# ヘルスケア事業の核となる事業作り｜杏林製薬（4569）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「ヘルスケア事業では核となる事業作りを推進し」 — スキンケア、環境衛生、一般用医薬品等からなるヘルスケア事業で中核事業の構築を進めている。 (https://komori.app/company/4569/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「ヘルスケア事業では核となる事業作りを推進し」 — ヘルスケア事業の中核事業構築を引き続き進めている。 (https://komori.app/company/4569/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「他方、環境衛生に関わる事業の強化策として、杏林製薬㈱は日本エア・リキード㈱と手指衛生製品群の日本市場における販売業務提携に関する契約を平成29年１月に締結しました。環境衛生における製品ラインアップ拡充と成長を図り、ヘルスケア事業の中で核を作りあげるよう取り組んでまいります。なお販売業務提携の開始は平成29年春頃を予定しております。」 — ヘルスケア事業の核作りについて、環境衛生分野で具体的な販売業務提携を締結し、製品ラインアップ拡充と成長を進める段階に入った。 (https://komori.app/company/4569/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「環境衛生に関わる事業の強化策として、杏林製薬㈱は日本エア・リキード㈱と手指衛生製品群の日本市場における販売業務提携に関する契約を平成29年１月に締結し、同３月より製品の販売を開始いたしました。ヘルスケア事業の中で核を作るべく、今後とも環境衛生における製品ラインアップ拡充に努めます。」 — 手指衛生製品群の販売開始まで進み、環境衛生をヘルスケア事業の核にする取り組みが具体化した。 (https://komori.app/company/4569/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「環境衛生・一般用医薬品他の売り上げは、主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」、哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」の伸長に加えて、日本エア・リキード㈱との平成29年１月の販売業務提携により、取り扱いを開始した手指衛生製品群の売り上げが寄与し、前年を上回る実績で推移しました。この結果、当セグメントの売上高は１３億４６百万円（前年同期比３．９％増）となり、セグメント利益は１５百万円（前年同期はセグメント損失３５百万円）となりました。」 — 環境衛生製品群の販売がヘルスケア事業の増収に寄与し、セグメント利益も前年同期の損失から黒字に転じた。 (https://komori.app/company/4569/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「環境衛生・一般用医薬品他の売り上げは、主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」、哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」の伸長に加えて、日本エア・リキード㈱との販売業務提携によって、平成29年３月から取り扱いを開始した手指衛生製品群の売り上げが寄与し、前年を上回る実績で推移しました。以上の結果、当セグメントの売上高は２７億８１百万円（前年同期比３．３％増）となり、セグメント利益は７５百万円（前年同期はセグメント損失２７百万円）となりました。」 — 環境衛生製品の拡充、とりわけ手指衛生製品群の販売がヘルスケア事業の増収に寄与し、セグメント利益も前年の損失から黒字となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「中期経営計画に掲げる育成戦略「環境衛生の事業成長と既存事業との連携強化により核となる事業を作る」の達成に向けて、環境衛生における製品ラインアップ拡充と売り上げ拡大に努めました。主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」、哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」の伸長に加えて、日本エア・リキード㈱との販売業務提携によって平成29年３月から取り扱いを開始した手指衛生製品群が寄与し、環境衛生・一般用医薬品他の売り上げは前年を上回る実績で推移しました。以上の結果、当セグメントの売上高は４４億３８百万円（前年同期比２．６％増）となり、セグメント利益は２億３２百万円（前年同期比５８３．２％増）となりました。」 — 環境衛生製品のラインアップ拡充と手指衛生製品群の販売が継続して寄与し、ヘルスケア事業は売上高44億38百万円、前年同期比2.6％増、セグメント利益2億32百万円、同583.2％増となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「前年度に販売を開始した手指衛生製品群の売上が拡大しました。今後も、環境衛生に関わる事業のさらなる拡大を図ります。また当年度は、感染症の起炎菌及びウイルスを特定する診断事業に参入しました。次の核となる事業への成長を推進してまいります。」 — 手指衛生製品群の拡大に加え、感染症の起炎菌・ウイルスを特定する診断事業へ参入し、次の核となる事業の探索へ進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「中期経営計画に掲げる育成戦略「環境衛生の事業成長と既存事業との連携強化により核となる事業を作る」を推進し、主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」、及び哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」が前年を上回る実績で推移したことから、当セグメントの売上高は１３億９６百万円（前年同期比３．７％増）となり、セグメント損失は８百万円（前年同期はセグメント利益１５百万円）となりました。」 — 環境衛生製品の売上は前年同期比3.7％増となった一方、ヘルスケア事業は前年同期の利益から8百万円のセグメント損失に転じた。 (https://komori.app/company/4569/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」及び哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」は前年を上回る実績で推移しましたが、その他製品の売り上げ減少により、当セグメントの売上高は２７億７９百万円（前年同期比０．１％減）となり、セグメント利益は２６百万円（前年同期比６４.３％減）となりました。」 — 主要製品は前年超過だった一方、その他製品の減少によりヘルスケア事業は減収となり、セグメント利益も前年同期比64.3％減少した。 (https://komori.app/company/4569/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」及び哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」は前年を上回る実績で推移しましたが、その他製品の売り上げ減少により、当セグメントの売上高は４４億１５百万円（前年同期比０．５％減）となり、セグメント利益は１億７１百万円（前年同期比２６.５％減）となりました。」 — 主要製品は前年超過だった一方、その他製品の減少によりヘルスケア事業は減収となり、セグメント利益も前年同期比26.5％減少した。 (https://komori.app/company/4569/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」は前年を上回る実績で推移しましたが、その他の製品の売り上げが減少し、当セグメントの売上高は５７億６１百万円（前期比３．０％減）となり、セグメント利益は１億９９百万円（前期比６.６％増）となりました。」 — ルビスタは伸長し利益も増加した一方、その他製品の減少によりヘルスケア事業の売上高は前期比3.0％減となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」は前年を上回る実績で推移しましたが、哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」の売上減少等により、当セグメントの売上高は１３億４１百万円（前年同期比３．９％減）となり、セグメント利益は７２百万円（前年同期はセグメント損失８百万円）となりました。」 — ルビスタは前年超過となった一方、ミルトン等の減収によりヘルスケア事業の売上高は前年同期比3.9％減となった。セグメント利益は前年同期の損失から72百万円の利益へ改善した。 (https://komori.app/company/4569/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「中期経営計画に掲げる育成戦略「環境衛生の事業成長と既存事業との連携強化により核となる事業を作る」を推進し、主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」は前年を上回る実績で推移し、当セグメントの売上高は２７億９３百万円（前年同期比０．５％増）となり、セグメント利益は２億２５百万円（前年同期比７３９.７％増）となりました。」 — 環境衛生事業ではルビスタが前年を上回り、売上高は前年同期比0.5％増、セグメント利益は739.7％増となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「主要製品である環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」は前年を上回る実績で推移しましたが、哺乳びん・乳首・器具等の消毒剤「ミルトン」の売り上げが減少し、当セグメントの売上高は４３億９０百万円（前年同期比０．６％減）となり、セグメント利益は４億６５百万円（前年同期比１７２.１％増）となりました。」 — ルビスタは伸長した一方、ミルトンの減収により売上高は微減となったが、セグメント利益は前年同期比172.1％増となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「新型コロナウイルスによる感染症の拡大に伴う需要増もあり、両製品ともに前期を上回る実績となりました。以上の結果、当セグメントの売上高は６３億８３百万円（前期比１０．８％増）、セグメント利益は７億３６百万円（前期比２６８.９％増）となりました。」 — 環境衛生製品の需要増を背景に、ヘルスケア事業は売上高が前期比10.8％増、セグメント利益が268.9％増となった。 (https://komori.app/company/4569/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再定義 「今年度より当社グループは新中期経営計画「HOPE100-ステージ３-(2020年度～2023年度）」のもと、ヘルスケア事業を感染関連を中心とした領域に集約し、医療用医薬品事業との複合化を推進しています。」 — ヘルスケア事業の核作りが、感染関連を中心とする領域への集約と医療用医薬品事業との複合化という方向へ改めて示されている。 (https://komori.app/company/4569/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「今年度より当社グループは新中期経営計画「HOPE100-ステージ３-(2020年度～2023年度）」のもと、ヘルスケア事業を感染関連を中心とした領域に集約し、医療用医薬品事業との複合化を推進しています。」 — ヘルスケア事業を感染関連領域に集約し、医療用医薬品事業との複合化を進める方向を再確認している。 (https://komori.app/company/4569/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「また新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、環境除菌・洗浄剤「ルビスタ」の売り上げが増加しました。」 — ヘルスケア事業を感染関連領域に集約する方向のもと、ルビスタの売上増加を記載している。 (https://komori.app/company/4569/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 再掲 「マイクロ流路型遺伝子定量装置「GeneSoC」の普及と試薬の安定供給に努めるとともに、新型コロナウイルス検出用のPCR前処理キットを2021年７月に発売し」 — 感染関連を中心とするヘルスケア事業の集約と医療用医薬品事業との複合化のもと、診断機器・試薬の普及および供給に取り組んでいる。 (https://komori.app/company/4569/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「診断事業に関わる取り組みとしては、新型コロナウイルス検出用のPCR前処理キットを2021年７月に、遺伝子解析装置「GeneSoC mini」を同年11月に発売しました。」 — 感染関連を中心とするヘルスケア事業について、PCR前処理キットとGeneSoC miniの発売により診断事業の製品展開が進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 前進 「新型コロナウイルス核酸検出キット「GeneSoC SARS-CoV-2 N2検出キット」を2022年４月に発売しました。」 — 感染関連を中心とするヘルスケア・診断事業について、GeneSoC関連の新型コロナウイルス核酸検出キットの発売まで製品展開が進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「またインフルエンザウイルス核酸キット「GeneSoCインフルエンザウイルスA/B検出キット」について、同年８月に体外診断用医薬品として製造販売承認を取得し、同年11月に発売しました。」 — 感染関連を中心とするヘルスケア事業について、GeneSoCのインフルエンザウイルス検出キットの体外診断用医薬品としての承認取得と発売まで製品展開が進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2022-q2)
- FY2023 前進 「体外診断用医薬品である新型コロナウイルス核酸検出キット「GeneSoC SARS-CoV-2 N2検出キット」を2022年４月に、インフルエンザウイルス核酸キット「GeneSoCインフルエンザウイルスA/B検出キット」を同年11月に発売しました。またライフサイエンス・理化学市場向けに開発した研究用機器「超高速リアルタイムPCR装置GeneSoC miniR」を2023年３月に発売しました。」 — 感染関連を中心とするヘルスケア・診断事業で、COVID-19、インフルエンザ向け製品に加え、研究用機器GeneSoC miniRの発売まで製品展開が進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2022-fy)
- FY2025-H1 前進 「診断事業に関わる取り組みとしては、体外診断用医薬品（SARSコロナウイルス核酸検出キット、インフルエンザウイルス核酸キット）の拡販に注力するとともに、百日咳菌検出キットを2024年６月に発売する等、GeneSoC専用の研究用試薬及び体外診断用医薬品の開発を推進しています。さらに、2024年10月に既存の「遺伝子解析装置 GeneSoC mini」に改良を加えた「遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2」を発売しました。」 — 感染関連を中心とするヘルスケア・診断事業で、百日咳菌検出キットとGeneSoC mini 2の発売まで製品展開が進んだ。 (https://komori.app/company/4569/filing/2024-h1)
- 2026-09-11 前進 「当社は、呼吸器感染症等での GeneSoC 専用の体外診断用医薬品及び研究用試薬の開発・発売を推進しており、これらの製品を通じて感染症の診断・予防・治療に貢献してまいります。」 — GeneSoC専用の体外診断用医薬品について、インフルエンザウイルス核酸キットの新発売まで製品展開が進展した。 (https://komori.app/company/4569/disclosure/20260911534681)
