# アンジェス（4563） 営業外収益、営業外費用、特別利益、特別損失、法人税等調整額の計上及び2024年12月期連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4563/disclosure/20250213574601
種別: 発生事実
開示日: 2025-02-14
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4563

## 何が変わったか

2024年12月期に、連結子会社EmendoBio, Inc.ののれんなどについて減損損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想を19,478百万円下回りました。一方、為替差益などにより経常損益は予想を上回っており、業績への影響は項目ごとに分かれています。

## 会社が挙げた理由

EmendoBio, Inc.の事業再編後の実際の進捗を踏まえて事業計画を見直し、過去の超過収益力を現状に基づく評価へ改めたため、のれんなどを減損した。また、外国為替相場の変動により為替差益が発生した一方、円安の影響などで研究開発費が計画を上回った。

## 開示の要点

- 事象の名称: 営業外収益、営業外費用、特別利益、特別損失、法人税等調整額の計上及び2024年12月期連結業績予想と実績値の差異
- 発生日: 2024年12月31日（当連結会計年度末）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: アンジェス株式会社、連結子会社EmendoBio, Inc.およびAnGes USA, Inc.、共同開発先Vasomune Therapeutics Inc.
- 対象拠点・対象製品: EmendoBio, Inc.のゲノム編集にかかるプラットフォーム技術、のれん、使用権資産および研究開発部門、HGF遺伝子治療用製品、Tie2受容体アゴニスト（AV-001）
- 原因: 外国為替相場の変動、EmendoBio, Inc.における事業再編後の事業計画の見直しおよび研究開発部門の再編成。AnGes USA, Inc.では米国の研究開発税制による繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した。
- 業績への影響額: 営業外収益：為替差益1,591百万円、補助金収入28百万円。営業外費用：株式交付費57百万円。特別利益：新株予約権戻入益6百万円。特別損失：のれんの減損損失19,936百万円、使用権資産の減損損失111百万円、事業構造改革費用63百万円。法人税等調整額△25百万円。
- 計上する会計期間: 2024年12月期連結累計期間（2024年1月1日から2024年12月31日）
- 業績予想への影響: 2024年12月期の前回発表予想と実績値に差異が発生。売上高は予想600百万円に対し実績643百万円、営業利益は△8,450百万円に対し△9,109百万円、経常利益は△8,450百万円に対し△7,537百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は△8,650百万円に対し△28,128百万円。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: 米国国防総省（補助金の交付元として記載）
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: EmendoBio, Inc.の事業再編は進行中。蓄積したデータを活用し、人工知能を用いた知識集約的な研究開発体制へ移行し、研究開発規模を縮小するとともに、ゲノム編集技術の導出やメガファーマ等との連携によるライセンス活動に取り組む。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「のれんの減損損失 19,936 百万円及び使用権資産の減損損失 111 百万円を特別損失として計上」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「増減額（B－A）」は売上高43百万円、営業利益△659百万円、経常利益913百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△19,478百万円」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「のれんの減損損失として 19,936 百万円を特別損失に計上」および実績値「売上高643」「親会社株主に帰属する当期純利益△28,128」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「2024 年 12 月期連結業績予想と実績値の差異」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文は営業外収益、営業外費用、特別利益、特別損失、法人税等調整額および業績予想との差異を記載している。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文の業績予想表および差異理由には、これらの事項に関する記述がない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「為替差益1,591百万円を計上いたしました」「のれんの減損損失 19,936 百万円」「事業構造改革費用を 63 百万円計上いたしました」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2024 年 12 月期連結累計期間（2024 年１月１日から 2024 年 12 月 31 日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「当連結会計年度末において改めて事業計画を見直しました」および「2024 年 12 月 31 日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「当社の連結子会社である EmendoBio, Inc.」「当社連結子会社の AnGes USA, Inc.」「Vasomune Therapeutics Inc.」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年 12 月期連結累計期間」および「のれんの減損損失 19,936 百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「増減額（B－A）」および各項目の「1,591百万円」「19,936 百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「事業再編を開始し、進行中です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「営業外収益、営業外費用、特別利益、特別損失、法人税等調整額の計上及び2024年12月期連結業績予想と実績値の差異に関するお知らせ」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文は本件について「お知らせいたします」とし、過去の開示はEmendo社買収やライセンス契約の経緯として記載している。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「詳細につきましては本日開示いたします、2024年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）をご参照下さい。」として終わっている。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文の「調査体制」に該当する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「為替差益1,591百万円を計上いたしました」「売上高は概ね計画どおり」「親会社株主に帰属する当期純損益が約 19,478 百万円下回りました」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「当社の連結子会社である EmendoBio, Inc.について」「のれんの減損損失として 19,936 百万円を特別損失に計上」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「米国国防総省より補助金を獲得したことに伴い受領した補助金」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に期限付きの報告・改善義務に関する記述はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2020 年 12 月 15 日の『先進のゲノム編集技術を有する米エメンド社買収手続き完了のお知らせ』」「2024 年 3 月 14 日の『当社子会社によるライセンス契約締結並びに2024年12月期連結業績予想の修正に関するお知らせ』」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「研究開発体制を変革するとともに、ゲノム編集にかかるプラットフォーム技術の社外への導出に注力する体制に改めました」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬、処分、辞任に関する記述はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記述はない。」）
