# キッセイ薬品工業（4547） 2024年3月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4547/disclosure/20240507583276
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-08
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4547

## 何が変わったか

2024年3月期は、国内医薬品の拡大や新製品の発売で売上高が前期比12.0％増の過去最高となり、営業損益も赤字から黒字に転換した。一方、海外技術料収入の未達により売上高と営業利益は通期計画を下回った。

## 会社が挙げた理由

医薬品事業ではベオーバ、タブネオス、カログラの伸長とタバリス、コルスバの発売が増収に寄与した。海外技術料売上の未達が通期計画未達の要因となった。純利益の増益要因として、医薬品事業などの増収、海外臨床試験費用の減少、営業外損益の改善が挙げられ、減益要因として営業活動経費等の販売費増加と投資有価証券売却益の減少が示されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":75579,"unit":"百万円","yoy_pct":12}
- 営業利益: {"value":4017,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":6142,"unit":"百万円","yoy_pct":925.9}
- 純利益: {"value":11160,"unit":"百万円","yoy_pct":6}
- 売上総利益率: {"率":"49.4%","前年同期比":"1.4ポイント増"}
- 営業利益率: {"率":"5.3%","前年同期比":"前年は営業損失のため比較不可"}
- 販管費: {"value":33324,"unit":"百万円","売上高販管費率":"44.1%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":83000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4200,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5400,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":11300,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高、営業利益は通期予想を下回った
- セグメント別実績: {"医薬品事業":{"売上高":{"value":63348,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6}},"その他の事業":{"売上高":{"value":12231,"unit":"百万円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: {"連結売上高":{"医薬品事業売上高":"+7,104百万円","医薬品":"+7,160百万円","ヘルスケア食品":"+83百万円","技術料":"-339百万円","その他":"+200百万円","その他の事業売上高":"+981百万円"},"連結当期純利益":{"売上総利益":"+4,967百万円","研究開発費":"+917百万円","他販管費":"-738百万円","営業外損益":"+397百万円","特別損益":"-4,775百万円","法人税等":"-136百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"売上高":{"value":87000,"unit":"百万円","目標年度":"2025年3月期"},"営業利益":{"value":9000,"unit":"百万円","目標年度":"2025年3月期"},"実績・計画との差異":{"売上高":"-4,000百万円","営業利益":"-4,800百万円"}}
- 財務目標: {"ROE":"中期的に6～8%、2025年3月期計画5%以上","PBR":"1倍以上","政策保有株式の対純資産割合":"10%以下"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"90円（2025年3月期予想）","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 2025年3月期予想35.2%、中期目標40%以上
- 自己株式取得: {"金額":"60億円","株数":"191万株","期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"ベオーバ患者シェア":"37%（2社計）","透析領域製品納入施設割合":"96%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: リンザゴリクスの欧州発売（2025年3月期上半期予定）、新規ライセンスアウトの推進、新規創製品の臨床ステージ入り、ライセンスインによる新規開発テーマの獲得、研究開発投資の拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「売上高は、海外技術料売上の未達により通期予想を下回る」「営業利益は、通期予想を下回る」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「売上高、営業利益は通期予想を下回る」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2024年3月期 実績」と「2025年3月期予想 うち上期」の記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「12%増収の過去最高額」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「連結売上高の前期比較」「連結当期純利益の前期比較」に各要因の金額を記載」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ベオーバ、タブネオス、カログラの伸長およびタバリス、コルスバの発売による増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「（内 医薬品事業）63,348百万円」の記載。セグメント別利益の表はない。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発費 +917」「他販管費 -738」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「技術料 -339」「海外技術料売上の未達」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「上半期に、欧州でリンザゴリクスを発売予定」「研究開発投資を拡大」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「リンザゴリクスの欧州発売（上半期）」「新規ライセンスアウトの推進」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「PEGASUSの目標（差異） 売上高870億円（－40億円） 営業利益90億円（－48億円）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新規創製品の臨床ステージ入り」「ライセンスインによる新規開発テーマの獲得」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「患者シェア37%」「透析施設の約4割に納入」「納入施設割合96%」「投与患者数」など」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「患者シェアは37%に拡大」「売上拡大を牽引」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「患者シェア・投与患者数の記載はあるが、単価指標の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「患者シェアは37%」「透析施設の約4割に納入」「医師に求められるMRの第2位」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向40%以上を目指す」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得 60億円（191万株）」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE8%以上、PBR1倍以上、政策保有株式の対純資産割合10%以下」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発［創薬］330億円」「ICT投資130億円」「生産設備他投資120億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期 決算説明会資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「決算報告・通期計画に加え、ベオーバ、コルスバ、開発品の紹介頁を掲載」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「発売予定」「計画」「実際の業績は…見通しと異なることがあります」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「患者シェア、納入施設割合、投与患者数、ピーク時患者数、完全奏効率などの記載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「患者シェアは37%に拡大」「計画を上回るスピードで浸透」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上高、患者数、患者シェアの記載はあるが、平均単価等の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「患者シェア37%」「納入施設割合96%」「第2位」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向40%以上を目指す」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得 60億円（191万株）」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE8％以上、PBR1倍以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「キャッシュアロケーション方針に各投資額を記載」）
