# BCP目的の棚卸資産増加と需給悪化による評価減リスク｜栄研化学（4549）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「2023年３月期連結貸借対照表において棚卸資産として8,413百万円を計上しており、総資産に対する比率は12.7％となっております。また、自然災害の増大、感染症の拡大及びロシアのウクライナ侵攻に端を発する不安定な世界情勢等を背景に、事業継続計画（BCP）の観点から当社グループが保有する棚卸資産は増加傾向にあります。そのため、急激な需給バランスの悪化等により製商品市況が著しく下落した場合には、棚卸資産の評価減により、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」 — 棚卸資産8,413百万円、総資産比12.7％を計上し、BCPを背景に在庫が増加傾向にあることから、需給悪化時の評価減リスクを独立して記載した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2022-fy)
- FY2025 悪化 「当社グループは、2025年３月期連結貸借対照表において棚卸資産として8,500百万円を計上しており、総資産に対する比率は13.6％となっております。」 — 棚卸資産は8,500百万円、総資産比13.6％となり、前回記載の8,413百万円・12.7％から増加した。需給悪化時の評価減リスクを継続している。 (https://komori.app/company/4549/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「当社グループでは、ＤＸの推進により需給予測の精度を高めることにより生産計画の精緻化を図るとともに、販売金額等に基づき品目をグルーピングし、グループごとに安全在庫及び発注・生産条件を設定しております。」 — 棚卸資産は7,992百万円、総資産比12.8％へ低下し、DXによる需給予測、品目別の安全在庫・発注・生産条件、棚卸資産回転率管理を対策として具体化した。 (https://komori.app/company/4549/filing/2025-fy)
