# カルナバイオサイエンス（4572） FY2020 Q3 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4572/filing/2020-q3
提出日: 2020-11-10
対象期間: 2020-07-01 〜 2020-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/4572
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100K2I4.pdf

## 事業

カルナバイオサイエンスは、創薬事業と創薬支援事業の二軸で事業を展開しており、未解決の高い医療ニーズを対象とした画期的な新薬の開発を目指すと同時に、製薬企業等へ創薬関連の製品・サービスを提供する創薬支援事業を展開しています。BTK阻害剤関連の開発を中心に、AS-0871（炎症性免疫疾患を対象とするBTK阻害剤）のオランダでの第I相臨床試験を開始したほか、AS-1763（耐性血液がんを対象とする次世代BTK阻害剤）についてGLP毒性試験を終了し治験準備を進めています。中華圏（中国及び台湾）におけるAS-1763の開発・商業化権を中国バイオノバ・ファーマシューティカルズ（BioNova）へ供与する契約を2020年3月に締結しており、上市後の売上に応じた最大2桁のロイヤルティを受領するほか、最大約2億5000万ドル規模の前払金（205百万ドル相当、約215億円）を得る可能性があります。AS-0141（CDC7阻害剤）については、シエラ・オンコロジー社とのライセンス契約を終了して同剤の開発・販売・製造に関する全権利を同社から再取得しました。創薬支援事業では、脂質キナーゼ阻害剤に関する創薬基盤技術を提供することで、同事業の売上を計上しています。なお、2019年6月締結のギリアド・サイエンスズ社とのライセンス契約に関連し、同社が同プログラムの開発を進めるため当社の技術を一定期間独占的に提供しており、当第3四半期連結累計期間の売上増加要因となっています。この間、COVID-19の拡大は創薬支援事業の売上および前臨床・臨床試験の実施に影響を及ぼす可能性があるとされています。

## 数字

- 研究開発費: 9億円

## セグメント

- 創薬支援事業 / 売上高 7億円 / 営業利益 3億円
- 創薬事業 / 売上高 21億円 / 営業利益 11億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 2億円
- 北米 / 売上高 5億円
- 欧州 / 売上高 55百万円
- その他 / 売上高 49百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
