・経常利益の減少要因として現れている。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20261013549904)
- 2026-10-14 顕在化 「売上高の減少、棚卸資産評価減の増加、円安を要因とした原材料費の上昇などから、営業利益ベースで前年同期比 △2.8億円、△28.7% と減益」 — 前期に改善していた棚卸資産評価損リスクについて、当第1四半期は評価減の増加が営業利益の減少要因として再び現れた。 (https://komori.app/company/4577/disclosure/20261013549912)
