# 海外パートナリング、技術ライセンス・原薬供給の拡大｜ＪＣＲファーマ（4552）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4552/threads/314c9438a8d4
企業ページ: https://komori.app/company/4552

## 経過

- FY2016 初出 「当社では前項の画期的な技術をもとに、昨年スイスに設立した子会社を活用し、海外企業とのパートナリングを積極的に進め、技術ライセンシングおよび原薬供給の両面で、海外展開にチャレンジしてまいります。」 — 2015年設立のスイス子会社を海外企業とのパートナリングの足掛かりとし、ライセンスと原薬供給の両面で展開するとしている。 (https://komori.app/company/4552/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「また、世界各国に医薬品を安定的に供給する可能性を鑑みた場合、国内に拠点を集中することについては、地震災害の多い地理的特性や局地的災害を考慮すると、事業継続上のリスクであると認識しております。こうしたリスクの分散と、グローバルでの医薬品供給体制の構築を主目的として、スイスの子会社を活用する等も念頭に、現在欧州・米国を含めた拠点確立に向けた調査と検討を進めております。」 — 海外パートナリング・ライセンス展開に加え、国内拠点集中による事業継続リスクを分散するため、欧州・米国を含む拠点確立の調査・検討に進んだ。 (https://komori.app/company/4552/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 前進 「両社共同で米国に設立する合弁会社を通じた各種医薬品候補物質の臨床開発の実施、ならびに㈱メディパルホールディングスによる当社株式の取得」 — 海外展開・パートナリングについて、米国に共同合弁会社を設立し、医薬品候補物質の臨床開発を行う契約枠組みが具体化した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「また、JR-141およびJR-162について早期に米国での臨床開発を統括管理する目的で、本年１月１日付で株式会社メディパルホールディングスと米国合弁会社JCR USA,Inc.を設立いたしました。今後、米国合弁会社を拠点として、当社の開発している品目のグローバル展開を検討していく予定です。」 — 海外展開について、米国での臨床開発を統括管理する具体的な合弁会社を設立した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「製品の導出としまして、J-Brain Cargo®を利用したJR-141（ハンター症候群）を皮切りに、JR-162（ポンぺ病）およびJR-171（ハーラー症候群）やそれらに続くライソゾーム病治療酵素につきましては、日本国内での開発、製造承認取得と並行して海外での早期開発を念頭に最適なオプションを検討し、必要に応じて導出も考慮してまいります。」 — J-Brain Cargo®適用品目について、国内開発・承認取得と並行した海外早期開発および導出の検討を明示した。技術導出では大日本住友製薬株式会社とのライセンス契約締結にも進展した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「ライソゾーム病治療酵素製剤はいずれもグローバル展開を検討しており、アメリカ合衆国での臨床開発は、本年１月に株式会社メディパルホールディングスとアメリカ合衆国に合弁で設立しましたJCR USA, Inc.で進めていく予定です。」 — 海外展開について、メディパルホールディングスとの米国合弁会社JCR USA, Inc.を通じて臨床開発を進める方針を再確認した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「これらライソゾーム病治療酵素製剤はいずれもグローバル展開を検討しており、アメリカ合衆国での臨床開発は、本年１月に株式会社メディパルホールディングスとアメリカ合衆国に合弁で設立しましたJCR USA, Inc.で進めてまいります。」 — 海外臨床開発をメディパルホールディングスとの米国合弁会社を通じて進める方針を再確認した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2018-q2)
- FY2019 再掲 「当社の技術力を生かした製品および技術の導出、グローバル展開は極めて重大な課題です。」 — 自社技術・製品の導出と海外展開を継続的な成長課題として再確認した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「上記に加え、技術面におきましては、遺伝子治療薬の製造技術を確立するに至り、血液脳関門通過技術J-Brain-Cargo®とともに新薬開発、ライセンス事業への展開を推進してまいります。」 — 自社技術を新薬開発およびライセンス事業へ展開する方針を再確認した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2019-q1)
- FY2021-Q2 後退 「ライソゾーム病治療酵素製剤の導出に関する契約が、新型コロナウイルス感染症の蔓延により対面交渉が困難な状況になったことなどにより、９月末までに合意に至らなかったため、当第２四半期連結累計期間に見込んでいた契約金収入が第３四半期連結会計期間以降にずれ込むこととなった」 — ライソゾーム病治療酵素製剤の海外導出交渉は9月末までに合意に至らず、契約金収入の計上時期が後ろ倒しとなった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 後退 「契約金収入につきましては、ライソゾーム病治療薬酵素製剤の導出に関する契約が、第４四半期連結会計期間までずれ込むこととなっています。」 — ライソゾーム病治療薬酵素製剤の導出契約は第3四半期までに合意・計上されず、第4四半期までずれ込んだ。 (https://komori.app/company/4552/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 後退 「なお、現時点において前臨床段階である一部の開発品に関しまして、締結していた優先交渉権について契約当事者間で双方合意の上で、本年５月に契約を解消することとなり、契約解約損1,000百万円が発生し、特別損失として計上しております。」 — 一部の前臨床開発品に関する優先交渉権契約が2021年5月に双方合意で解消され、契約解約損10億円を計上した。海外パートナリング・導出の進展に関する従来の記載から、契約解消という後退が加わった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「当社は、2021年９月に武田薬品工業株式会社とハンター症候群の治療薬として現在開発中の次世代組換え融合タンパク質JR-141（INN: pabinafusp alfa）の特定地域における独占的な共同開発およびライセンス契約を締結いたしました。」 — 海外パートナリングについて、武田薬品工業株式会社とのJR-141の特定地域における独占的共同開発・ライセンス契約締結という新たな具体化があった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2021-q2)
- FY2022 前進 「イズカーゴ®については特定地域における独占的な共同開発およびライセンス契約を武田薬品工業株式会社と締結し（2021年９月）」 — JR-141について、武田薬品工業株式会社との特定地域における独占的共同開発・ライセンス契約締結という海外パートナリングの具体例が加わった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 前進 「複数の研究開発の同時並行的な進捗を可能とするため、自社生産キャパシティの柔軟性向上と生産活動の加速を目的として、本引受けを通じて、フルサービスのCDMO事業を提供するバイオ医薬品の製造開発受託会社として実績のあるMycenax社との関係を強化いたします。」 — 海外パートナリング・製造基盤の拡大について、台湾のMycenax社への62億71百万円の出資を完了し、議決権保有割合20.46％の筆頭株主となった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「フコシドーシス治療薬（開発番号：JR-471）につきましては、2022年10月に締結した実施許諾契約に基づき、株式会社メディパルホールディングスに対し、日本を除く全世界における研究・開発、製造および販売などの事業化に関する再実施許諾権付の独占的実施権を許諾いたしました。」 — 海外パートナリングについて、メディパルホールディングスへのJR-471の日本を除く全世界向け独占的実施許諾という具体的な契約実行が開示された。 (https://komori.app/company/4552/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「2023年３月にアレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズと神経変性疾患を対象疾患として、J-Brain Cargo®技術を適用した非公開の治療薬候補物質の共同研究、選択権およびライセンス契約を締結しました。」 — 海外パートナリングについて、アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズとの共同研究・選択権・ライセンス契約が新たに加わった。メディパルへのJR-471独占実施許諾も事業化の具体例となった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「2023年５月にアンジェリーニファーマとてんかんを対象疾患として、J-Brain Cargo®技術を適用した新規生物学的治療薬の独占的グローバル開発および商業化契約を締結しました。」 — 海外パートナリングについて、アンジェリーニファーマとの独占的グローバル開発・商業化契約が新たに加わった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「2023年９月に株式会社メディパルホールディングスと海外における事業化についての実施許諾契約および、日本における共同開発・商業化契約を締結いたしました。」 — 海外パートナリングについて、JR-446の海外事業化に関する実施許諾契約と、日本での共同開発・商業化契約をメディパルホールディングスと締結した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「2023年12月にアレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズ（アレクシオン社）と、J-Brain Cargo®技術を適用した新規核酸医薬品創製を目的とした共同研究、選択権およびライセンス契約を締結いたしました。アレクシオン社とは、2023年３月に契約した、J-Brain Cargo®技術適用の神経変性疾患治療薬に関する共同研究、選択権およびライセンス契約に次ぐ、２つ目のパートナーシップとなります。」 — 海外パートナリングについて、アレクシオン社との新規核酸医薬品創製に関する共同研究・選択権・ライセンス契約を締結し、同社との提携を2件目へ拡大した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2023-q3)
- FY2024 後退 「武田薬品工業株式会社との次世代組換え融合タンパク質JR-141（INN: pabinafusp alfa）の特定地域における独占的な共同開発およびライセンス契約は、2024年６月に終了いたしましたが、同剤の臨床開発については、引き続き当社グループで米国、中南米、欧州においてグローバル第３相臨床試験を実施して参ります。」 — 海外パートナリングの具体例であった武田薬品工業株式会社とのJR-141契約が終了し、海外臨床開発は当社グループ単独で継続する方針となった。 (https://komori.app/company/4552/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再定義 「また、当該品目については、自社開発ではなくライセンスアウトにより開発を進める方針であり、パートナー候補との導出交渉を進めております。」 — 海外パートナリングについて、JR-171は自社開発ではなくライセンスアウトで進める方針へ整理され、候補先との導出交渉が進められている。 (https://komori.app/company/4552/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 後退 「一部の開発品に関するライセンス契約等について、契約当事者間の間で双方合意の上、当中間連結会計期間に契約を解消いたしました。」 — 一部の開発品に関するライセンス契約等が、契約当事者間の合意により当中間連結会計期間に解消された。対象品目や契約相手先は本文で特定されていない。 (https://komori.app/company/4552/filing/2024-h1)
- FY2025 後退 「これは、国内製品売上高は316億55百万円（前期比9億81百万円減）と推移したものの、研究開発費に154億31百万円（前期比41億96百万円増）を要し、年度内に予定していたライセンス契約が締結に至らず契約一時金を計上できなかったためであります。」 — 年度内に予定していたライセンス契約が締結に至らず、契約一時金を計上できなかった。海外パートナリング・ライセンス収入の実現時期に関する従来の不確実性が、当期業績に現れた。 (https://komori.app/company/4552/filing/2024-fy)
- 2026-05-13 前進 「アガルシダーゼ ベータBSの開発・販売権の許諾（中東・トルコ・北アフリカの９ヵ国）」 — 海外パートナリング・ライセンスについて、アガルシダーゼ ベータBSの9カ国向け開発・販売権許諾が具体例として追加された。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20260513528820)
- 2026-05-13 前進 「J-Brain Cargo®技術の導出に注力しております。2025年７月、血液脳関門通過型アルツハイマー病治療薬の開発を目指して、Acumen Pharmaceuticals社へのJ-Brain Cargo®技術導出に関するライセンスのオプション契約を締結いたしました。」 — ライセンス契約未締結による前期の不確実性が記載された後、J-Brain Cargo®技術について新たな導出オプション契約が成立した。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20260513529358)
- FY2026 前進 「2025年10月には、アガルシダーゼベータBS点滴静注「JCR」について中東・トルコ・北アフリカの９か国における開発・販売権を許諾する契約を締結いたしました。」 — 海外パートナリングについて、既承認製品の海外展開へ範囲を広げ、9か国での開発・販売権許諾契約を締結した。さらにJR-479、JUST-AAV、J-Brain Cargo®技術についても海外導出契約を締結した。 (https://komori.app/company/4552/filing/2025-fy)
- 2026-07-21 前進 「Taiba 社と締結した契約に基づき、アラブ首長国連邦以外の MENA（中東・北アフリカ）地域の各国においても、当社は本剤の承認を取得し、Taiba 社は本剤の販売を行う予定です。」 — 海外パートナリングについて、Taiba社との販売委託契約に基づくUAEでの承認取得に続き、MENA各国での承認取得・販売予定が示された。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20260721596748)
- 2026-07-30 前進 「2026年7月
    アラブ首長国連邦での製造販売承認取得」 — イズカーゴ®について、アラブ首長国連邦での製造販売承認取得を開示し、既承認製品の海外展開を具体的な承認実績として示した。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20260730503123)
- 2026-10-02 前進 「米国・欧州・中南米（以下「契約地域」）における開発および商業化に関する独占的ライセンス契約（以下「本契約」）を締結したことをお知らせします。」 — JR-141について、米国・欧州・中南米における開発および商業化の独占的ライセンス契約をItalfarmacoと締結し、海外パートナリングの具体的な契約段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20261002545231)
- 2026-10-08 前進 「同社は2日、ハンター症候群治療剤JR-141について、伊Ｉｔａｌｆａｒｍａｃｏと米国、欧州、中南米での開発・商業化に関する独占ライセンス契約を締結したと発表した。」 — JR-141について、伊Italfarmacoが対象地域で販売・流通を担い、JCRファーマが製造を継続する独占ライセンス契約の締結が報じられた。 (https://komori.app/news/456870c327aad297)
- 2026-10-08 前進 「同社は2日、ハンター症候群治療剤JR-141について、伊Ｉｔａｌｆａｒｍａｃｏと米国、欧州、中南米での開発・商業化に関する独占ライセンス契約を締結したと発表した。」 — JR-141について、Italfarmacoが対象地域で販売・流通を担い、JCRファーマが製造を継続する独占ライセンス契約を締結したと報じられた。 (https://komori.app/news/43b231e03f1d01eb)
- 2026-10-14 前進 「同契約に基づき、当社は、2026年7月にアラブ首長国連邦で製造販売承認を取得し、このほどクウェート国での承認を取得しました。」 — Taiba社とのMENA地域における販売委託契約に基づき、既承認製品の海外展開がクウェート国での承認取得へ進展した。 (https://komori.app/company/4552/disclosure/20261014550437)
