# カルナバイオサイエンス（4572） FY2020 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4572/filing/2020-q1
提出日: 2020-05-13
対象期間: 2020-01-01 〜 2020-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4572
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100IJCB.pdf

## 事業

カルナバイオサイエンスは、創薬事業および創薬支援事業を展開し、がん・免疫炎症疾患を中心に画期的な新薬の開発を目指しています。創薬事業ではBTK阻害剤AS-0871およびAS-1763とCDC7阻害剤AS-141（シエラ社開発コード:SRA141）を中心に開発を推進。創薬支援事業では、キナーゼ阻害薬の創薬基盤技術を活用した製品・サービスを製薬企業等へ提供しています。AS-0871は2020年2月にオランダ当局および倫理委員会から臨床試験申請（CTA）の承認を受け、欧州での治験開始を想定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で治験開始は延期となりました。AS-1763については、米国での臨床試験の患者募集競争が激しくなっていることを踏まえ、開発戦略を変更。欧州での臨床試験を先行させるため米国でのIND申請計画を見直し、欧州でのCTAを行う方針へ転換。中華圏（中華人民共和国および台湾）における開発・商業化権をBioNova Pharmaceuticals Limited（中国・上海市）へ供与する契約を2020年3月に締結しました。BioNovaは中華圏におけるAS-1763の臨床試験を実施する予定であり、当社はAS-1763に関する臨床試験データの回収・活用を通じて治験の加速と価値最大化を図るとしています。またAS-141（SRA141）はSierra Oncology社が治験を前進させる方針を示しており、早期の治験開始を期待しています。創薬支援事業は、キナーゼタンパク質の販売・アッセイ開発・プロファイリング・スクリーニングサービス・セルベースアッセイサービス等を提供しており、当第1四半期連結累計期間の売上高は282,018千円（前年同期比65.9％増）、営業利益は132,287千円（前年同期比333.8％増）となりました。創薬事業の売上高は53,025千円（前年同四半期は売上計上なし）、営業損失は297,363千円（前年同四半期は263,614千円の損失）となりました。創薬事業における研究開発費は296,879千円だったほか、創薬支援事業の研究開発費は31,985千円でした。期末総資産は5,644,519千円、負債合計は1,073,860千円、純資産合計は4,570,659千円、自己資本比率は80.9％です。第1四半期連結累計期間の研究開発費総額は328,865千円でした。なお、2020年3月16日にBioNova Pharmaceuticals Limitedとの中華圏における独占的権利供与契約を締結し、契約一時金およびマイルストーン（最大で約205百万ドル、上市後のロイヤリティを含む）を受け取る予定です。また、2020年3月16日以降、AS-1763の中華圏における将来的な権利はBioNovaに供与される見込みです。なお、2020年4月1日から4月10日の間に実施された新株予約権の権利行使による発行株式は11,900株、資本金・資本剰余金の増加はそれぞれ4,754千円、同日付で譲渡制限付株式報酬として46,400株の新株発行が行われ、資本金および資本剰余金がそれぞれ31,807千円増加しています。

## 数字

- 研究開発費: 3億円

## 地域別

- 国内 / 売上高 71百万円
- 北米地域 / 売上高 2億円
- 欧州地域 / 売上高 14百万円
- その他地域 / 売上高 14百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
