# 大幸薬品（4574） 2023年12月期（FY2023）第２四半期連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20230815542706
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-15
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

第2四半期累計は、医薬品事業の増収と販管費の削減、感染管理事業の棚卸資産評価損・返品の縮小により、前年同期から大幅に改善した。ただし、営業利益・経常利益・純利益はいずれも赤字で、累計業績は社内計画を下回っている。

## 会社が挙げた理由

医薬品事業の増収、感染管理事業の棚卸資産評価損や措置命令関連の返品等の影響縮小、販管費のコスト削減・圧縮による。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":2488,"unit":"百万円","yoy_pct":34}
- 営業利益: {"value":-396,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-510,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-514,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":"42.2%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期△9.5%から改善（増減ポイントは記載なし）"}
- 営業利益率: {"value":"△15.9%","前年同期比の増減ポイント":"前年同期△130.1%から改善（増減ポイントは記載なし）"}
- 販管費: {"value":1447,"unit":"百万円","売上高販管費率":"58.1%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":7900,"unit":"百万円"},"医薬品売上高":{"value":5640,"unit":"百万円"},"感染管理売上高":{"value":2254,"unit":"百万円"},"その他売上高":{"value":6,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":532,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":60,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":50,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"31.5%","医薬品売上高":"37.5%","感染管理売上高":"16.4%","その他売上高":"33.3%","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","当期純利益":"not_disclosed"}
- 計画に対する自己評価: 第2四半期累計の業績進捗は社内計画を下回っている
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":2115,"unit":"百万円","yoy_pct":42.2},"セグメント損益":{"value":514,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"感染管理事業":{"売上高":{"value":370,"unit":"百万円","yoy_pct":1.4},"セグメント損益":{"value":-407,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"その他事業":{"売上高":{"value":2,"unit":"百万円","yoy_pct":-38.8},"セグメント損益":{"value":-11,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: 営業利益の前年同期比改善額は+2,021百万円。医薬品事業の増収、感染管理事業の棚卸資産評価損・返品等の影響縮小、販管費圧縮が要因として説明されているが、要因別金額はnot_disclosed。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":"FY2022期末53.5%、FY2023第2四半期末58.7%（目標値はnot_disclosed）"}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"国内止瀉薬市場2,602百万円（2023年4-6月）","シェア":"大幸薬品45.8%（2023年4-6月）"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 正露丸クイックCのパッケージリニューアル（2023年7月発売済み）、ラッパ整腸薬BFのパッケージリニューアル（2023年10月発売予定）、海外医薬品の出荷価格を2023年7月出荷分から約20%値上げ、広告審査連絡会の新設、2023年秋・冬の感染管理事業プロモーション再開、クレベリン置き型3個入、クレベリンスプレー250mLの新商品投入、茨木工場からの撤退決定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高31.5%、医薬品37.5%、感染管理16.4%、その他33.3%の進捗率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「第2四半期累計の業績進捗は社内計画を下回っている」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「連結経営成績の表記は「第2四半期累計実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「該当する「過去最高」「最高益」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「現時点で業績予想の修正は予定しておりません」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「前年同期比+2,021百万円」および「医薬品事業の増収影響」「棚卸資産評価損や返品等の影響縮小」「販管費は前年同期比で大幅圧縮」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「棚卸資産評価損・返品等の影響縮小や、販管費のコスト削減に努めたことから、前年同期比では業績改善」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「医薬品、感染管理、その他について「売上高」「セグメント損益」「利益率」を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売費及び一般管理費合計」1,447百万円、販売費270百万円、人件費580百万円、その他経費596百万円などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は△2,417百万円から△396百万円へ改善、販管費は△793百万円、感染管理事業のセグメント損益は△1,643百万円から△407百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「将来情報について「種々の前提に基づく」とする注意書きはあるが、前提数値は記載なし。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期に向けて、医薬品事業は供給量の増加を見込んでいる」「感染管理事業も秋冬の需要期における増収を見込んでいる」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料にはFY2023経営方針や事業戦略の記載はあるが、中期経営計画の目標値は記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「広告審査連絡会（新設）」「2023年秋・冬プロモーション再開」「新商品」「パッケージリニューアル」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「国内止瀉薬市場規模、大幸薬品シェア、保有特許34件、論文発表数47件。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「止瀉薬市場+11.4%」「正露丸+67.7%」「当社シェアは供給不足により若干下落も、足元は供給体制の強化に合わせ回復傾向」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する単価・数量分解指標の記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「希望退職による人件費減少には触れているが、人数の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内止瀉薬市場規模」および「大幸薬品シェア45.8%」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「株主還元に関する記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率 FY2022期末53.5%、FY2023第2四半期末58.7%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「2023年下期予算「2.7億円+α」、2022年下期実績「0.9億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「第2四半期連結決算業績」「セグメント別事業概況」「今後の事業戦略について」を記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「大幸薬品のサステナビリティ経営」「大幸薬品の企業理念」の頁がある一方、決算・事業概況の頁が中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「供給量の増加を見込んでいる」「修正は予定しておりません」「将来の計画数値や施策の実現を確約したり、保証したりするものではありません」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「大幸薬品のサステナビリティ経営」「大幸薬品の企業理念」の頁がある一方、決算・事業概況の頁が中心。」）
