# 大幸薬品（4574） 2024年12月期（FY2024）連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20250130558738
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-17
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2024年12月期は、医薬品の値上げや販管費の削減、操業停止関連費用の減少などにより、営業利益・経常利益・純利益が赤字から黒字へ転換した。一方、2025年12月期は原材料費や供給体制強化に伴うコスト増により、減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2024年12月期は、医薬品事業の堅調な需要と値上げ、販管費の圧縮、減価償却費の減少、為替変動、操業停止関連費用の減少などが増益要因となった。2025年12月期は、製造設備更新に伴う正露丸の生産数減少、原材料・資材費の上昇、供給体制安定化施策に伴う修繕費等の増加により減益を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期（FY2024）
- 売上高: {"value":6292,"unit":"百万円","yoy_pct":2.8}
- 営業利益: {"value":629,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":688,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":898,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":"58.3%","前年同期比の増減ポイント":"16.2ポイント上昇（FY2023は42.1%）"}
- 営業利益率: {"value":"10.0%","前年同期比の増減ポイント":"26.4ポイント上昇（FY2023は△16.4%）"}
- 販管費: {"value":3036,"unit":"百万円","売上高販管費率":"48.3%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6300,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":215,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":200,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":300,"unit":"百万円"},"医薬品事業売上高":{"value":5745,"unit":"百万円"},"感染管理事業売上高":{"value":550,"unit":"百万円"},"その他事業売上高":{"value":5,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":5778,"unit":"百万円","yoy_pct":11.4},"セグメント損益":{"value":1947,"unit":"百万円","yoy_pct":60.6}},"感染管理事業":{"売上高":{"value":508,"unit":"百万円","yoy_pct":-45.3},"セグメント損益":{"value":-467,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"その他事業":{"売上高":{"value":5,"unit":"百万円","yoy_pct":0.7},"セグメント損益":{"value":-12,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益前年差":{"医薬品事業減収":"△67百万円","医薬品値上げ影響":"＋376百万円","感染管理事業減収":"△232百万円","原価影響":"＋247百万円","棚卸資産評価損等":"＋576百万円","為替影響":"＋175百万円","販管費":"＋546百万円","その他":"＋13百万円"},"FY2025営業利益予想":{"医薬品事業減収":"△100百万円","医薬品値上げ影響":"＋200百万円","感染管理事業増収":"＋20百万円","原材料・資材費増加":"△130百万円","原価影響":"△330百万円","販管費":"△84百万円","その他（為替含む）":"＋10百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"正露丸供給量":"製造設備更新等に伴いFY2025は生産数減少を見込む","2025年国内止瀉薬市場":"堅調な需要が継続すると予想","2025年感染管理市場":"直近の販売状況を踏まえ、わずかな増収を見込む"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"正露丸供給量増加プロジェクト":"FY2029完了予定。吹田工場の強靭化、生産設備の移設・更新、人材確保・教育等により供給量増加を目指す"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2024年度":{"年間配当":"無配","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"},"2025年度予想":"未定"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":187,"unit":"百万円（設備投資による支出）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"国内止瀉薬市場規模":"2024年10-12月 3,187百万円","大幸薬品シェア":"2024年10-12月 49.7%","クレベリンシェア":"2024年12月 42%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 吹田工場・京都工場の2工場体制化、正露丸の中期的な供給量増加プロジェクト（FY2029完了予定）、JSA規格に基づく検証試験の実施、パッケージ・広告表示のコミュニケーションワード刷新、二酸化塩素ガス製品を用いた新規ビジネスの開拓、正露丸クイックCの若年層向けプロモーション

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「連結売上高推移（四半期）」には四半期別売上高のグラフがあるが、3か月単独の損益表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因」に「前期比＋1,635百万円」とあり、医薬品値上げ影響＋376百万円、販管費＋546百万円などが図示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「医薬品の値上げや販管費の圧縮に加え、為替変動の影響も受けて増益」「原料・資材等の値上げ影響があるものの、減価償却費の減少により原価改善」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「医薬品事業、感染管理事業、その他事業について、FY2023・FY2024の「売上高」「セグメント損益」が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「広告宣伝費△96百万円、販売促進費△116百万円、人件費＋94百万円、研究開発費△62百万円などの内訳がある。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「感染管理事業売上高は△420百万円、FY2025営業利益予想の前年差は△414百万円で、原材料・資材費増加△130百万円、原価影響△330百万円などが示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「堅調な市場需要は2025年も引き続き継続すると予想」「製造設備更新等に伴う正露丸の生産数減少により減収を見込む」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「国内向けは早期に供給課題の解消を目指す」「海外向けは中期的に解消する見込み」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「段階的に3つのプロジェクトを進め、2029年に完了予定」「正露丸の安定供給の実現」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中期的な供給量増加プロジェクトを始動」「二酸化塩素ガス製品を用いた新規ビジネスの開拓」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「国内止瀉薬市場規模、大幸薬品シェア、クレベリンシェア、R2、各製品の店頭売上前年比などが掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「当社シェアは50％近い水準にまで上昇」「正露丸クイックC 対前期比＋73.0%」に対し、「感染管理事業売上高 △45.2%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品別・地域別売上高や市場シェアはあるが、数量と単価を組み合わせた指標の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内止瀉薬市場規模」3,187百万円、「当社シェア」49.7%、「クレベリン」シェア42%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「2024年度は無配を予定」「2025年度 配当予想：未定」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「連結キャッシュ・フロー状況に「設備投資による支出 △187百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「連結決算業績」「セグメント別事業概況」「今後の事業戦略」「通期業績予想」があり、各ページは図表・箇条書き中心。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「35ページ中、企業理念は終盤の1ページで、冒頭から決算業績・事業概況の説明が続く。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高はほぼ横ばいも、売上原価の増加により減益を見込む」「堅調な市場需要は2025年も引き続き継続すると予想」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」に該当する記載はない。」）
