# 栄研化学（4549） 2027年3月期第2四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4549/disclosure/20261029559131
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-10-29
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4549

## 何が変わったか

2027年3月期上期は、売上高が前年同期比4.7％増となった一方、営業利益は8.2％減、純利益は62.2％減となった。売上高は上期予算を達成したが、利益は未達だった。

## 会社が挙げた理由

売上高は海外向け便潜血・結核遺伝子検査試薬や国内医療機器が伸長した。利益は前年同期の一時的な特許料収入、売上構成の変化などの影響で減少し、純利益は前年同期の連結子会社持分譲渡による一過性の特別利益約19億円の反動で減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":21388,"unit":"百万円","yoy_pct":4.7}
- 営業利益: {"value":1587,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.2}
- 経常利益: {"value":1616,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.6}
- 純利益: {"value":1125,"unit":"百万円","yoy_pct":-62.2}
- 売上総利益率: 37.8%、前年同期比3.2ポイント低下（売上総利益8,089百万円÷売上高21,388百万円から算出した参考値。資料に率の明記なし）
- 営業利益率: 7.4%、前年同期比1.0ポイント低下（営業利益1,587百万円÷売上高21,388百万円から算出した参考値。資料に率の明記なし）
- 販管費: {"value":6502,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":42000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3070,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2900,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":2070,"unit":"百万円"},"売上原価":{"value":25650,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":16350,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":13280,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":3600,"unit":"百万円"},"設備投資":{"value":2318,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"50.9%","売上原価":"51.8%","売上総利益":"49.5%","販管費":"49.0%","営業利益":"51.7%","経常利益":"55.7%","純利益":"54.4%","便潜血売上高":"51.0%","免疫血清（便潜血を除く）":"50.3%","尿検査":"49.2%","微生物":"46.8%","生化学":"45.2%","器具・食品環境":"49.4%","遺伝子関連":"56.8%","医療機器・その他":"57.0%","国内売上高":"50.5%","海外売上高":"52.1%","米州売上高":"42.2%","EMEA売上高":"56.7%","APAC売上高":"52.3%"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は上期予算を達成、利益は未達
- セグメント別実績: {"便潜血":{"value":7256,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8},"免疫血清（便潜血を除く）":{"value":5030,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9},"尿検査":{"value":2288,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.1},"微生物":{"value":2141,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.3},"生化学":{"value":289,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.6},"器具・食品環境":{"value":800,"unit":"百万円","yoy_pct":-15.8},"遺伝子関連":{"value":954,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.7},"医療機器・その他":{"value":2627,"unit":"百万円","yoy_pct":37.4}}
- 増減要因の内訳: {"セグメント別売上高":{"便潜血":398,"免疫血清（便潜血を除く）":144,"尿検査":-74,"微生物":-7,"生化学":-11,"器具・食品環境":-149,"遺伝子関連":-58,"医療機器・その他":714},"地域別売上高":{"国内":270,"米州":-136,"EMEA":819,"APAC":5},"単位":"百万円"}
- 主要KPI: {"海外売上高比率":{"value":28.7,"unit":"%","yoy_pct":2},"CCC":{"value":"前年同期比で改善","unit":"日数","yoy_pct":"not_disclosed"},"便潜血売上高":{"value":7256,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8},"海外売上高":{"value":6137,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6}}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"経営計画2030":{"営業利益率":"14%以上","ROIC":"10%以上","CCC":"85日以下","目標年度":"2030年度"}}
- 財務目標: {"ROIC":"10%以上","営業利益率":"14%以上","CCC":"85日以下"}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: 総還元性向50%以上
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":266,"unit":"百万円（27年3月期Q2累計実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 便潜血測定装置OCセンサーR70の発売、LZテスト‘栄研’FERⅡの発売、LZテスト‘栄研’NT-proBNPの承認取得・近日発売、タウンズとのPOCT製品の販売協業、極東製薬工業との培地製品の製造・販売協業、株主優待制度の新設、CxO制度の導入

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別売上高」および「地域別売上高」の表に「通期予想」「進捗率(%)」を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は上期予算を達成、利益は未達」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「表の見出しは「2027年3月期第2四半期累計 業績」「Q2累計実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」または同趣旨の記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「売上高の図に「増加」「減少」「合計」として各項目の金額を表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「「前年同期の一時的な特許料収入」「前年同期の連結子会社の持分譲渡による一過性の特別利益約19億円の影響」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「見出しは「セグメント別売上高」で、各製品区分の売上高を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価13,298百万円、販売費及び一般管理費6,502百万円。「売上構成変化等の影響」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比△141百万円、純利益は△1,854百万円。純利益減少要因として「一過性の特別利益約19億円」を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想は記載されているが、前提数値の記載はない。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクを金額で織り込んだ旨の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「進捗率は記載されているが、残り期間に必要な水準の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「FY2030目標 営業利益率14%以上 ROIC 10%以上 CCC 85日以下」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「OCセンサーR70」「LZテスト‘栄研’FERⅡ」の発売、「タウンズとの協業」「極東製薬工業と…協業合意」「株主優待制度を新設」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「海外売上高比率26.7%、28.7%」「CCCは前年同期比で改善」「便潜血売上高は前年同期比5.8%増」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「便潜血「前年同期比5.8%増」、海外売上高比率「26.7%」から「28.7%」、遺伝子関連「前年同期比△5.7%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量を組み合わせたKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の数値記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「株主還元方針（総還元性向50％以上）は維持」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「FY2030目標 営業利益率14%以上 ROIC 10%以上 CCC 85日以下」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「研究開発費「1,720百万円」、設備投資「266百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2027年3月期第2四半期 決算説明会資料」、アジェンダに決算概要・戦略・トピックスを記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「本日お伝えしたい事」「決算概況」「製品区分別・地域別動向」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「今後様々な要因によって予想と異なる場合があります」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「決算概要」「ROICの向上に向けた取り組み」「開発パイプラインの進捗」から構成されている。」）
