# 健康関連事業の創出と新技術・知見の融合｜東和薬品（4553）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「また、これまでに培った知見や技術の活用だけでなく、新たな技術の獲得やまったく新しい知見や技術との融合を図り、新しい医療体制に対応した健康関連事業の創出にも注力していきます。」 — 既存知見の活用に加え、新技術の獲得や新しい知見・技術との融合を通じた健康関連事業の創出を新たな取り組みとして掲げている。 (https://komori.app/company/4553/filing/2017-fy)
- FY2020-Q1 前進 「研究開発面に関しては、4月に国立循環器病研究センターと「健康寿命の延伸を目的とした、薬物治療、疾患予防、健康維持・増進などのエビデンス構築」に関する共同研究の開始について発表いたしました。なお、共同研究は7月より開始しております。」 — 健康寿命の延伸、疾患予防、健康維持・増進に関する新たな知見の構築に向け、国立循環器病研究センターとの共同研究を具体化している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「また、8月にタイムセラ株式会社とiPS創薬によるドラッグ・リポジショニングに関する共同研究開発契約を締結し、ブロモクリプチンの家族性アルツハイマー病新規適応に向けた共同研究を開始しました。」 — 新技術・新たな知見の融合を通じた健康関連の研究開発について、タイムセラ株式会社との共同研究開発契約締結と、家族性アルツハイマー病の新規適応研究開始という具体的な進展があった。 (https://komori.app/company/4553/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「さらに10月からは、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社が展開する「話し手」の声を聞きやすい音質に変換する対話型支援機器「comuoon」の販売を開始するなど、今後もヘルスケア領域での新たなサービスの創出を図ってまいります。」 — ヘルスケア領域の新規事業として、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の対話型支援機器「comuoon」の販売を10月から開始した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 前進 「新規事業の創出として、厚生労働省が掲げる「健康寿命の延伸」の実現を目指し、国立循環器病センターと植物由来成分「タキシフォリン」の認知症予防効果に関する医学的エビデンス構築を目的とする共同研究を開始し、地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪精神医療センターと、アルツハイマー型認知症のバイオマーカーに関する共同研究契約を締結するなど、新たな健康関連事業の着手に取り組んでおります。」 — 健康寿命の延伸を目指す新規事業について、タキシフォリンの認知症予防研究を開始し、アルツハイマー型認知症のバイオマーカー研究契約も締結した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「新規事業の創出として、世の中や地域社会に必要とされる企業を目指し、「健康寿命の延伸への取り組み」、「健康維持への取り組み」、「病気になる前に健康状態に戻すための取り組み」、「地域包括ケアシステムへの対応」等を中心に、新たな健康関連事業の研究、着手に取り組んでおります。」 — 新たな健康関連事業について、健康寿命の延伸、健康維持、疾病予防・回復、地域包括ケアシステムへの対応という重点領域を明示し、研究・着手を進めている。 (https://komori.app/company/4553/filing/2020-q2)
- FY2021 前進 「当連結会計年度では、2021年3月31日にウシオ電機株式会社傘下の子会社であった株式会社プロトセラによる第三者割当増資を引き受け、同社株式を取得して子会社化し、検査事業に進出するための足掛かりを得ました。さらに、株式会社バンダイナムコ研究所と「ゲームメソッドを取り入れた服薬支援ツール」のプロトタイプを完成させる等、その他の新規事業として新たな健康関連サービスの着手に取り組んでいきます。」 — 健康関連事業について、プロトセラの子会社化による検査事業への進出基盤の取得と、ゲームメソッドを取り入れた服薬支援ツールのプロトタイプ完成という具体的な進展を示している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「当第1四半期連結累計期間では、クラウド型地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」の協業販売にむけたTIS株式会社とのアライアンス契約を締結し、また京都市の医療・介護等の統合データ分析事業における生活習慣病に係る研究を当社、TIS株式会社、株式会社ヘルステック研究所にて共同で実施、さらに国立大学法人京都大学、株式会社ヘルステック研究所と服薬支援ツールを用いた実証実験を開始する等、医療・健康データを活用したヘルスケアサービスの提供を目指した取り組みを行いました。」 — 医療・健康データを活用した健康関連事業について、ヘルスケアパスポートの協業販売契約、京都市の統合データ分析研究、京都大学等との服薬支援ツール実証実験へ具体化した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 前進 「これに加え、2021年12月には健康食品・医薬品等の企画・開発・受託製造業を営む三生医薬株式会社（以下「三生医薬」という）の完全子会社化に関する発表を行いました。今後三生医薬が当社グループに加わることで、三生医薬が培ってきた高い技術力や広範な顧客基盤、健康食品関連のノウハウを活用でき、これにより、当社の目指す健康関連事業の多角的な展開が実現され、当社のさらなる企業価値向上につながると考えております。」 — 健康関連事業について、三生医薬の完全子会社化を2021年12月に発表した。高い技術力、顧客基盤、健康食品関連のノウハウを活用し、健康関連事業の多角化を目指す説明を追加している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「当連結会計年度では、クラウド型地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」の協業販売に向けたTIS株式会社とのアライアンス契約を締結し、また京都市の医療・介護等の統合データ分析事業における生活習慣病に係る研究を当社、TIS株式会社、株式会社ヘルステック研究所にて共同で実施し、さらに当社が株式会社バンダイナムコ研究所と開発を進めている服薬支援ツールを用いた実証実験を国立大学法人京都大学、株式会社ヘルステック研究所と開始する等、医療・健康データを活用したヘルスケアサービスの提供を目指した取り組みを行いました。」 — 健康関連事業について、ヘルスケアパスポートの協業販売契約、統合データ分析研究、服薬支援ツールの実証実験へ進展した。さらに三生医薬の完全子会社化も完了した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「その取り組みの一環として、三生医薬を子会社化し、前連結会計年度末より連結対象としております。今後、三生医薬が培ってきた高い技術力や広範な顧客基盤、健康食品関連のノウハウを活用でき、当社の目指す健康関連事業の多角的な展開が実現され、当社のさらなる企業価値向上につながると考えており、当第1四半期連結累計期間では、統合作業に取り組みました。」 — 三生医薬の子会社化後、技術力・顧客基盤・健康食品関連ノウハウの活用を見据え、当第1四半期に統合作業へ進んだ。 (https://komori.app/company/4553/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「また、医療・健康データを活用したヘルスケアサービスの提供を目指した各種取り組みの一環として、服薬支援ツール「Hanaサポート（ハナサポ）」のサービスを開始いたしました。Hanaサポートは、ゲームメソッドを導入した患者さん向けアプリと薬局向けの管理Webサービスによって、患者さんの服薬アドヒアランス向上と残薬問題の解消を目指すサービスとなっております。この他にも、治験薬の提供を通じて支援しておりましたブロモクリプチンのドラッグ・リポジショニングにつきまして、京都大学iPS細胞研究所（CiRA）より家族性アルツハイマー病を対象とした医師主導治験において認知機能及び行動・心理症状の病状進行が抑制されたとの結果が発表されました。」 — 服薬支援ツール「Hanaサポート」のサービス開始により、健康・医療データを活用した事業がサービス提供段階に進んだ。また、ブロモクリプチンのドラッグ・リポジショニングでは医師主導治験の結果が公表された。 (https://komori.app/company/4553/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「また、ライフサイエンス領域における新たな研究開発拠点として、2022年10月に北大阪健康医療都市に「健都ライフ・イノベーションセンター」を開設いたしました。新規バイオマーカー探索や検査薬に関する研究開発などを実施するとともに、2021年3月に子会社化した株式会社プロトセラを移転することで、両者のシナジーが発揮され、研究開発機能のさらなる強化が期待されます。この他にも、株式会社FOVEと連携の下、視線追跡型VRデバイス「認知機能セルフチェッカー」の医療現場への普及を目的とした本格展開を開始いたしました。認知機能セルフチェッカーは、VRによる映像刺激と高精度な視線追跡技術を組み合わせ、視線・眼球の動きを解析する手法により、約5分で認知機能の状態を評価することができるサービスとなっております。」 — 健康関連事業について、健都ライフ・イノベーションセンターを2022年10月に開設し、プロトセラの移転を通じた研究開発機能強化を進めた。FOVEと連携した認知機能セルフチェッカーも医療現場への本格展開を開始している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「健康関連事業の展開においては、「健康長寿社会に対応した医療・介護の実現や、医療から未病のケア・予防へシフトする社会に貢献する」ことを課題として認識し、当社の「人々の健康に貢献する」という理念に沿って、新規事業の創出に取り組んでおります。地域包括ケアシステム等の新しい医療体制への対応や、「健康寿命の延伸」の実現に向け未病対策や健康維持に関連する様々な新規事業の創出に注力し、健康関連事業の多角的な展開を実現してまいります。」 — 地域包括ケアシステム、新しい医療体制、未病対策、健康維持を対象とする健康関連事業の多角化方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「健康関連事業の展開においては、「健康長寿社会に対応した医療・介護の実現や、医療から未病のケア・予防へシフトする社会に貢献する」ことを課題として認識し、当社の「人々の健康に貢献する」という理念に沿って、新規事業の創出に取り組んでおります。地域包括ケアシステム等の新しい医療体制への対応や、「健康寿命の延伸」の実現に向け未病対策や健康維持に関連する様々な新規事業の創出に注力し、健康関連事業の多角的な展開を実現してまいります。」 — 地域包括ケアシステム、新しい医療体制、未病対策、健康維持を対象とする健康関連事業の多角化方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「健康関連事業の展開においては、「健康長寿社会に対応した医療・介護の実現や、医療から未病のケア・予防へシフトする社会に貢献する」ことを課題として認識し、当社の「人々の健康に貢献する」という理念に沿って、新規事業の創出に取り組んでおります。地域包括ケアシステム等の新しい医療体制への対応や、「健康寿命の延伸」の実現に向け未病対策や健康維持に関連する様々な新規事業の創出に注力し、健康関連事業の多角的な展開を実現してまいります。」 — 地域包括ケアシステム、新しい医療体制、未病対策、健康維持を対象とする健康関連事業の多角化方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「なお、三生医薬が保有するソフトカプセルの製造キャパシティを増強するための投資の一環として、本年2024年1月5日に株式会社カマタの全株式を取得し、完全子会社といたしました。カマタが当社グループに加わることで、三生医薬による品質・サービスレベルの向上とソフトカプセルを中心とした健康食品の安定供給を図ってまいります。」 — 健康関連事業について、ソフトカプセル製造能力の増強を目的に株式会社カマタを2024年1月5日に完全子会社化した。三生医薬との連携による品質・サービス向上と健康食品の安定供給を目指している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再定義 「健康関連事業の展開においては、地域包括ケアシステム等の新しい医療体制に対応するため、「ヘルスケアパスポート」を中心に位置付け、治療・予防・介護支援の観点から各子会社間及び既存事業とのシナジーを形成し、健康維持・増進のための製品やサービスを増加させることで、健康関連事業の多角的な展開を実現してまいります。」 — 健康関連事業について、「ヘルスケアパスポート」を中心に据え、子会社間・既存事業とのシナジー形成を通じて製品・サービスを増加させる枠組みへ整理している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「2025年3月には日本初の持続放出性アルツハイマー型認知症治療用貼付剤「リバルエン®LAパッチ25.92mg/51.84mg」の製造販売承認を取得しました。この製品は、従来の毎日投薬に比べて服薬頻度を週2回に低減することで、患者及び介護者の負担軽減が期待されております。これにより、認知症ケアの質の向上及び生活の質（QOL）の向上に寄与してまいります。」 — 健康関連事業・新規製品開発について、日本初の持続放出性アルツハイマー型認知症治療用貼付剤の承認取得まで進展した。服薬頻度を週2回へ低減する製品価値を示している。 (https://komori.app/company/4553/filing/2024-fy)
- 2026-05-14 悪化 「東和薬品とのシナジー創出の遅れ」 — 三生医薬ほかについて、東和薬品とのシナジー創出の遅れが業績計画未達とのれん減損の要因として明示された。 (https://komori.app/company/4553/disclosure/20260513530389)
- FY2026 前進 「2040年を見据えた地域包括ケアシステムの深化へのさらなる貢献を目指し、TIS株式会社のクラウド型健康・医療情報双方向連携サービス「ヘルスケアパスポートplus」を、2026年7月以降に順次提供することを公表しました。」 — 健康関連事業について、ヘルスケアパスポートを発展させた「ヘルスケアパスポートplus」の2026年7月以降の提供計画を示した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2025-fy)
- FY2026 前進 「2025年6月には、当社は京都大学iPS細胞研究所（CiRA）及び三重大学大学院医学系研究科と、家族性アルツハイマー病の治療を目的に、ブロモクリプチンの第2/3相企業治験を開始いたしました。」 — ドラッグ・リポジショニングについて、ブロモクリプチンを用いた家族性アルツハイマー病の第2/3相企業治験を開始した。 (https://komori.app/company/4553/filing/2025-fy)
