# 大幸薬品（4574） 2023年12月期（FY2023）連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20240215537782
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-15
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2023年12月期は、医薬品事業の増収と販管費削減により、売上高が増え、営業・経常・純損失も前期より縮小した。一方、固定資産の減損損失25億02百万円を計上し、最終赤字は続いている。

## 会社が挙げた理由

医薬品事業の増収、感染管理事業における棚卸資産廃棄損や返品等の影響縮小、構造改革による販管費削減が業績改善の理由とされている。一方、固定資産の将来回収可能性を慎重に見積もった結果、2,502百万円の減損損失を計上した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期（FY2023）
- 売上高: {"value":6120,"unit":"百万円","yoy_pct":21.4}
- 営業利益: {"value":-1005,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-1248,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-3611,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"率":"42.1%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 営業利益率: {"率":"-16.4%","前年同期比の増減ポイント":"+44.7ポイント"}
- 販管費: {"value":3583,"unit":"百万円","売上高販管費率":"58.5%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6800,"unit":"百万円"},"医薬品":{"value":6194,"unit":"百万円"},"感染管理":{"value":600,"unit":"百万円"},"その他":{"value":6,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":410,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":360,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":350,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":5185,"unit":"百万円"},"セグメント損益":{"value":1212,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":43.1,"セグメント損益_yoy_pct":307.2},"感染管理事業":{"売上高":{"value":929,"unit":"百万円"},"セグメント損益":{"value":-1192,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":-33.9,"セグメント損益_yoy_pct":null},"その他事業":{"売上高":{"value":5,"unit":"百万円"},"セグメント損益":{"value":-28,"unit":"百万円"},"売上高_yoy_pct":-32.5,"セグメント損益_yoy_pct":null}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: エネルギー価格、資源価格、原材料価格、物流費、為替影響（円安）
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"FY2023":"51.0%","前年":"53.5%"}}
- 年間配当: FY2023は無配、2024年度配当予想は未定
- 配当性向: FY2023は大幅な当期純損失の計上により無配。数値目標はnot_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"国内止瀉薬市場規模":"2,880百万円（2023年10-12月）","大幸薬品シェア":"48.6%（2023年10-12月）"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 吹田工場・小国工場でのシフト生産体制による操業時間拡大、京都工場でのセイロガン糖衣A包装ライン立ち上げ、正露丸・セイロガン糖衣Aの2024年度中の出荷価格改定、感染管理事業でJSA規格制定やエビデンス取得に係る試験を強化、感染管理事業で売上規模に応じたマーケティング費用の投下、本町オフィスへの移転予定、医薬品・感染管理事業を担う人材育成

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2024年12月期 通期業績予想について」では実績と業績予想、増減額、増減率を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表の期間は「通期実績」および「通期累計実績」となっている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」に相当する記載は本文にない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因」に「前期比 +2,073百万円」と記載された図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「医薬品事業の増収が牽引」「国内医薬品事業は堅調な需要と他社製品欠品の影響もあり大幅増収」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別事業概況」に各事業の「売上高」「セグメント損益」「利益率」が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売費及び一般管理費」に各費目のFY2022、FY2023、増減額、増減率が掲載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「感染管理事業売上高は「△478百万円」、特別損失の減損損失は「2,502百万円」と記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「エネルギー価格」「資源価格」「原材料価格」「物流費」「為替影響（円安）」を列挙している。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「業績予想のリスク額に関する記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な水準に関する記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「供給体制の強化施策」「出荷価格の改定」「エビデンス強化に係るR&Dを優先」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「当社シェア48.6%」「販売数109百万錠」「TikTok内10代の95％にリーチ」「認知率27.5％→48.9％」など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「当社シェアは48.6％まで上昇」「認知率27.5％→48.9％」とある一方、「セイロガン糖衣Aの販売数はコロナ前と比べても約3割減」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「販売数や価格改定予定は記載されているが、数量と単価を組み合わせた分析指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人件費と人材育成への言及はあるが、従業員数・採用数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内止瀉薬市場規模」と「大幸薬品シェア48.6％」を掲載している。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「2024年度 配当予想：未定」「大幅な当期純損失の計上により無配」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率 FY2023 51.0％」は記載されているが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「研究開発費245百万円は実績販管費の内訳として記載されているが、投資計画額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「2023年12月期 連結決算業績」「セグメント別事業概況」「今後の事業戦略」「通期業績予想」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「終盤に「大幸薬品の企業理念」のページがある一方、決算業績・セグメント・戦略・予想が大部分を占めている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「2024年度 配当予想：未定」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「黒字化を目指します」「価格改定を予定」「営業利益は410百万円を見込む」「将来情報は…実現を確約したり、保証したりするものではありません」。」）
