# カルナバイオサイエンス（4572） docirbrutinibのフェーズ1b試験における良好な抗腫瘍効果と安全性プロファイルを示す最新データをEHA2026で発表

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4572/disclosure/20260529554494
種別: その他開示
開示日: 2026-06-15
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/4572

## 何が変わったか

現在実施中のdocirbrutinib（AS-1763）フェーズ1b試験について、2026年5月8日時点の安全性・有効性データをEHA2026で発表した。CLL/SLLなどの患者で奏効が確認され、400mg BID群のCLL/SLL全奏効率は73％だった。

## 会社が挙げた理由

EHA 2026で、現在実施中のフェーズ1b試験で得られたdocirbrutinibの最新データを発表した。最新結果は、docirbrutinibの臨床開発を次の治験段階へ継続することを支持するものと説明している。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: docirbrutinib、AS-1763
- 相手先: テキサス大学MDアンダーソンがんセンター（発表者所属）
- 相手先の概要: テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師がポスター発表を行った。その他の所在地・代表者・資本金・設立年・事業内容はnot_disclosed。
- 当社との関係: 当社が臨床試験を実施中で、テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師がポスター発表を行った。資本関係・人的関係・取引関係の詳細はnot_disclosed。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2024年10月から用量拡大パートの投与を開始（実績）
- 適用分野: 慢性リンパ性白血病（CLL）・小リンパ球性リンパ腫（SLL）ならびにB細胞性非ホジキンリンパ腫（B-cell NHL）などの成熟B細胞腫瘍の治療
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: NCT05602363（臨床試験識別番号）、有効期限はnot_disclosed
- 拠点所在地: 米国（フェーズ1b試験実施地）
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: CLL/SLLの400 mg BID群の全奏効率73％、共有結合型BTK阻害剤およびBCL-2阻害剤の両方の治療歴がある患者の全奏効率86％、変異型BTK患者の全奏効率75％、MCL患者の全奏効率100％、WM患者の全奏効率・主要奏効率100％、グレード3以上の治験薬関連有害事象10％、治験中止率2％
- 利用実績: データカットオフ時点（2026年5月8日）で58名が5用量群にエントリー（CLL 33名、MCL 9名、WM 4名、MZL 6名、FL 6名）
- 業績への影響: not_disclosed
- 出典: 欧州血液学会（European Hematology Association）2026 Congressで発表されたポスター、データカットオフ日2026年5月8日

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「「現在実施中のフェーズ1b試験」「米国においてフェーズ1b試験を実施」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「最新の安全性および有効性データが発表されました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2026年6月13日」「データカットオフ時点（2026年5月8日）」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「フェーズ1b試験における最新データ」「現在実施中」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「2026年6月13日、欧州血液学会…において…データが発表されました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「暫定的な第2相試験推奨用量」「開発中」「有効と考えられ」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 官公庁・公的機関（原文: 「「欧州血液学会（European Hematology Association 2026 Congress）」「テキサス大学MDアンダーソンがんセンター」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「全奏効率（ORR）73％」「グレード3以上の有害事象…10％」「治験中止率…2％」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「「データカットオフ時点（2026年5月8日）」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 照合できる番号あり（原文: 「「（NCT05602363）」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「全奏効率73％」「データカットオフ時点（2026年5月8日）」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績に触れず（原文: 「業績への影響に関する記載なし」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「治療を目的として開発中」「臨床開発の継続」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「docirbrutinibのフェーズ1b試験」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「現在実施中のdocirbrutinibのフェーズ1b試験」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 自社の製品（原文: 「「docirbrutinibは当社が創製した」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「会社名 カルナバイオサイエンス株式会社」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「「高選択的」「良好な安全性プロファイル」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「米国において…試験を実施」「欧州血液学会」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「58名の患者が…エントリー」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「共有結合型BTK阻害剤に対する耐性変異体」「ピルトブルチニブを含む…非共有結合型BTK阻害剤に対する新たな耐性変異」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「docirbrutinib (AS-1763)」「NCT05602363」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「コード番号：4572」「問合せ先」「以上」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「良好な安全性プロファイル」「有望かつ持続的な奏効」「優れた抗腫瘍効果」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「現在実施中」「暫定的な第2相試験推奨用量」「開発中」」）
