# 栄研化学（4549） 2027年3月期 第1四半期決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4549/disclosure/20260730503378
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-07-30
Komoriの読み（0-100）: 37
企業ページ: https://komori.app/company/4549

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、海外向け便潜血・結核検査試薬や国内医療機器が伸びて増収となった一方、売上構成の変化や原材料・物流コストの上昇などにより営業利益以下は減益となった。また、株主優待制度と電子議決権行使促進施策の導入を発表した。

## 会社が挙げた理由

増収は、海外向けの便潜血検査試薬、途上国向けの結核検査用試薬、国内向け医療機器が堅調に推移したため。減益は、売上構成の変化、原材料価格の上昇、物流コストおよび一時的費用の増加によるもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算短信補足資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":10728,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}
- 営業利益: {"value":667,"unit":"百万円","yoy_pct":-16.7}
- 経常利益: {"value":640,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.3}
- 純利益: {"value":445,"unit":"百万円","yoy_pct":-25.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":3410,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":42000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":3070,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2900,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":2070,"unit":"百万円"},"研究開発費":{"value":3600,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"25.5%","売上原価":"25.9%","売上総利益":"24.9%","販売費及び一般管理費":"25.7%","営業利益":"21.7%","経常利益":"22.1%","当期純利益":"21.5%","研究開発費":"25.7%","セグメント別":"便潜血27.1%、免疫血清（便潜血を除く）24.9%、尿検査23.1%、微生物22.9%、生化学22.4%、器具・食品環境27.9%、遺伝子関連26.7%、医療機器・その他26.3%","地域別":"国内25.0%、海外26.9%、米州22.2%、EMEA29.4%、APAC26.8%"}
- 計画に対する自己評価: 通期業績達成に向けた施策は計画どおり進捗
- セグメント別実績: {"便潜血":{"売上高":{"value":3852,"unit":"百万円"},"前年同期比":"+11.6%"},"免疫血清（便潜血を除く）":{"売上高":{"value":2494,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-0.4%"},"尿検査":{"売上高":{"value":1075,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-9.5%"},"微生物":{"売上高":{"value":1050,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-2.9%"},"生化学":{"売上高":{"value":143,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-4.2%"},"器具・食品環境":{"売上高":{"value":451,"unit":"百万円"},"前年同期比":"-4.7%"},"遺伝子関連":{"売上高":{"value":449,"unit":"百万円"},"前年同期比":"+14.7%"},"医療機器・その他":{"売上高":{"value":1211,"unit":"百万円"},"前年同期比":"+26.7%"}}
- 増減要因の内訳: {"売上高":"国内+118百万円、米州-120百万円、EMEA+559百万円、APAC-26百万円","セグメント売上高":"便潜血+401百万円、免疫血清（便潜血を除く）-11百万円、尿検査-112百万円、微生物-31百万円、生化学-6百万円、器具・食品環境-22百万円、遺伝子関連+57百万円、医療機器・その他+254百万円"}
- 主要KPI: {"海外売上高比率":{"value":"29.6%","前年同期比":"26.1%から上昇"},"FTSE JPX Blossom Japan Index選定":"2年連続","FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index選定":"4年連続"}
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 株主優待制度の導入、電子議決権行使促進施策、ラテックス試薬LZテスト‘栄研’FERⅡの発売、便潜血の新型測定装置OCセンサーR70の発売、MINtSの適応拡大・対応薬剤追加、株式会社タウンズとの協業による国内POCT製品販売強化、物流ルート見直しによる物流コスト改善

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「便潜血27.1%、医療機器・その他26.3%、国内25.0%、EMEA29.4%などと記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「通期業績達成に向けた施策は計画どおり進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表は「26年3月期 Q1実績」「27年3月期 Q1実績」と記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「通期予想の修正・据え置きに関する記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「国内+118、米州-120、EMEA+559、APAC-26、合計+531の増減図。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「売上構成変化および原材料価格上昇の影響」「物流コストおよび一時的費用の増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「セグメント別売上高」の表に各分野のQ1実績・増減額・増減率を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「売上原価6,650百万円、販管費3,410百万円と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「売上構成変化および原材料価格上昇の影響」「物流コストおよび一時的費用の増加」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「為替レート、原材料価格等の業績予想前提の数値記載なし。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「資源価格、地政学的リスク、通商政策等への言及はあるが、織込額の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「通期業績達成に向けた施策は計画どおり進捗」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「経営計画2030重点戦略『国内収益力強化』の実行施策」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「株主優待制度導入」「株式会社タウンズとの協業による国内POCT製品販売の強化」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「海外売上高比率は26年3月期27.1%、27年3月期29.6%。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「海外売上高比率「27.1%」から「29.6%」へ上昇。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に関する記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「500株以上を3年以上保有する個人株主へのQUOカードPay贈呈。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務目標の記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「研究開発費は926百万円、通期予想3,600百万円と記載。設備投資額・成長投資額の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「エグゼクティブサマリー」「セグメント別売上高」「トピックス」などのスライド構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「表紙の次に「2027年3月期第1四半期決算概要」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績達成に向けた施策は計画どおり進捗」および「予想と異なる場合があります」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「海外売上高比率は26年3月期27.1%、27年3月期29.6%。」）
