# ＮＡＮＯホールディングス（4571） FY2024 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4571/filing/2024-h1
提出日: 2024-11-14
対象期間: 2024-04-01 〜 2025-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4571
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100URU6.pdf

## 事業

NANOホールディングスは、mRNA医薬およびオリゴ核酸DDS技術を中心とした創薬開発を推進する企業。2023年1月からmRNA医薬候補の知的財産（IP）を創製し、製薬企業等へ導出して収益化するIPGモデルを推進。花王株式会社との共同研究開発で免疫寛容ワクワク領域のプロジェクトを複数立ち上げ、うち1件は開発候補品を選定する段階へ進展。花王との2024年10月には皮膚領域の新規事業の取り組みを開始することについて合意。組織再生領域では2024年8月、千寿製薬株式会社と眼科領域のmRNA医薬開発の治療標的分子および疾患の選定に至り共同研究を開始。自社研究から皮膚のアンチエイジングに関するmRNA候補の同定と最適化を開始。顧客ニーズに対応する受託研究型ビジネスを立ち上げ、既に1件の受注を獲得。今後はRUNX1 ASOおよびRUNX1を中心とした導出活動を進め、パイプラインの拡充を図る。mRNA医薬パイプラインは合計7パイプラインを研究開発中。AMEDのSCARDAプロジェクトに参加し、免疫寛容ワクチンは花王との包括共同研究契約の下で推進、最初のプロジェクトは開発候補選定段階へ進展。花王との共同研究以外にも、AMED CiCLE基盤事業に採択されたプロジェクトを含む。皮膚領域の候補タンパク質デザインにはAIを活用し、ヒト皮膚細胞を用いたスクリーニングでmRNA医薬候補を1件見出す。眼科領域の治療薬創製については千寿製薬との共同研究を2024年8月に開始。免疫寛容ワクチンは花王の独自免疫制御技術を用いた包括共同研究契約の下で推進、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社との協業を活用して候補選定を実施。mRNA医薬以外のパイプラインとしてYBCポリマーを用いる抗がん剤DDS開発を推進。TUG1 ASOは膠芽腫を対象とする医師主導第Ⅰ相臨床試験を2024年2月に開始し、すでに4段階の用量の第3段階に到達。NC-6100は慶應義塾大学等と共同開発中。製品面ではアルビオン向け原材料供給を実施、コムレクス耳科用液 ENT103はセオリアファーマに供給中。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 0百万円
- フリーキャッシュフロー: 13億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。
