# 東和薬品（4553） 当社に対する損害賠償請求訴訟の提起に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4553/disclosure/20230113588853
種別: 発生事実
開示日: 2023-01-13
Komoriの読み（0-100）: 45
企業ページ: https://komori.app/company/4553

## 何が変わったか

東和薬品に対し、2つのベンダムスチン製剤について、特許権に基づく製造・販売などの差止め・廃棄と、合計9億3,000万円の損害賠償を求める訴訟が起こされ、2023年1月12日に訴状が届きました。会社は特許権を侵害していないと主張して争う方針です。

## 会社が挙げた理由

原告（1）が保有する特許権に基づき、対象製品の製造・販売等の差止め、製品等の廃棄および損害賠償を請求されたため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社に対する損害賠償請求訴訟の提起
- 発生日: 2022年12月16日（訴訟提起日）
- 認知日・通知受領日: 2023年1月12日（訴状送達日）
- 対象となる主体: 東和薬品株式会社（提出会社）
- 対象拠点・対象製品: ベンダムスチン塩酸塩点滴静注液25mg/1mL「トーワ」およびベンダムスチン塩酸塩点滴静注液100mg/4mL「トーワ」
- 原因: 原告（1）が保有する特許権（特許第6570601号）に基づく請求。原告らは対象製品について製造・販売等の差止め、製品等の廃棄および損害賠償を請求している。
- 業績への影響額: not_disclosed（損害賠償請求額は原告（1）3,000万円、原告（2）9億円だが、業績への影響額・計上額は記載なし）
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: 現時点では、当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいる。
- 訴訟・手続きの種類: 損害賠償請求訴訟（特許権に基づく製造・販売等の差止め・廃棄請求を含む）
- 裁判所・当局: 東京地方裁判所
- 原告: イーグル・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド、シンバイオ製薬株式会社
- 被告: 東和薬品株式会社
- 提訴日・処分日: 2022年12月16日（訴訟提起日）
- 請求額・課徴金額: 原告（1）：3,000万円、原告（2）：9億円の損害賠償請求。加えて、対象製品の製造・販売等の差止め、製品等の廃棄および添付文書・インタビューフォームの使用差止め・廃棄を請求。
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed（原告は製造・販売等の差止めを請求しているが、当社の業務が停止したとは記載されていない）
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 当社は、裁判において当該特許権を侵害しない旨を主張し争っていく方針。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかに知らせる。
- 続報の予定: 今後開示すべき事項が発生した場合には速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「現時点では、当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいます」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「製造・販売等の差止め及び製品の廃棄」「3,000万円」「9億円を請求する」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「現時点では、当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいます」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「原告（1）が被った損害の一部として3,000万円、原告（2）が被った損害の一部として9億円を請求する」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「下記当社製品について製造・販売等の差止め」「ベンダムスチン塩酸塩点滴静注液25mg/1mL『トーワ』」「ベンダムスチン塩酸塩点滴静注液100mg/4mL『トーワ』」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「製造・販売等の差止め及び製品の廃棄…を請求する」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「「当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいます」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「原告（1）が被った損害の一部として3,000万円、原告（2）が被った損害の一部として9億円を請求する」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「「当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいます」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「訴訟が提起された年月日：2022年12月16日」「2023年1月12日に訴状が送達されました」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「イーグル・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド」「シンバイオ製薬株式会社」「東京地方裁判所」および対象製品名の記載」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年12月16日」「2023年1月12日」「3,000万円」「9億円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「当社は、裁判において当該特許権を侵害しない旨を主張し争っていく方針です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「訴訟を提起され、2023年1月12日に訴状が送達されましたのでお知らせいたします」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「表題「当社に対する損害賠償請求訴訟の提起に関するお知らせ」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「「当社は、裁判において当該特許権を侵害しない旨を主張し争っていく方針です」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点では、当社の業績に与える影響を軽微であると見込んでいます」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 取引先（原文: 「「原告（1）が保有する特許権（特許第6570601号）に基づき」「原告（1）…イーグル・ファーマシューティカルズ・インコーポレーテッド」「原告（2）…シンバイオ製薬株式会社」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、下記の通り、訴訟を提起され」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 被告として提訴された（原文: 「「当社は、下記の通り、訴訟を提起され」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「訴訟が提起された裁判所：東京地方裁判所」「当社は、裁判において…争っていく方針です」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2023年1月12日に訴状が送達されましたのでお知らせいたします」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「当社は、裁判において当該特許権を侵害しない旨を主張し争っていく方針です」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「「当社は、裁判において当該特許権を侵害しない旨を主張し争っていく方針です」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「「今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします」」）
