# 杏林製薬（4569） FY2024 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4569/filing/2024-h1
提出日: 2024-11-13
対象期間: 2024-04-01 〜 2025-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/4569
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100UQJL.pdf

## 事業

杏林製薬株式会社は、国内を中心に医薬品の研究開発・製造・販売を展開する企業である。中間期の事業環境として、国内医療用医薬品市場は薬価改定の影響を受けつつも新薬の伸長により全体として堅調に推移しており、2024年4月の薬価改定の実施などが環境を変化させた。中期経営計画「Vision 110 －Stage１－（2023年度～2025年度）」の達成に向け、 Vision 110（2023年度～2032年度）を掲げ、変革の推進、創薬変革の実現、パイプライン拡充、新薬普及最大化、コスト競争力の向上を重点課題として取り組んでいる。新薬比率の最大化を重点戦略としており、国内新薬等の売上高は増加、後発医薬品の売上高は減少した。主力製品には「ベオーバ」「ラスビック」「フルティフォーム」「デザレックス」が挙げられ、長期収載品の「キプレス」「ムコダイン」等の売上は減少した。体外診断関連ではSARSコロナウイルス核酸検出キット・インフルエンザウイルス核酸キットの拡販や百日咳菌検出キットの発売、GeneSoC関連の研究用試薬・体外診断用医薬品の開発を推進している。2024年10月にはGeneSoC miniに改良を加えた「遺伝子解析装置 GeneSoC mini 2」を発売した。今後も呼吸器・性感染症領域等においてGeneSoC関連製品を通じた感染症の予防・診断・治療への貢献を目指す。安定供給の取り組みとしては、2024年4月に稼働した高岡工場で後発医薬品およびムコダインの増産対応を実施している。 Vision 110の実行フェーズにおいて、新薬普及最大化・パイプライン拡充・コスト競争力向上等を推進している。

## 数字

- 研究開発費: 38億円
- 設備投資: 46億円
- フリーキャッシュフロー: -19億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
