# 大幸薬品（4574） 2023年12月期（FY2023）第３四半期連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20231110584997
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-10
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、医薬品事業の増収と感染管理事業の損失縮小、販管費削減により前年同期から大幅に改善した。一方、通期予想は生産遅延や感染管理事業の需要低迷などを理由に下方修正した。

## 会社が挙げた理由

第3四半期累計は、医薬品事業の増収、感染管理事業における棚卸資産評価損・返品などの影響縮小、販管費のコスト削減により改善した。通期予想の下方修正は、医薬品事業の一時的な生産遅延や原料メーカー起因の一部製造ロット自主回収、感染管理事業の需要低迷、売上総利益の減少、棚卸資産評価損の計上によるもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":4417,"unit":"百万円","yoy_pct":30.3}
- 営業利益: {"value":-444,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-589,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-562,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":"40.5%","前年同期比の増減ポイント":"26.5ポイント上昇"}
- 営業利益率: {"value":"-10.1%","前年同期比の増減ポイント":"71.1ポイント改善"}
- 販管費: {"value":2235,"unit":"百万円","売上高販管費率":"50.6%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1929,"unit":"百万円"},"医薬品事業":{"value":1573,"unit":"百万円"},"感染管理事業":{"value":354,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6400,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":-1000,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":-950,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"value":61.7,"unit":"%","時点":"2023年12月期第3四半期末"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":{"value":3359,"unit":"百万円"},"大幸薬品シェア":{"value":44.8,"unit":"%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: シフト生産体制の整備、京都工場の医薬品ライン立ち上げ、正露丸クイックCやラッパ整腸薬BF等の関連商品の拡販、クレベリン置き型の新CM放映、製品価格の見直し、本社を含むオフィスの最適化検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の修正表には当初予想、修正予想、増減額、増減率が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「生産量が計画を下回る見込み」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「FY2023 7-9月」の売上高として医薬品事業1,573百万円、感染管理事業354百万円が示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料の業績説明および事業概況に「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想の修正」およびFY2023当初予想・修正予想の比較表。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益の変動要因」「前年同期比＋2,306百万円」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「棚卸資産評価損・返品等の影響縮小や、販管費のコスト削減に努めたことから、前年同期比では業績改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別事業概況」の表に各セグメントの売上高、セグメント損益、利益率を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販売費及び一般管理費の内訳表に、広告宣伝費△221百万円、人件費△229百万円、研究開発費△126百万円などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「感染管理事業売上高は724百万円、前年同期比△251百万円。理由として「措置命令の影響もあり、市場需要は低水準」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「国内止瀉薬市場は対前年で113.9％」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「生産遅延、自主回収、需要低迷、棚卸資産評価損については記載があるが、「見通しに織り込んだリスク額」の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「早期の業績回復に向けて以下の施策に取り組む」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次および本文に中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「シフト生産体制や京都工場の医薬品ラインの立ち上げ」「新CM」「製品価格の見直し」「オフィスの最適化等の検討」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「国内医薬品事業 市場規模・シェアの推移」および「国内止瀉薬市場は対前年で113.9％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「国内止瀉薬市場は堅調で、コロナ前の水準を上回って推移」「当社シェアは供給課題の解消に至らず微減」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上高、地域別・顧客別売上高、市場規模、シェアは示されているが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人件費の金額はあるが、従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「市場規模3,359百万円、大幸薬品シェア44.8％。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に年間配当、配当性向、総還元性向、DOE等の記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「本文に自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率53.5％、61.7％」は財政状態の実績値として記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「研究開発費173百万円は販管費内訳として示されているが、投資額としての開示はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「第3四半期 連結決算報告」、目次に「第3四半期連結決算業績」「セグメント別事業概況」「通期業績予想の修正」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次以降は「連結経営成績」「連結売上高推移」「営業利益の変動要因」から構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「本文に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「生産量が計画を下回る見込み」「早期に…解除を目指す」「安定供給に努める」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「業績表、セグメント別事業概況、業績推移グラフ、通期予想修正で構成されている。」）
