# アンジェス（4563） 営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4563/disclosure/20240209532053
種別: 発生事実
開示日: 2024-02-09
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/4563

## 何が変わったか

2023年12月期に、補助金収入や為替差益などの営業外収益を計上する一方、投資有価証券評価損や事業構造改革費用などの特別損失も計上した。法人税等調整額も計上している。

## 会社が挙げた理由

為替相場の変動による外貨預金・外貨貸付金の評価替え、助成金の適正執行確認による金額確定、共同開発先から受領した補助金、銀行預金利息、投資事業組合の運用益、契約に基づく補償等が営業外収益の理由。営業外費用は新株予約権の行使に伴う登録免許税及び証券代行手数料の発生等による。特別損失は、保有投資有価証券及び債権の実質価額・実質価値の下落と回復見込みがないとの判断、ならびにEmendo社の研究開発部門の再編成による。法人税等調整額は、AnGes USA, Inc.の米国研究開発税制に係る繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果による。

## 開示の要点

- 事象の名称: 営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上
- 発生日: not_disclosed（2023年12月期連結会計年度に計上）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: アンジェス株式会社及び連結子会社EmendoBio Inc.、AnGes USA, Inc.
- 対象拠点・対象製品: 新型コロナウイルス（COVID-19）を標的としたDNAワクチン臨床開発、ワクチン生産体制等緊急整備事業、Vasomune Therapeutics Inc.のTie2受容体アゴニスト（AV-001）及びEmendo社の研究開発部門
- 原因: 為替相場の変動、助成金の適正執行確認による助成額の確定、共同開発先からの補助金受領、投資有価証券及び債権の実質価額・実質価値の下落と回復が認められないとの判断、Emendo社の研究開発部門の再編成、繰延税金資産の回収可能性の慎重な検討
- 業績への影響額: 為替差益745,049千円、補助金収入5,551,319千円、受取利息8,413千円、投資事業組合運用益8,010千円、受取手数料23,702千円（営業外収益）。株式交付費20,217千円（営業外費用）。投資有価証券評価損851,105千円、事業構造改革費用503,623千円、その他の投資評価損67,223千円（特別損失）。法人税等調整額1億75百万円。
- 計上する会計期間: 2023年12月期連結会計年度（2023年1月1日から2023年12月31日）
- 業績予想への影響: 業績予想の修正または影響についての記載はなく、詳細は同日開示の2023年12月期決算短信を参照するとしている
- 訴訟・手続きの種類: 補助金に関する調査・審査
- 裁判所・当局: 国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）、厚生労働省、カナダ政府、米国国防総省
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 詳細については、同日開示する2023年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）を参照するとしている
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「３．特別損失の計上」「投資有価証券評価損 851,105 千円」「事業構造改革費用を 503,623 千円計上」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「為替差益745,049千円」「補助金収入を5,551,319千円計上」及び「株式交付費を20,217千円」「投資有価証券評価損 851,105 千円を計上」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「「詳細につきましては本日開示いたします、2023年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）をご参照下さい。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「補助金収入を 5,551,319 千円計上」「投資有価証券評価損 851,105 千円を計上」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 記載なし（原文: 「「2023 年 12 月期連結会計年度」における計上として各項目を列挙している。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「１．営業外収益の計上」「２．営業外費用の計上」「３．特別損失の計上」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上を説明している。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「為替差益745,049千円を計上いたしました」「補助金収入を 5,551,319 千円計上いたしました」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023 年 12 月期連結会計年度（2023 年１月１日から 2023 年 12 月 31 日）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「2023 年 12 月期連結会計年度（2023 年１月１日から 2023 年 12 月 31 日）」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「EmendoBio Inc.」「AnGes USA, Inc.」「Vasomune Therapeutics Inc.」「Tie2受容体アゴニスト(AV-001)」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「補助金収入を 5,551,319 千円」「投資有価証券評価損 851,105 千円」「2023 年 12 月期連結会計年度」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: あり（原文: 「「詳細につきましては本日開示いたします、2023年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）をご参照下さい。」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「助成額が確定したことから、5,402,769 千円を前受金から振り替え、補助金収入に計上しております。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上に関するお知らせ」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文に「続報」「進捗報告」等の記載はない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「本日開示いたします、2023年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）をご参照下さい。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に記載されているのは助成金についての「調査、審査」であり、第三者委員会等の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 断定的（原文: 「「計上いたしました」「計上しております」「計上いたしました」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 当局の調査対象（原文: 「「当連結会計年度において調査、審査により適正な執行の確認が取れ助成額が確定した」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「適正な執行の確認が取れ助成額が確定した」と記載されているが、期限付き義務についての記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は各会計項目の計上理由と金額を説明している。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「表題「営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上に関するお知らせ」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の責任、報酬減額、辞任又は処分に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文は計上内容、金額及び理由の説明で構成されている。」）
