# Vasomune社との急性呼吸不全等治療薬の共同開発｜アンジェス（4563）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q3 初出 「当社は、2018年7月にVasomune社と全世界を対象とした、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象とした医薬品に関する共同開発に合意、契約締結したことを発表いたしました。現在、非臨床段階の共同開発を進めております。」 — 2018年7月にVasomune社と、急性呼吸不全など血管不全を原因とする疾患向け医薬品の全世界共同開発契約を締結し、非臨床段階の共同開発を開始している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2018-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当社は、2018年7月にVasomune社と全世界を対象とした、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象とした医薬品に関する共同開発に合意、契約締結したことを発表いたしました。現在、非臨床段階の共同開発を進めております。」 — Vasomune社との全世界共同開発について、非臨床段階の共同開発を継続している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2019-q1)
- FY2019-Q3 再掲 「当社は、2018年７月にVasomune社と全世界を対象とした、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象とした医薬品に関する共同開発に合意、契約締結したことを発表いたしました。現在、非臨床段階の共同開発を進めております。」 — Vasomune社との全世界共同開発について、非臨床段階の共同開発を継続している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2019-q3)
- FY2019 再掲 「当社は、2018年7月にVasomune社と全世界を対象とした、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象とした医薬品に関する共同開発に合意、契約締結したことを発表いたしました。現在、非臨床段階の共同開発を進めております。」 — Vasomune社との全世界共同開発について、非臨床段階の共同開発を継続している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2019-fy)
- FY2020-Q2 再掲 「当社は、2018年７月にVasomune社と全世界を対象とし、急性呼吸不全など過度の浮腫を原因とする疾患に対する医薬品に関する共同開発に合意、契約締結したことを発表いたしました。現在、非臨床段階の共同開発を進めております。」 — Vasomune社との全世界共同開発について、急性呼吸不全など過度の浮腫を原因とする疾患向け医薬品の非臨床段階の共同開発を継続している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2020-q2)
- FY2021-Q1 前進 「現在AV-001を新型コロナウイルス感染症治療薬として、2020年12月より健康成人を対象とした第Ⅰ相臨床試験を米国において実施し、安全性と忍容性を認め、良好な結果を確認しました。続く第Ⅱ相臨床試験では、米国とカナダの2か国での実施として準備を進めております。」 — Vasomune社との共同開発品AV-001について、2020年12月開始の米国第Ⅰ相臨床試験で安全性・忍容性及び良好な結果を確認し、米国・カナダでの第Ⅱ相試験準備へ進んだ。 (https://komori.app/company/4563/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「現在AV-001を新型コロナウイルス感染症治療薬として、2020年12月より健康成人を対象とした第Ⅰ相臨床試験を米国において実施し、安全性と忍容性を認め、良好な結果を確認しました。現在、続く前期第Ⅱ相臨床試験の準備を進めております。」 — Vasomune社との共同開発品AV-001について、米国第Ⅰ相試験で安全性・忍容性と良好な結果を確認し、続く前期第Ⅱ相臨床試験の準備を進めている状態を再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2021-q2)
- FY2021 前進 「2022年１月に前期第Ⅱ相臨床試験を米国で開始しております。」 — Vasomune社との共同開発品AV-001について、米国第Ⅰ相試験の48名で安全性・忍容性を確認し、2022年1月に前期第Ⅱ相臨床試験を米国で開始した。 (https://komori.app/company/4563/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「2022年１月に前期第Ⅱ相臨床試験を米国で開始しております。」 — Vasomune社との共同開発品AV-001について、2022年1月に米国で前期第Ⅱ相臨床試験を開始した状態を再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「Tie2チロシンキナーゼ受容体アゴニスト（AV-001）は、新型コロナウイルス感染症治療薬として、2020年12月より健康成人を対象とした第Ⅰ相臨床試験を米国において実施し、安全性と忍容性を認め、良好な結果を確認いたしました。2022年１月に前期第Ⅱ相臨床試験を米国で開始しております。」 — Vasomune社との共同開発品AV-001について、2022年1月に米国で前期第Ⅱ相臨床試験を開始した状態を再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2022-q2)
- FY2022 前進 「そこで、対象疾患をインフルエンザ等のウイルス性及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群（ARDS）に広げるべく米国FDAに申請し、承認を受けることができました。2023年度は、前期第Ⅱ相臨床試験の目標症例数の登録完了を目指してまいります。」 — Vasomune社との共同開発品について、新型コロナウイルス感染症肺炎からインフルエンザ等のウイルス性・細菌性肺炎を含むARDSへ対象を拡大し、米国FDAの承認を受けて開発を継続する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4563/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「2023年度は、前期第Ⅱ相臨床試験の目標症例数の登録を目指し、南米での臨床試験の準備も進めてまいります。」 — Vasomune社との共同開発品について、ARDSへ対象を広げた前期第Ⅱ相臨床試験の目標症例数登録と南米試験準備を2023年度の計画として再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 前進 「当第３四半期においては、前期第Ⅱ相臨床試験の登録進捗に向け、米国において臨床試験を実施する医療機関増設の準備を実施いたしました。」 — Tie2受容体アゴニストの前期第Ⅱ相臨床試験について、登録進捗に向けて米国で臨床試験を実施する医療機関を増設する準備を実施した。 (https://komori.app/company/4563/filing/2023-q3)
- FY2023 前進 「当第４四半期においては、米国において臨床試験を実施する医療機関を追加するとともに、当社の臨床試験の知見をもとに医療機関との連携を強化し、症例の登録を加速いたしました。2024年度は更なる医療機関との連携を進め年度内の目標症例数の登録を目指してまいります。」 — Tie2受容体アゴニストの前期第Ⅱ相試験について、米国の実施医療機関を追加し、医療機関との連携強化により症例登録を加速した。2024年度内の目標症例数登録も新たに示している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期においては、順調に症例登録を進めており、今後も医療機関との連携を進め今年度内の目標症例数の登録を目指してまいります。」 — Tie2受容体アゴニストの米国前期第Ⅱ相臨床試験について、医療機関との連携を進め、今年度内の目標症例数登録を目指す方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 前進 「なおAV-001は、本年５月に米国FDAにより重篤な疾患に対する治療薬やアンメットメディカルニーズに対する優秀な医薬品をより早く患者に届けることを目的としたFast Trackに指定をされました。」 — Vasomune社とのTie2受容体アゴニストについて、2024年5月に米国FDAからFast Track指定を受けた。 (https://komori.app/company/4563/filing/2024-h1)
- FY2024 後退 「当連結会計年度は、春以降季節的に対象疾患の患者が減少することから症例登録が計画よりも少なくなりました。このような状況に対し、今後も医療機関との連携を進め、2025年度下半期に目標症例数の登録を目指します。」 — Vasomune社とのTie2受容体アゴニストの前期第Ⅱ相試験は、季節要因により症例登録が計画を下回り、目標症例数登録の目標時期が2025年度下半期へ示されている。 (https://komori.app/company/4563/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 再掲 「今後も医療機関との連携を進め、2025年度下半期に目標症例数の登録を目指します。」 — Tie2受容体アゴニストの米国前期第Ⅱ相臨床試験について、医療機関との連携を進め、2025年度下半期の目標症例数登録を目指す計画を再確認している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2025-h1)
- 2026-03-05 前進 「当社とカナダのバイオ医薬品企業である Vasomune Therapeutics, Inc.（所在地：カナダ、代表者：CEO Dr. Brian E. Jahns）が共同開発している Tie2 受容体アゴニスト（Pegevongitide (AV-001)）を重度熱傷患者の急性期蘇生治療に使用するための新薬臨床試験申請が米国食品医薬品局により許可されましたのでお知らせいたします。」 — Vasomune社とのTie2受容体アゴニストの共同開発について、従来の急性呼吸窮迫症候群等を対象とする開発に加え、重度熱傷患者の急性期蘇生治療を対象とする米国FDAのIND申請許可を取得し、開発プログラムの拡大が具体化した。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260304575634)
- 2026-03-23 前進 「計画した症例数の登録を完了し脱落分の追加登録を実施中　2026年第１四半期での登録完了を目指す※」 — Tie2受容体アゴニストの米国前期第Ⅱ相臨床試験について、計画症例数の登録完了後、投与に至らなかった症例分の追加登録段階へ進んでいる。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260323586531)
- FY2025 前進 「現在、インフルエンザなどのウイルス性及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群（ARDS）を対象とした前期第Ⅱ相臨床試験を米国で実施しており、計画した患者登録は完了しましたが、脱落症例に対応する追加の登録を2026年第１四半期末までに完了できるように取り組んでいます。」 — Tie2受容体アゴニストについて、計画した患者登録を完了し、脱落症例に対応する追加登録を2026年第1四半期末までに完了する計画を示した。また、血液透析に伴う細胞毒性脳浮腫を対象とする医師主導試験で2026年1月に最初の患者を登録し、共同開発契約の対象疾患も全ての疾患へ拡大した。 (https://komori.app/company/4563/filing/2025-fy)
- 2026-03-25 前進 「血液透析を定期的に受けている患者における急性虚血性脳障害の予防を目的とした、新規薬理学的介入の安全性及び有効性を評価する独自の臨床試験において、初めての被験者への投与が実施されました。」 — Vasomune社とのTie2受容体アゴニスト（AV-001）について、血液透析患者の急性虚血性脳障害予防を目的とする医師主導試験で、初回被験者への投与開始という具体的な前進が示された。元のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260324587623)
- 2026-05-08 前進 「計画した患者登録は完了しましたが、脱落症例に対応する追加の登録を進めています。また、新たに血液透析によって認知機能に障害をもたらす細胞毒性脳浮腫を軽減し、脳の白質の機能を維持できるか評価する医師主導試験を開始しており、2026年３月に最初の患者に投与されました。」 — ARDS対象試験で計画症例の登録完了後に追加登録を進める段階となり、新適応の医師主導試験でも最初の患者への投与に進んだ。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260508519626)
- 2026-07-22 再掲 「当社と共同開発契約を締結しているカナダのバイオ医薬品企業 Vasomune Therapeutics, Inc.（所在地：カナダ、代表者：CEO Dr. Brian E. Jahns）の最高科学責任者（CSO）の Harold Kim 博士は、2026 年８月３日～６日に米国フロリダ州キシミーの Gaylord Palms Resort & Convention Center で開催される 2026 年軍医療システム研究シンポジウム（2026 Military Health System Research Symposium）において、傷害や疾病に伴う広範な病態の根底にある「血管漏出」を標的とする Tie2 受容体アゴニスト（AV-001）について発表することとなりましたので、お知らせいたします。」 — Vasomuneとの共同開発対象であるTie2受容体アゴニスト（AV-001）について、戦闘関連傷害における血管漏出をテーマとする学会発表予定を公表した。臨床開発上の具体的な試験進捗や承認進展ではなく、既存の共同開発テーマと発表活動を再確認する内容である。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260722597317)
- 2026-07-28 前進 「当社と共同開発契約を締結しているカナダのバイオ医薬品企業 Vasomune Therapeutics, Inc.（所在地：カナダ、代表者：CEO Dr. Brian E. Jahns）の Brian Jahns 博士は、2026 年 9 月 28 日～29 日にルクセンブルク・カペレンの NATO 支援・調達機関（NSPA）本部で開催される、化学・生物・放射線・核（CBRN）脅威に関する 2026 NATO Support and Procurement Agency（NSPA）CBRN 会議において、Tie2 受容体アゴニスト（AV-001）の開発状況とポテンシャルに関する最新情報を発表することとなりましたので、お知らせいたします。」 — Vasomuneとの共同開発について、AV-001の開発状況・ポテンシャルをNATO NSPA CBRN会議で発表する機会が示され、軍事・民間の緊急医療にまたがるデュアルユース医療技術としての展開範囲が具体化している。臨床試験の完了や承認取得を示す開発成果ではない。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260728500693)
- FY2026-H1 前進 「計画した患者登録は完了しましたが、脱落症例に対応する追加の登録を第３四半期中の完了に向けて進めています。また、新たに血液透析によって認知機能に障害をもたらす細胞毒性脳浮腫を軽減し、脳の白質の機能を維持できるか評価する医師主導試験を開始しており、2026年３月に最初の患者に投与されました。さらに、重度熱傷患者の蘇生治療に向けた開発についても検討を進めています。」 — Tie2受容体アゴニストの米国前期第Ⅱ相試験で計画した患者登録を完了し、脱落症例への追加登録を第３四半期中の完了に向けて進めている。また、血液透析に伴う細胞毒性脳浮腫を対象とする医師主導試験で2026年３月に最初の患者へ投与し、重度熱傷への応用も検討している。 (https://komori.app/company/4563/filing/2026-h1)
- 2026-09-29 達成 「追加分の患者登録も完了いたしました。今回の登録完了を受け、今後は当試験の速報をなるべく早期にお知らせできるよう、データの解析等を進めてまいります。」 — AV-001の前期第２相臨床試験について、脱落症例に対応する追加登録を含む患者登録の完了を公表し、データ解析段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20260928541131)
- 2026-10-06 前進 「現在開発中の静脈内投与に加えて皮下投与を可能にすることは、AV-001 の投与方法や投与時期の選択肢を広げるうえで重要なステップとなります。皮下投与が可能となれば、 投与の利便性が向上し、さらに ICU 到着前から迅速な治療介入が可能となり、血管内皮の安定化による血管漏出の予防を目的として、民間及び軍事の両分野での活用が期待されます。」 — Vasomune社との共同開発品Tie2受容体アゴニスト（AV-001）について、従来の静脈内投与に加えた皮下注製剤の研究開発に対し、最大280,347カナダドルの助成金及びアドバイザリーサービスを獲得した。投与方法・投与時期の選択肢を広げる具体的な開発施策が追加され、開発が前進した。 (https://komori.app/company/4563/disclosure/20261005545973)
