# 杏林製薬（4569） 2026年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4569/disclosure/20260511523774
種別: 決算
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/4569

## 何が変わったか

2026年3月期は売上高が2.9％減、営業利益が71.6％減となり、利益が大きく落ち込んだ。2027年3月期も減収減益を見込み、年間配当は57円から25円へ減少する予想としている。

## 会社が挙げた理由

前期に計上したKRP-M223の導出に伴う契約一時金収入の反動減、薬価改定の影響、KRP-A225およびKRP-126の導入一時金等による研究開発費の増加を挙げている。次期は薬価改定や売上減少を見込む一方、コスト削減と導入一時金計上の反動減による販管費減少を見込んでいる。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":126257,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.9}
- 営業利益: {"value":3567,"unit":"百万円","yoy_pct":-71.6}
- 経常利益: {"value":4031,"unit":"百万円","yoy_pct":-69.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3448,"unit":"百万円","yoy_pct":-62}
- １株当たり当期純利益: 60.03円
- 売上高営業利益率: 2.8％
- 自己資本比率: {"当期末":"72.9％","前期末":"70.4％"}
- 総資産: {"value":195455,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":142425,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":6381,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1644,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-7956,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":11802,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":121800,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.5},"営業利益":{"value":2000,"unit":"百万円","yoy_pct":-43.9},"経常利益":{"value":2300,"unit":"百万円","yoy_pct":-42.9},"純利益":{"value":1500,"unit":"百万円","yoy_pct":-56.5}}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":57,"revised_forecast":25,"change":-32,"change_rate":-56.1,"unit":"円"}
- 配当性向: 96.9％
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":4663,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","金額":5,"単位":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","金額":368,"単位":"百万円"},{"項目":"補助金収入","金額":100,"単位":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","金額":53,"単位":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}}
- 重要な後発事象: 2026年4月24日、後発医薬品事業を、ダイト株式会社などが共同出資予定の株式会社医薬品共創機構（仮）へ承継するための基本合意書を締結した。最終契約締結は2026年9月末、承継実行は2027年4月1日を予定している。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（アナリスト・機関投資家等向け）
- 期末発行済株式数: 59945641
- 期末自己株式数: 2499346
- 業績の増減要因: KRP-M223の導出に伴う契約一時金収入の反動減、薬価改定、新薬の伸長、後発医薬品の売上増加、KRP-A225およびKRP-126の導入一時金等による研究開発費の増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題：2026年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)／１．2026年３月期の連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益 3,567百万円（前期比71.6％減）、経常利益 4,031百万円（前期比69.5％減）、親会社株主に帰属する当期純利益 3,448百万円（前期比62.0％減）」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「売上高 126,257百万円（前期比△2.9％）、営業利益 3,567百万円（前期比△71.6％）」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益 3,567百万円、経常利益 4,031百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 3,448百万円」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「営業利益：当連結会計年度 3,567百万円、次期連結業績予想 2,000百万円、増減率（％）△43.9」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2026年３月期 合計57.00円、2027年３月期(予想) 合計25.00円」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当性向（連結）は2027年3月期予想で96.9％と記載されているが、「株主還元方針」の数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計473百万円、特別損失合計53百万円」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「当連結会計年度の「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報」：該当事項はありません。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率：2026年３月期2.8％、2025年３月期9.7％」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は72.9％となり、前連結会計年度末より2.5ポイント上昇しました。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フロー：2026年３月期6,381百万円、2025年３月期3,506百万円」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「前期に自社創製化合物「KRP-M223」のノバルティス社への導出に伴う契約一時金収入を計上した反動減により、前期より減少しました。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「売上総利益は前期に対して7,912百万円減少、販売費及び一般管理費は1,087百万円増加、研究開発費は1,545百万円増加」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「薬価改定をはじめとする継続的な医療費抑制策／積極的な営業活動を展開／コスト削減等に努めた」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「営業利益は3,567百万円となりました／売上総利益は減少を見込み、営業利益は2,000百万円を予想」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「１．2026年３月期の連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）／営業利益3,567百万円（前期比71.6％減）」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「2026年４月に実施された薬価改定／「デザレックス」は後発医薬品の発売が予想される／原材料価格の高騰による採算の悪化」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「期中における連結範囲の重要な変更：無」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無／②①以外の会計方針の変更：無／③会計上の見積りの変更：無／④修正再表示：無」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「期中における連結範囲の重要な変更：無」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「2026年４月24日付で、後発医薬品事業を株式会社医薬品共創機構（仮）に承継することについて、基本合意書を締結いたしました。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「決算補足説明資料作成の有無：有／決算説明会開催の有無：有（アナリスト・機関投資家等向け）」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および連結財務諸表に受注高・受注残高の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「Stage1において目標６件を上回る７件の獲得を達成しました。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「Stage1において目標６件を上回る７件の獲得を達成しました／中期経営計画「Vision 110－Stage2－」を新たに策定し、2026年４月よりその実現に向けた取り組みを開始いたしました。」）
