# 収益確保と経営資源の集中｜免疫生物研究所（4570）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループは、引き続き、収益確保のため、現製品の見直しや間接部門コストの削減に努めてまいります。また、研究テーマの選択を行い、経営資源を集中して効率的な経営を行うことが重要であると認識しております。」 — 製品見直し、間接部門コスト削減、研究テーマ選択による資源集中を収益確保の手段としている。 (https://komori.app/company/4570/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループは、引き続き、収益確保のため、現製品の見直しや間接部門コストの削減に努めてまいります。また、研究テーマの選択を行い、経営資源を集中して効率的な経営を行うことが重要であると認識しております。」 — 製品見直し、間接部門コスト削減、研究テーマ選択と経営資源集中を引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/4570/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「当連結会計年度において営業キャッシュ・フローの黒字化を大命題に取り組み、経費節減及び設備投資の抑制を行ってまいりました。」 — 経費節減と設備投資抑制を進め、営業活動によるキャッシュ・フローは73,847千円の獲得となった。収益確保と経営資源集中の取り組みに、営業キャッシュ・フロー黒字化の具体的な成果が加わった。 (https://komori.app/company/4570/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「原価、経費等につきましては、引き続き経費削減に努めているところではありますが、一方、遺伝子組換えカイコ事業の共同研究が順調に進捗していることから研究開発費用を重点的に配分しており、またそれに伴う人員の増強も行っております。」 — 経費削減を継続する一方、遺伝子組換えカイコ事業への研究開発費・人員配分や基幹システム費用により販管費が増加し、営業損失は173,680千円となった。 (https://komori.app/company/4570/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 悪化 「販売費及び一般管理費においては、遺伝子組換えカイコ事業での抗HIV抗体をはじめとするバイオ医薬品開発の研究の進捗に伴い研究開発費が増加しております。その結果、営業損失は209,844千円（前年同期は37,512千円の営業損失）となりました。」 — 抗HIV抗体等の研究進捗に伴い研究開発費が増加し、営業損失は前年同期の37,512千円から209,844千円へ拡大した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「販売費及び一般管理費については、遺伝子組換えカイコ事業において、三笠研究所の改修工事や抗HIV抗体をはじめとするバイオ医薬品開発の研究の進捗に伴い研究開発費が増加しております。その結果、営業損失は298,801千円（前年同期は65,718千円の営業損失）となりました。」 — 三笠研究所の改修工事や抗HIV抗体等の研究進捗に伴って研究開発費が増加し、営業損失は前年同期の65,718千円から298,801千円へ拡大した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「遺伝子組換えカイコ事業の共同研究が順調に進捗していることから研究開発費用を重点的に配分しております。また、管理製品保管庫棟の建設等により多額の費用が計上されたこと等により販管費が大幅に増加しております。」 — 経費削減を継続する一方、研究開発費と管理製品保管庫棟の建設費等の重点配分により販管費が増加し、営業損失は595,359千円へ拡大した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「遺伝子組換えカイコ事業において抗HIV抗体のバイオ医薬品にむけた開発の進捗に伴い研究開発費が増加したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。その結果、営業損失は101,611千円（前年同期は104,480千円の営業損失）となりました。」 — 営業部門の諸経費は減少した一方、抗HIV抗体の開発進捗に伴う研究開発費増加で販管費が増加した。営業損失は小幅に縮小したものの、研究開発への重点配分と赤字継続が記載されている。 (https://komori.app/company/4570/filing/2020-q1)
- FY2021 対処 「当連結会計年度においては、売上高が前期と比較し微増、遺伝子組換えカイコ事業における抗HIV抗体等に係る研究開発費が減少したことや大きな固定資産の購入もなかったことから販売費及び一般管理費の支出は大きなものではありませんでした。」 — 研究開発費の減少と大規模な固定資産購入がなかったことにより販管費負担が縮小し、収益確保・資源集中に関する実績負担は前期より低下した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「利益面においては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、国内外の出張諸経費を抑制したことや研究開発における選択と集中等により販売費及び一般管理費が減少いたしました。その結果、売上高は125,150千円（前年同期比7.3％増）となり、営業損失は73,893千円（前年同期は101,611千円の営業損失）となりました。」 — 国内外の出張諸経費の抑制と研究開発における選択と集中により販管費が減少し、営業損失は前年同期の101,611千円から73,893千円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 前進 「当第３四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、国内外においては企業や大学等における研究開発活動が回復基調となり、主力の試薬関連のELISAキットや抗体の販売を中心に、回復の兆しが見えてまいりました。利益面においては、株式会社スカイライト・バイオテック（完全子会社）の吸収合併（簡易合併・略式合併）を行い一時的な費用が増加しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、国内外の出張諸経費を抑制したことや研究開発における選択と集中等により販売費及び一般管理費が減少いたしました。その結果、売上高は448,082千円（前年同期比8.1％増）となり、営業損失は136,678千円（前年同期は230,684千円の営業損失）となりました。」 — 研究開発における選択と集中、出張諸経費の抑制等により販管費が減少し、営業損失は前年同期の230,684千円から136,678千円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 前進 「経費面においては、コロナ禍における事業活動の最適化をはかり、また、研究開発における選択と集中等により販売費及び一般管理費が減少いたしました。その結果、売上高は156,456千円（前年同期比25.0％増）となり、営業損失は14,858千円（前年同期は73,893千円の営業損失）となりました。」 — 事業活動の最適化、研究開発の選択と集中により販管費が減少し、売上高は前年同期比25.0％増、営業損失は73,893千円から14,858千円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「経費面においては、コロナ禍における事業活動の最適化をはかり、また、研究開発における選択と集中等により販売費及び一般管理費が減少いたしました。その結果、売上高は293,166千円（前年同期比15.4％増）となり、営業損失は54,561千円（前年同期は136,520千円の営業損失）の大幅改善となりました。」 — 事業活動の最適化と研究開発における選択と集中により販管費が減少し、営業損失は前年同期の136,520千円から54,561千円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「経費面においては、コロナ禍における事業活動の最適化をはかり、また、研究開発における選択と集中等により、遺伝子組換えカイコの研究開発や販売費及び一般管理費が減少いたしました。」 — 事業活動の最適化と研究開発の選択・集中により、遺伝子組換えカイコの研究開発費や販管費が減少し、営業利益の黒字化につながった。 (https://komori.app/company/4570/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「遺伝子組換えカイコ開発事業において研究項目を基礎研究にシフトしたこと等により販売費及び一般管理費は前年比6.1％減の468,338千円となりました。」 — 研究項目の基礎研究へのシフトや事業活動の最適化により販管費が減少し、全社営業損益は前年の営業損失122,219千円から営業利益58,373千円へ改善した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「目標達成時期に目途が立たないことや当社グループが所有する、限りある資金を抗体関連事業における体外診断用医薬品原料等の開発に集中するため、遺伝子組換えカイコによる医薬品原料生産に向けた新規開発を中止することといたしました。」 — 限られた資金を抗体関連事業の体外診断用医薬品原料等へ集中する方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4570/filing/2023-q1)
- FY2024 前進 「当連結会計年度においては、営業活動が好調なことや遺伝子組換えカイコサービスにおいても研究項目の選択と集中等により営業収支が改善しており、営業活動によるキャッシュ・フローは133,775千円（資金の獲得）となっております。」 — 研究項目の選択と集中等により営業収支が改善し、営業活動によるキャッシュ・フローは133,775千円の獲得となった。 (https://komori.app/company/4570/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「以上の結果、当社グループの連結売上高は、前年に比べ21.5％増の444,127千円となり、営業損益については、売上高が増加したことやコストの抑制を図ることにより、前年に比べ411.3％増の68,002千円の営業利益となりました。」 — 売上高増加とコスト抑制により、連結営業損益は前年同期の営業利益13,300千円から68,002千円へ改善し、収益確保に向けた数値上の前進が示された。 (https://komori.app/company/4570/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当連結会計年度においては、営業活動が好調なことや遺伝子組換えカイコサービスにおいても研究項目の選択と集中等により営業収支が増加しており、営業活動によるキャッシュ・フローは183,495千円（資金の獲得）となっております。」 — 研究項目の選択と集中、事業活動の効率化により営業活動によるキャッシュ・フローが前年の133,775千円から183,495千円へ増加した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「営業損益については、売上高が増加したことや秋田解析センター（秋田県）の閉鎖（IBL解析センター（群馬県）へ集約）に伴うコスト低減、生産性の向上、さらにコストの抑制を図ることにより、前年と比べ109.0％増の142,124千円の営業利益となりました。」 — 秋田解析センターの閉鎖・集約、コスト低減、生産性向上、コスト抑制により、連結営業利益は前年同期比109.0％増の142,124千円となった。 (https://komori.app/company/4570/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 前進 「営業活動により獲得した資金は、301,093千円（前年は183,495千円の獲得）となりました。」 — 営業活動によるキャッシュ・フローの獲得額が前年から増加した。 (https://komori.app/company/4570/disclosure/20260512526634)
- 2026-05-28 前進 「営業利益又は損失（△）                                    281           322       +41」 — 2026年3月期の営業利益281百万円に対し、2027年3月期は322百万円の営業利益を計画している。 (https://komori.app/company/4570/disclosure/20260527550102)
- 2026-05-29 引き上げ 「今回（2026.5.29）数値目標」 — 新中期経営計画の対象期間が2027年3月期から2029年3月期へ更新され、売上高は45期1,087百万円、46期1,167百万円、47期1,247百万円、営業利益は同順に322百万円、357百万円、392百万円とする目標が示された。 (https://komori.app/company/4570/disclosure/20260527550125)
- 2026-06-03 前進 「当社グループは、研究開発型企業として、選択と集中により積極的かつ継続的に研究開発に投資していく方針であり、投資の源泉は事業からの収益をもって行われることが望ましいと考えております。」 — 研究開発投資の源泉を事業収益とする方針を再掲し、通期営業利益281,277千円、親会社株主に帰属する当期純利益329,015千円を計上した。 (https://komori.app/company/4570/disclosure/20260527550153)
- FY2026 前進 「当連結会計年度においては、営業活動が好調なことや経費削減効果等により営業収支が増加しており、営業活動によるキャッシュ・フローは301,093千円（資金の獲得）となっております。」 — 営業活動の好調と経費削減効果により、営業活動によるキャッシュ・フローは前年の183,495千円から301,093千円へ増加した。 (https://komori.app/company/4570/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「以上の結果、当社グループの連結売上高は、前年同期比35.2％増の286,008千円となり、営業利益は、前年同期比116.5％増の117,773千円となりました。」 — 連結売上高と営業利益が前年同期を上回り、収益確保の進展が第1四半期実績として示された。 (https://komori.app/company/4570/disclosure/20260806511196)
