# 杏林製薬（4569） 過活動膀胱治療薬「ビベグロン」（開発コードKRP-114VP）の第3相臨床試験開始について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4569/disclosure/20260507518205
種別: その他開示
開示日: 2026-05-07
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/4569

## 何が変わったか

杏林製薬が、過活動膀胱治療薬「ビベグロン（KRP-114VP）」について、小児患者への適応拡大を目指す第3相臨床試験を開始する。試験では8週間投与し、有効性と安全性を評価する。

## 会社が挙げた理由

「ベオーバ錠50mg」の小児への適応拡大を目指し、日本国内で小児の過活動膀胱に使える薬剤がないため、新たな治療選択肢を提供することを目指す。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: ビベグロン、ベオーバ錠 50mg
- 相手先: Merck & Co., Inc., Rahway, N.J., U.S.A.、キッセイ薬品工業株式会社
- 相手先の概要: Merck & Co., Inc., Rahway, N.J., U.S.A.はビベグロンを創製した米国企業。キッセイ薬品工業株式会社の所在地・代表者・資本金・設立年・事業内容は本書類に記載なし。
- 当社との関係: Merck & Co., Inc.から日本およびアジア地域での独占的な開発権・製造権・販売権を取得。キッセイ薬品工業株式会社とは共同開発・共同販売契約を締結し、両社で開発・共同販売。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: キッセイ薬品工業株式会社との共同開発・共同販売契約：2016年3月。Merck & Co., Inc.からの独占権取得：日本 2014年7月、アジア地域 2017年4月。
- 提供開始日: 第3相臨床試験：開始予定（具体的な開始日は記載なし）。ベオーバ錠50mgの共同販売：2018年11月より実施。
- 適用分野: 小児の過活動膀胱（OAB）治療。成人の過活動膀胱治療。
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 8週間投与時の有効性および安全性を評価
- 利用実績: not_disclosed
- 業績への影響: 2027年3月期連結業績予想への影響は軽微
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 契約済み · 未実施（原文: 「「第3相臨床試験を開始することとなりました」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「「第3相臨床試験を開始することとなりました」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 続報（原文: 「「日本においては、成人を対象とした…『ベオーバ錠50mg』として販売しています」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「第3相臨床試験を開始することとなりました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「開始することとなりました」「適応拡大を目指し」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 提供元（原文: 「「Merck & Co., Inc.…により創製」「…独占的な開発権、製造権および販売権を取得」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: なし（原文: 「相手先について創製元・契約先である旨の記載のみ」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「「キッセイ薬品工業株式会社と共同開発・共同販売契約を締結」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「小児患者を対象とする試験の説明のみ」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「本剤を8週間投与したときの有効性及び安全性を評価」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 期間の実績（原文: 「「8週間投与」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 自社調べ（原文: 「「当社は…お知らせいたします」「本件の…連結業績予想に与える影響は軽微です」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「8週間投与」「開始することとなりました」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益に触れず（原文: 「「新たな治療選択肢を提供することを目指します」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 軽微と明記（原文: 「「2027年3月期連結業績予想に与える影響は軽微です」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「『ベオーバ錠50mg』の小児への適応拡大を目指し」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「過活動膀胱治療薬『ビベグロン』」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「『ベオーバ錠50mg』の小児への適応拡大」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社製品の販売・展開（原文: 「「Merck…により創製」「独占的な開発権、製造権および販売権を取得」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「会社名 杏林製薬株式会社」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する優位性表現なし」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「「日本国内では、OABにおいて小児適応を有する薬剤はなく」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「2018年11月より『ベオーバ錠50mg』の製品名で共同販売しています」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「「日本国内では、OABにおいて小児適応を有する薬剤はなく」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「ビベグロン（開発コード：KRP-114VP）」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「会社名 杏林製薬株式会社」「コード番号 4569 東証プライム」「問合せ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 抑制的（原文: 「「有効性及び安全性を評価する多施設共同ランダム化二重盲検比較試験」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「小児への適応拡大を目指し」「有効性及び安全性を評価」」）
