# カルナバイオサイエンス（4572） 2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4572/disclosure/20251027579702
種別: 発生事実
開示日: 2025-11-07
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4572

## 何が変わったか

2025年12月期第3四半期累計の連結決算を公表し、売上高は前年同期比18.8％減の395百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,600百万円となった。臨床試験などへの先行投資で手元資金が不足する可能性があり、継続企業の前提に重要な不確実性があるとした一方、通期業績予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

臨床試験関連費用を中心に研究開発へ積極的に投資したこと。創薬支援事業では、国内の大口顧客の予算消化の影響、米国の大口顧客からのタンパク質受注減少、欧州の顧客がキナーゼタンパク質を使用しない段階へ移行したことなどにより売上が減少した。今後必要となる研究開発資金が手元資金だけでは十分でない可能性があることも、継続企業の前提に関する重要な不確実性の理由としている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
- 発生日: 2025年9月30日（第3四半期連結会計期間末。開示日は2025年11月7日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: カルナバイオサイエンス株式会社およびその連結グループ
- 対象拠点・対象製品: 創薬事業、創薬支援事業。docirbrutinib（AS-1763）、sofnobrutinib（AS-0871）、monzosertib（AS-0141）等
- 原因: 臨床試験費用を中心とする研究開発への先行投資、創薬支援事業における大口顧客の受注減少等
- 業績への影響額: 売上高395百万円（前年同期比18.8％減）、営業損失1,551百万円、経常損失1,590百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,600百万円。特別損失として減損損失8,661千円を計上
- 計上する会計期間: 2025年12月期第3四半期連結累計期間（2025年1月1日～2025年9月30日）
- 業績予想への影響: 2025年2月10日公表の2025年12月期連結業績予想に変更はありません
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: docirbrutinibの臨床試験を進め、2026年中のライセンス契約締結を目指す。創薬支援事業の売上拡大、パイプライン導出による契約一時金の獲得、新たな資金調達にも取り組む。
- 続報の予定: GS-9911の開発状況を含む創薬プログラムの今後の方針について新たな情報が判明した際には、速やかに知らせるとしている。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 継続企業の前提（原文: 「「当第3四半期連結会計期間の末日において継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在していると判断しております。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は395百万円（前第3四半期連結累計期間比18.8％減）」、「営業損失は1,551百万円（前第3四半期連結期間は1,578百万円の営業損失）」、「経常損失は1,590百万円（前第3四半期連結期間は1,579百万円の経常損失）」、「親会社株主に帰属する四半期純損失は1,600百万円（前第3四半期連結期間は1,588百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失）」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「2025年2月10日公表の『2024年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）』に記載の2025年12月期の連結業績予想に変更はありません。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「売上高は395百万円」、「親会社株主に帰属する四半期純損失は1,600百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「2025年12月期第3四半期の連結業績」、「当社は…継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在していると判断しております。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: あり（原文: 「「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在している」、「継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと判断しております。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「売上高は395百万円」、「営業損失は1,551百万円」、「経常損失は1,590百万円」、「親会社株主に帰属する四半期純損失は1,600百万円」、「特別損失合計8,661千円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年12月期第3四半期の連結業績（2025年1月1日～2025年9月30日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「当第3四半期連結会計期間（2025年9月30日）」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「カルナバイオサイエンス株式会社」、「docirbrutinib（AS-1763）」、「monzosertib（AS-0141）」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年12月期第3四半期の連結業績（2025年1月1日～2025年9月30日）」、「売上高395百万円」、「親会社株主に帰属する四半期純損失1,600百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本書類の「１．2025年12月期第3四半期の連結業績」および「四半期連結損益計算書」に業績数値が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 未解決（原文: 「「現時点において、これらの取り組みによる資金流入は未確定であるため、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと判断しております。」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「本創薬プログラムの今後の方針に関して新たな情報が判明した際には、速やかにお知らせいたします。」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「必要な資金が…手許資金では十分でない可能性がある」、「これらの取り組みによる資金流入は未確定」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「臨床試験関連費用を中心に多額の先行投資を必要としております」、「大口顧客からの受注が減少したことにより、減収となりました。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は…継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在していると判断しております。」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文は業績、臨床試験、資金計画および継続企業の前提を記載しており、訴訟・行政処分等の手続きに関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本書類に開示遅延、提出期限徒過、過去開示の取消または訂正に関する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「開発段階のパイプラインの臨床試験の推進」、「創薬支援事業における営業キャッシュ・フローによる資金確保」、「新たな資金調達の実施」」）
