# 大幸薬品（4574） 2025年12月期（FY2025）連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20260209552671
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-02-17
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2025年12月期は、感染管理事業の増収や医薬品の単価改定などで売上高が増え、会社計画も上回った。一方、原材料・資材高や正露丸の供給体制強化費用などにより営業利益・経常利益は減益となったが、投資有価証券売却益などで純利益は増益となった。

## 会社が挙げた理由

売上高の増加は、医薬品事業の堅調な需要、海外向け出荷、感染管理事業の増収、インフルエンザ流行の早期化などによるもの。営業利益・経常利益の減少は、正露丸の出荷数量減、原料・資材の値上げ、正露丸の供給体制強化費用、為替差益の減少などによるもの。純利益の増加は、投資有価証券売却益347百万円、為替換算調整勘定取崩益140百万円、前期の減損損失等の反動によるもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期（FY2025）
- 売上高: {"value":6397,"unit":"百万円","yoy_pct":"+1.7%"}
- 営業利益: {"value":459,"unit":"百万円","yoy_pct":"△27.1%"}
- 経常利益: {"value":482,"unit":"百万円","yoy_pct":"△29.8%"}
- 純利益: {"value":923,"unit":"百万円","yoy_pct":"+2.8%"}
- 売上総利益率: {"率":"54.4%","前年同期比増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":"7.2%","前年同期比増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: {"value":3022,"unit":"百万円","売上高販管費率":"47.2%"}
- 当四半期3か月の実績: FY2025の四半期別売上高を掲載。第1四半期1,262百万円、第2四半期1,150百万円、第3四半期1,817百万円、第4四半期2,167百万円（医薬品事業・感染管理事業の内訳を含む）
- 通期業績予想: {"FY2026":{"売上高":{"value":7200,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":520,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":550,"unit":"百万円"},"医薬品売上高":{"value":6695,"unit":"百万円"},"感染管理売上高":{"value":500,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 業績は計画を上回る水準で着地。医薬品事業は概ね計画通りの売上・利益を達成
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 正露丸の生産数量は対前期比＋20%超を計画。単価と数量を一組で示した指標はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 正露丸の生産数量を対前期比＋20%超とする計画。FY2026海外医薬品事業売上高は30.9億円、2025年実績22.6億円から＋8.3億円（＋37.6%）を見込む
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年度","売上高":"85億円","営業利益":"10億円","ROE":"10～11％以上","株主還元":"DOE3.0％以上","国内医薬品事業売上目標":"43億円"}
- 財務目標: {"自己資本比率実績":"69.4%","ROE目標":"10～11％以上（2028年度）"}
- 年間配当: {"2025年度":{"年間":"1株当たり3.3円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"},"2026年12月期予想":{"年間":"1株当たり3.5円","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}}
- 配当性向: not_disclosed。2026年12月期はDOE2.0％以上を計画。中期経営計画の株主還元目標はDOE3.0％以上
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":304,"unit":"百万円（設備投資による支出）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場":"国内止瀉薬市場","市場規模":"2025年10-12月 3,047百万円","シェア":"45.7%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年に正露丸の生産能力を向上し、製丸機の稼働台数を4台から6台へ増加、セイロガン糖衣Aの新製品を中国市場へ投入、糖衣Aのパッケージデザインを2026年にリニューアル、国内・海外でラッパブランドへのマーケティング投資を強化、正露丸の環境配慮型パッケージへの切り替え、感染管理事業で不採算商流・販売費・固定費を見直し

## 評価の根拠

- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「業績は計画を上回る水準で着地」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結売上高推移（四半期）」にFY2025の1-3月、4-6月、7-9月、10-12月を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する「過去最高」「最高益」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期連結業績予想と実績値との差異（上方修正）」を開示済み。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因」に医薬品事業減収△100百万円、単価改定影響254百万円、原価影響△411百万円等を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「単価改定影響や感染管理事業の増収が寄与」「原料・資材の値上げ影響」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「医薬品、感染管理、その他について「売上高」「セグメント損益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「広告宣伝費、販売促進費、運送費、人件費、研究開発費等のFY2024・FY2025実績と増減額を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「正露丸出荷数量減による減収」「原価影響△411百万円」「為替影響△36百万円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「正露丸の生産数量 対前期比＋20%超」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2026年：下期以降の生産能力をアップさせる計画」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「2028年度目標として売上高85億円、営業利益10億円、ROE10～11％以上、DOE3.0％以上を掲載。国内医薬品事業では「2028年売上目標43億円（25年比＋22.8％）」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「セイロガン糖衣Aの新製品を中国市場に投入」「製丸機の稼働台数 4台→6台」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「自己資本比率69.4%、営業CF814百万円、市場規模3,047百万円、シェア45.7%、紙使用量14.6t等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「自己資本比率は、61.7%⇒69.4％へ向上」「営業キャッシュ・フローは堅調に増加」「市場規模及びシェアは微減」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「正露丸の生産数量 対前期比＋20%超」は記載されているが、対応する単価指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内止瀉薬市場の市場規模3,047百万円、大幸薬品シェア45.7%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2026年12月期は予定通り、DOE2.0％以上の配当を計画」「2028年度 株主還元 DOE3.0％以上」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 10～11％以上」「DOE3.0％以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資による支出 △304」百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に連結決算業績、セグメント別事業概況、業績予想と実績値との差異を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「資料は「2025年12月期連結決算業績」「セグメント別事業概況」から開始し、後半に企業理念・サステナビリティを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収を見込む」「増益を目指す」「実施する計画」「価格改定を予定」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資による支出 △304百万円」。」）
