# グローバル製品の開発と新製品の製品化｜栄研化学（4549）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「グローバル製品の開発を最重要課題として市場動向の把握に努め、既存の大型製品群の強化充実並びに独自技術と研究開発力の強化による製品開発を推進してまいりました。」 — 当期にはRSV、肺炎球菌、百日咳菌、KL-6等の製品を発売したと記載されている。 (https://komori.app/company/4549/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「また、イムノクロマト法による迅速検査キット（イムノキャッチシリーズ）について、「イムノキャッチ-レジオネラ」と2016年１月に発売した「イムノキャッチ-肺炎球菌」を中心に販売を推進いたしました。」 — 迅速検査キットの既発売製品を中心とする販売推進が継続している。 (https://komori.app/company/4549/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「技術のブラッシュアップによる製品の改良を進め、尿自動分析装置「US-1000」の後継機種「US-1200」を2016年８月に発売いたしました。」 — 既存製品の後継機種US-1200を発売し、新製品の製品化が進展した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「技術のブラッシュアップによる製品の改良を進め、尿自動分析装置「US-1000」の後継機種「US-1200」を平成28年８月に発売いたしました。また、LAMP 法による百日咳菌核酸キット「Loopamp百日咳菌検出試薬キットＤ」が平成28年11月に保険収載されました。」 — US-1200の発売とLAMP法百日咳菌検出試薬キットDの保険収載により、新製品の製品化が進展した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「イムノクロマト法を原理とした迅速検査製品としては、平成26年12月、平成28年１月にそれぞれ国内発売してご好評いただいている「イムノキャッチ-レジオネラ」および「イムノキャッチ-肺炎球菌」について、平成28年10月に海外発売いたしました。また、昨今、薬剤耐性(AMR)対策がクローズアップされておりますが、抗微生物薬の適切な選択のため、抗真菌薬の感受性検査「酵母様真菌 FP」を平成28年11月に、抗菌薬の感受性検査「チゲサイクリンFP」を平成28年11月、「メトロニダゾール FP」を平成29年３月に発売いたしました。尿検査用装置としては、幅広いスクリーニングに対応し、さらに持ち運びが可能な尿自動分析装置「US-1200」を平成28年８月に発売いたしました。」 — 迅速検査製品の海外発売、AMR関連の感受性検査製品3品目、可搬型尿自動分析装置US-1200の発売が記載され、新製品の展開範囲が広がった。 (https://komori.app/company/4549/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「遺伝子検査試薬では、深在性真菌症で報告例の多いアスペルギルス症で、主な起因菌であり（分離されるアスペルギルス属の70％を占める）、感染性、病原性の高いAspergillus fumigatusの遺伝子を検出する「LoopampアスペルギルスF検出試薬キット」を研究用試薬として2018年３月に発売いたしました。細菌学的検査用試薬としてはスタンダードなヒツジ血液寒天培地である「ポアメディア トリプトソイ5%羊血液寒天培地」を2017年４月に、「ポアメディア Vi ヘモフィルス寒天培地」を2018年１月に発売いたしました。また、薬剤耐性（AMR）対策がクローズアップされておりますが、適切な薬剤選択のため、「KBディスク ‘栄研’チゲサイクリン」を2017年10月に発売いたしました。イムノクロマト製品では、「イムノキャッチ ノロ Plus」を2017年８月に発売いたしました。」 — 遺伝子検査、細菌学的検査、AMR対策、イムノクロマトの複数分野で新製品を発売し、製品化を進めた。 (https://komori.app/company/4549/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「遺伝子検査試薬では、三大感染症のひとつであるマラリアの克服を目指して熱帯熱マラリア原虫と全種のヒトマラリア原虫を同時に検出する欧州体外診断薬「Loopamp MALARIA Pan/Pf Detection kit」を既に発売しておりましたが、個別に測定したいとの市場のニーズより、それぞれを別キットとして製品化いたしました。また、治療薬が他と異なる三日熱マラリア原虫を検出する「Loopamp MALARIA Pv detection kit」も新たなラインアップとして加えました。」 — マラリア検査製品について、既存の同時検出キットを個別測定用に製品化し、三日熱マラリア用キットをラインアップに追加した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「「Near the patient」という医療ニーズに対応するため、当連結会計年度中にLAMP法を用いた小型全自動遺伝子検査システムを開発し、2020年４月に「全自動核酸検査装置 Simprova」、「Simprova呼吸器感染症パネルBP,LP,MP」および「Simprova Extraction Kit/S1」を発売いたしました。」 — 小型全自動遺伝子検査システムを開発し、Simprova関連装置・パネル・抽出キットの発売まで進展した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「2021年２月に「尿自動分析装置US-2300」及び「便潜血測定装置OCセンサーCeres」を発売いたしました。」 — 尿自動分析装置US-2300と便潜血測定装置OCセンサーCeresを2021年2月に発売し、新製品の製品化を進めた。 (https://komori.app/company/4549/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「新型コロナウイルス関連では、昨年度発売したLAMP法による検出試薬に加え、蛍光物質ユーロピウムを使用した時間分解蛍光免疫測定法（Time Resolved Fluorescence 法：TRF法）を測定原理とする移動式免疫蛍光分析装置『Exdia TRF プラス』、及びSARSコロナウイルス抗原キット『Exdia EK テスト COVID-19 Ag』を2022年３月に発売いたしました。」 — LAMP法検出試薬に加え、移動式免疫蛍光分析装置とSARSコロナウイルス抗原キットを2022年3月に発売した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「OC試薬関連では欧州IVDR認証を取得した便潜血測定装置『OCセンサーCeres』と糞便中ヘモグロビン測定試薬及び糞便中カルプロテクチン測定試薬などを2022年11月、ラテックス試薬関連では『LZテスト‘栄研’CRP-RV』を2023年２月、イムノクロマト試薬関連では『Exdia EKテスト Influenza A+B』を2022年４月、LAMP試薬関連では『Loopamp PURE DNA Extraction Kit』IVDR対応製品を2022年７月に発売いたしました。」 — 便潜血、カルプロテクチン、CRP、インフルエンザ、LAMP法IVDR対応製品など複数分野で新製品の発売・認証取得が進んだ。 (https://komori.app/company/4549/filing/2022-fy)
- FY2025-H1 前進 「微生物検査用試薬は、新製品の迅速診断キット（イムノキャッチ–StrepA、イムノキャッチ–Adeno）が売上を伸ばし、2,194百万円（同3.0％増）となりました。」 — 迅速診断キット「イムノキャッチ–StrepA」「イムノキャッチ–Adeno」の新製品が売上を伸ばし、新製品の製品化・販売面で進展した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「尿試験紙関連では、「USシリーズ」のコンパクトモデルとして、小型で持ち運びが可能な尿自動分析装置『US-1300』（US-1200の後継機）を2024年11月に、「USシリーズ」のフラッグシップモデルとして、全自動尿分析装置『US-3600』（US-3500の後継機）を2024年12月に発売いたしました。」 — US-1200・US-3500の後継機であるUS-1300、US-3600を発売し、新製品の製品化を進めた。MINtS関連製品や薬剤感受性検査製品の発売・承認取得も記載された。 (https://komori.app/company/4549/filing/2024-fy)
- 2026-05-12 前進 「便潜血測定装置OCセンサーR70発売」 — 新製品の製品化について、便潜血測定装置OCセンサーR70の発売目標を含む開発・上市計画を示した。 (https://komori.app/company/4549/disclosure/20260512524936)
- FY2026 前進 「また、尿試験紙関連では、全自動尿分析装置「US-3500MS」の後継機として、『全自動尿分析装置 US-3600（20ラック仕様）』を2026年２月に発売しました。」 — US-3600の20ラック仕様を2026年2月に発売し、大量検体架設・高速処理及びダイレクトサンプリングに対応する製品化を進めた。 (https://komori.app/company/4549/filing/2025-fy)
- 2026-07-28 前進 「このたび発売する『LZ テスト‘栄研’FERⅡ』は、現行試薬である「LZ テスト‘栄研’FER」で培った高感度性能ならびに干渉物質や非特異的な反応の影響を受けにくい設計を継承しながら、測定範囲を拡大しました。」 — 既存試薬の性能を継承しつつ測定範囲を拡大した新製品の発売により、新製品の製品化が進展した。 (https://komori.app/company/4549/disclosure/20260727500255)
- 2026-07-29 前進 「『ＯＣセンサーR70Ⓡ』を、2026 年 8 月下旬に日本で発売し、同年 9 月以降、EU およびその他の国 地域で順次発売する予定です。」 — 便潜血測定装置の新製品について、日本発売及びEU等での順次発売予定が具体化した。 (https://komori.app/company/4549/disclosure/20260729501417)
- 2026-07-30 前進 「今秋の販売開始を目指し、当社が製品供給を行い、タウンズが国内クリニック市場で販売を担う体制の準備を進めてまいります。」 — POCT製品3品目について、製品供給と販売を分担する協業体制を整備し、今秋の販売開始を目指す段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/4549/disclosure/20260730503369)
- 2026-07-30 前進 「新製品上市：高収益製品群である ラテックス試薬「LZテスト‘栄研’FERⅡ」および主力製品群である便潜血の新型測定装置「OCセンサーR70」を発売（詳細はP.7）」 — ラテックス試薬及び便潜血測定装置の新製品上市が記載され、製品化が進展した。 (https://komori.app/company/4549/disclosure/20260730503378)
