# 継続的な経常利益計上による黒字化の定着｜カルナバイオサイエンス（4572）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「前連結会計年度は、当社グループとして創業以来はじめて経常損益が黒字となり、重要な経営課題において目標を達成しましたが、継続的に経常利益を計上する事業基盤を構築することが重要であると認識しております。そのために、創薬支援事業の売上をさらに伸ばすことで当該事業の利益の上積みを図るとともに、創薬事業においては研究開発をさらに推し進め、複数の創薬パイプラインを製薬企業等に導出し、損益の変動要因を最小化するべく取り組んでまいります。」 — 前期の経常黒字化を過去の達成実績として示したうえで、創薬支援事業の利益上積みと複数パイプラインの導出により、継続的に経常利益を計上する事業基盤の構築を新たな目標としている。 (https://komori.app/company/4572/filing/2016-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループは、創薬事業において創製した医薬品候補化合物が、導出先の製薬企業等による製造販売承認を経て医薬品として上市(*)され、その売上に係るロイヤリティ収入により安定的な財務基盤を構築し、画期的な医薬品を永続的に世に送り出すことを通して人々の健康に貢献することを目指しております。」 — 導出先での承認・上市後のロイヤリティ収入により安定的な財務基盤を構築するという中長期目標を継続している。 (https://komori.app/company/4572/filing/2017-fy)
- FY2018 再掲 「当社グループは、創薬事業において創製した医薬品候補化合物が、導出先の製薬企業等による製造販売承認を経て医薬品として上市され、その売上に係るロイヤリティ収入により安定的な財務基盤を構築し、画期的な医薬品を永続的に世に送り出すことを通して人々の健康に貢献することを目指しております。」 — 導出先での承認・上市とロイヤリティ収入による安定的な財務基盤の構築を中長期目標として継続している。 (https://komori.app/company/4572/filing/2018-fy)
- FY2020 後退 「創薬支援事業の業績は黒字を継続し安定的に推移しているものの、創薬事業からの収益は、導出契約の成否、導出先製薬企業等における開発の進捗、導出活動の進捗及び当社の研究開発の進捗等により影響を受け安定的でないことから、当社グループの短期的な損益については赤字となる傾向があります。」 — 継続的な経常利益計上による黒字定着という従来の課題に対し、創薬事業収益の不安定性から短期損益は赤字傾向にあるとの説明を明示した。 (https://komori.app/company/4572/filing/2020-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「創薬支援事業では安定的な営業キャッシュ・フローを獲得している一方で、創薬事業においては研究開発への先行投資を積極的に行っております。」 — 創薬支援事業の安定的な営業キャッシュ・フローを基盤としつつ、創薬事業では先行研究開発投資を行うため、短期的な損益が不安定となる構造を継続して説明している。 (https://komori.app/company/4572/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再掲 「創薬支援事業では安定的な営業キャッシュ・フローを獲得している一方で、創薬事業においては研究開発への先行投資を積極的に行っております。」 — 創薬支援事業の営業キャッシュ・フローを基盤としつつ、創薬事業では先行研究開発投資を行うため短期的な損益が不安定となる事業構造を継続して説明している。 (https://komori.app/company/4572/filing/2024-h1)
- 2026-05-08 再掲 「導出先からのマイルストーン収入、販売ロイヤリティの獲得による経営の安定化」 — マイルストーン収入および上市後のロイヤリティ収入による中長期的な経営安定化を計画として再掲した。 (https://komori.app/company/4572/disclosure/20260428513147)
