# 大幸薬品（4574） 2022年12月期（FY2022）第２四半期連結決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4574/disclosure/20220816520701
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-08-16
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4574

## 何が変わったか

2022年12月期上期は、感染管理事業の需要減少や措置命令の影響で売上高が大幅に減り、営業損失・純損失が拡大しました。一方、販管費の削減や操業停止関連費用の減少で経常損失は改善し、通期予想と無配予想を示したうえで、2025年度に向けた事業再構築策を説明しています。

## 会社が挙げた理由

感染管理事業の需要減少、消費者庁による措置命令に伴う返品等、医薬品事業における原材料変更に起因する生産量低下、海外向け出荷時期の影響が減収要因です。販管費は広告宣伝費や運送費などの削減で減少しましたが、措置命令関連費用や希望退職関連費用を計上しました。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2022年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":1857,"unit":"百万円","yoy_pct":-61.5}
- 営業利益: {"value":-2417,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-2515,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":-2798,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: {"value":"△9.5%","yoy_pct":"前年同期24.3%から低下"}
- 営業利益率: {"value":"△130.1%","yoy_pct":"前年同期△47.2%から悪化"}
- 販管費: {"value":2240,"unit":"百万円","売上高販管費率":"120.6%"}
- 当四半期3か月の実績: FY2022年4-6月期の連結売上高は3,057百万円。内訳は医薬品事業2,030百万円、感染管理事業977百万円、その他事業等。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6000,"unit":"百万円"},"医薬品":{"value":3843,"unit":"百万円"},"感染管理":{"value":2150,"unit":"百万円"},"その他":{"value":7,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-2800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":-3000,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":-3300,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":1488,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.8},"セグメント損益":{"value":-117,"unit":"百万円","yoy_pct":-119.7}},"感染管理事業":{"売上高":{"value":365,"unit":"百万円","yoy_pct":-87.7},"セグメント損益":{"value":-1643,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"その他事業":{"売上高":{"value":4,"unit":"百万円","yoy_pct":16},"セグメント損益":{"value":-11,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: 感染管理事業の減収（返品含む）、棚卸資産評価損等の減少、販管費の圧縮、措置命令関連費用、操業停止関連費用の減少、希望退職関連費用226百万円
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 希望退職者募集による人員削減に言及しているが、人数はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: 消費者庁からの課徴金は、発生時期・発生額の合理的な見積もりが困難なため、業績予想に含めていない。金額はnot_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2025年度に売上高100億円、営業利益率8%。医薬品事業53億円、感染管理事業47億円を目標とする
- 財務目標: 2025年度の営業利益率8%
- 年間配当: FY2022予想は無配予想。中間・期末の金額内訳はnot_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":60,"unit":"百万円（主にシステム関連設備への支出）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内止瀉薬市場規模2,687百万円、大幸薬品シェア45.8%。国内ウイルス除去市場規模3,264百万円、大幸薬品シェア6.6%
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 正露丸ブランドへの再投資とデジタル中心のメディア施策、インバウンド向けデジタル施策・企画品の投入、既存医薬品のリブランディングと新製品投入、クレベリンの新パッケージ展開と信頼醸成、特許・二酸化塩素製品へのリソース集約、BtoB新領域の獲得、組織統合・事業仕分け・コスト削減

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2022年12月期 通期業績予想について」に通期予想値はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画超過・計画未達・計画線などの評価表現は確認できない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「連結売上高推移（四半期）」にFY2022の1-3月、4-6月の数値が掲載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「FY2025に過去最高売上（20億円）を達成へ」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表見出しに「FY2022通期業績予想 修正後」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「措置命令に関連する感染管理事業の減収（返品含む）」「棚卸資産評価損等が減少」「販管費の圧縮」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「構造改革の推進」「事業戦略の見直し」「事業の再構築へ」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別事業概況」に医薬品、感染管理、その他の売上高とセグメント損益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販売費及び一般管理費」に広告宣伝費△723百万円、運送費△170百万円、人件費△161百万円などを掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「感染管理事業売上高は前年同期比△2,601百万円、医薬品事業売上高は△367百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「「将来情報は、種々の前提に基づく」とあるが、数値前提の一覧はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「発生時期及び発生額を合理的に見積もることが困難」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「通期では前期水準を見込む」「秋冬の商談を展開中」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2025年度 売上100億円 営業利益率8％」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新製品」「インバウンド需要の取り込み」「BtoB 新領域獲得」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「市場規模・シェア、論文41件、学会発表52件、特許166件を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「「措置命令の影響を受け当社シェアは激減」「主力の中国等での需要は回復傾向」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「製品カテゴリー別・地域別・顧客別売上高はあるが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「希望退職による人員削減」と記載されているが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内止瀉薬市場」「国内ウイルス除去市場」の市場規模・大幸薬品シェアの推移。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「配当予想についても、『無配予想』」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得または消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025年度 売上100億円 営業利益率8％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資による支出△60百万円、研究開発費214百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「第2四半期連結決算業績」「セグメント別事業概況」「通期業績予想」「今後の事業戦略」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「終盤に「大幸薬品の企業理念」がある一方、決算・セグメント・戦略のページが中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「発生時期及び発生額を合理的に見積もることが困難であるため、業績予想には含めておりません」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「通期では前期水準を見込む」「早期に復配ができるよう努める」「実現を確約したり、保証したりするものではありません」。」）
