# 大幸薬品（4574） 2025年12月期（FY2025）第３四半期連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20251106590742
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-11
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2025年12月期第3四半期累計は、医薬品事業の出荷数量減などで減収・営業減益となった。一方、製造原価や販管費、為替影響の改善を見込み、通期の営業利益・経常利益・純利益予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

医薬品事業では正露丸の出荷数量減や海外向け出荷の後ろ倒しが減収要因となった。原料・資材の値上げや正露丸の供給体制強化費用、広告宣伝費・研究開発費の増加もあったが、通期予想については製造原価・販管費が当初予想を下回り、為替影響も改善する見込みとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":4229,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.6}
- 営業利益: {"value":324,"unit":"百万円","yoy_pct":-55.3}
- 経常利益: {"value":325,"unit":"百万円","yoy_pct":-53.9}
- 純利益: {"value":669,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.3}
- 売上総利益率: 55.8%（前年同期59.3%、3.5ポイント低下）
- 営業利益率: 7.7%（前年同期15.9%、8.2ポイント低下）
- 販管費: {"value":2036,"unit":"百万円","売上高販管費率":"48.2%"}
- 当四半期3か月の実績: 連結売上高の四半期単独実績が掲載。FY2025第3四半期は売上高1,817百万円（医薬品事業1,628百万円、感染管理事業186百万円、グラフ記載値）
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6300,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":300,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":300,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":580,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 利益ベースでは計画を上回って推移。海外医薬品事業は概ね計画通り。
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":3835,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.5},"セグメント損益":{"value":1094,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.2}},"感染管理事業":{"売上高":{"value":390,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"セグメント損益":{"value":-143,"unit":"百万円"}},"その他事業":{"売上高":{"value":4,"unit":"百万円","yoy_pct":8.8},"セグメント損益":{"value":-12,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 正露丸およびセイロガン糖衣Aの販売数量に関する増減説明はあるが、数量と単価の数値分解はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 製造原価、販管費、為替影響が改善する見込み。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: 自己資本比率はFY2024期末61.7%、FY2025第3四半期69.3%だが、目標値はnot_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内止瀉薬市場規模3,700百万円、大幸薬品シェア47.1%（2025年7-9月）
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: セイロガン糖衣A携帯用の上市、JSA規格適合製品の出荷開始、秋冬需要期に向けた店頭施策・マーケティング施策

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の修正表には前回予想、修正予想、増減額、増減率が掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「前年同期比では減収・減益となるものの、利益ベースでは計画を上回って推移」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結売上高推移（四半期）」にFY2025の1-3月、4-6月、7-9月の数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料全体に「過去最高」または同趣旨の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「連結業績予想の修正（上方修正）を開示済」「業績予想を上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因」にFY2024営業利益726百万円からFY2025営業利益324百万円への要因別図を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「正露丸出荷数量減による減収が影響」「医薬品事業減収 △325百万円」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「医薬品事業、感染管理事業、その他事業について「売上高」「セグメント損益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「広告宣伝費321百万円、研究開発費145百万円、人件費900百万円などの内訳を掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比△402百万円、医薬品事業減収△325百万円、原価影響△269百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「製造原価や販管費は当初予想を下回り、為替影響も改善する見込み」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「資料にリスクを金額で織り込んだとの記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「通期では前年並みを見込む」「今後店頭施策やマーケティング施策に取り組む計画」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次および本文は第3四半期業績、セグメント概況、通期予想修正で構成されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「セイロガン糖衣A携帯用の上市」「JSA規格適合製品の出荷開始」「店頭施策やマーケティング施策に取り組む計画」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「国内止瀉薬市場は…前年同期比（1月-9月）では105.6％」「当社シェアは47.1％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「市場は「105.6％と堅調」、シェアは2024年7-9月48.2%、2025年7-9月47.1%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「販売数量が大きく増加」「単価改定影響」は記載されているが、数量・単価の具体的数値はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内止瀉薬市場」市場規模3,700百万円、「大幸薬品シェア」47.1%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料に年間配当、配当性向、総還元性向、DOEの記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料に自己株式取得または消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率は、61.7%⇒69.3％へ向上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「研究開発費はFY2025第3四半期累計145百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「第3四半期連結決算業績」「セグメント別事業概況」「通期業績予想の修正」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「本文は「1. 第3四半期連結決算業績」から開始し、業績表・要因分析が中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「下回る見込み」「前年並みを見込む」「取り組む計画」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「業績予想を上方修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「前年同期比 △402百万円」の変動要因図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「正露丸出荷数量減による減収が影響」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別事業概況の各セグメント表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「広告宣伝費、販売促進費、運送費、人件費、研究開発費などを掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「医薬品事業売上高△357百万円、セグメント損益△474百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「製造原価・販管費・為替影響の改善見込みを記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクを金額で示す記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「秋冬の需要期に向け大手ドラッグストアなどへの配荷は順調」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「セイロガン糖衣A携帯用の上市」「JSA規格適合製品の出荷開始」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「市場規模3,700百万円、シェア47.1%。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「市場の前年同期比105.6%、シェア47.1%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価改定影響と販売数量の説明はあるが、単価・数量の数値表はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内止瀉薬市場規模と大幸薬品シェアの推移。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「配当・自己株式取得等の記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「自己資本比率の実績はあるが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY2025第3四半期累計の研究開発費145百万円。」）
