# ＮＡＮＯホールディングス（4571） 2024年3月期決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4571/disclosure/20240516599655
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-16
Komoriの読み（0-100）: 31
企業ページ: https://komori.app/company/4571

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が前年同期を下回った一方、研究開発費などの費用が想定より少なく、営業損失・経常損失・純損失はいずれも期初予想より縮小した。2025年3月期は、研究開発費の増加により損失が拡大する見通し。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期の研究開発費が予想より減少した理由として、PRDM14、RUNX1などの研究開発費の発生時期がずれたことを挙げている。2025年3月期は、花王との共同研究、アクセリードグループおよびIPガイアとの連携強化、RUNX1 mRNA・TUG1 ASOの医師主導治験などを研究開発費の計画として示している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":135,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":-864,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-749,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":-780,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":999,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2025年3月期":{"売上高":{"value":51,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-1242,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":-1192,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":-1206,"unit":"百万円"},"売上原価、販売費及び一般管理費":{"value":1294,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":929,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: {"2024年3月期実績と予想の差":{"売上高":"0百万円","売上原価、販売費及び一般管理費":"▲116百万円","研究開発費":"▲111百万円","営業損失利益":"115百万円改善","営業外収益費用ネット":"18百万円","経常損失利益":"134百万円改善","純損失利益":"165百万円改善"}}
- 主要KPI: {"mRNA関連プロジェクト数":{"value":82,"unit":"プロジェクト"},"4社合計プロジェクト構成":{"感染症ワクチン":"61%","がん":"20%","遺伝性疾患":"13%","組織損傷など":"2%","mRNAエンコード抗体":"2%","自己免疫疾患・アレルギー疾患":"1%","ワクチンその他":"not_disclosed"}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"not_disclosed","シェア":"not_disclosed","競合分析対象":"Moderna、BioNTech、Arcturus、CureVacの4社合計82プロジェクト"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 花王株式会社との包括的共同研究におけるアレルギー領域の免疫寛容誘導ワクチン研究、AMED SCARDA事業での非臨床試験の担当および条件達成時のPhase I担当予定、RUNX1 mRNAの医師主導治験を2024年下期に開始予定、TUG1 ASOの医師主導治験を実施中

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「2024年3月期の実績と予想の比較表、2025年3月期の業績予想はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「表には「増減 B-A」として営業損失利益115百万円、経常損失利益134百万円、純損失利益165百万円の改善が示されている。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書の見出しに「2024年3月期 連結実績（累計）」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「2024年3月期損益計算書」に「増減 B-A」として各科目の差額が掲載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「PRDM14、RUNX1他の研究開発費発生時期の期ずれ等」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「損益計算書および事業計画の表はいずれも「連結実績」「連結予想」となっている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「2024年3月期実績は「売上原価、販売費及び一般管理費999百万円」「内:研究開発費647百万円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は前年の202百万円から135百万円、研究開発費は予想758百万円から647百万円となり、研究開発費の減少要因として発生時期のずれが記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期の業績予想と研究開発計画は示されているが、為替・原材料価格などの前提数値はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「潜在的なリスクや不確実性が含まれています」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な売上高・利益などの記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料は2024年3月期決算、2025年3月期予想、パイプラインおよび資金調達を扱っている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「花王株式会社との包括的共同研究」「AMED SCARDA事業」「2024年2H 医師主導治験開始予定」などの記載がある。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「4社合計: 82プロジェクト」「図中の%は、82プロジェクトに対する百分率」と記載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「82プロジェクトの構成比は示されているが、前年同期比・前期比は記載されていない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料中に客数、客単価、販売数量、平均単価、ARPUの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「Moderna、BioNTech、Arcturus、CureVac」「4社合計: 82プロジェクト」「感染症ワクチンが最も競合度が高い」と記載されている。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に株主還元に関する記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「貸借対照表は掲載されているが、財務目標の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「研究開発費は2024年3月期647百万円、2025年3月期予想929百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期決算説明会資料」で、事業説明、パイプライン、決算概要、業績予想がスライド形式で掲載されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「Global leader for mRNA for health」や事業モデルの説明がある一方、8頁以降はパイプラインと決算概要が中心である。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料末尾の注意書きは将来見通しのリスクに関するもので、開示見送りの表現ではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「潜在的なリスクや不確実性が含まれています」「実際の業績は記述している予想とは大きく異なる結果となる可能性」があると記載されている。」）
