# キッセイ薬品工業（4547） 2023年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4547/disclosure/20230508559164
種別: 決算
開示日: 2023-05-08
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/4547

## 何が変わったか

2023年3月期は増収となり、営業損失は縮小した一方、投資有価証券売却益が減少したため最終利益は減益となった。2024年3月期は増収と営業黒字化、年間配当82円を予想している。

## 会社が挙げた理由

売上高は、新製品の市場導入、ベオーバやダルベポエチン アルファBS注JCRなどの売上、コ・プロモーションフィー、技術料売上、輸出売上の伸長により増加した。営業損益は、売上原価率が若干改善したものの、販売費を主とした販売費及び一般管理費の増加を吸収できず営業損失となった。純利益は投資有価証券売却益を計上したものの減益となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":67493,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2}
- 営業利益: {"value":-1129,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":598,"unit":"百万円","yoy_pct":6.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":10528,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.5}
- １株当たり当期純利益: 228.31円
- 売上高営業利益率: -1.7%
- 自己資本比率: {"当期末":87.7,"前期末":84.6}
- 総資産: {"value":221200,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":194814,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-6679,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":6001,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-3420,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":48884,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":74500,"unit":"百万円","yoy_pct":10.4},"営業利益":{"value":4200,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":5200,"unit":"百万円","yoy_pct":768.4},"純利益":{"value":10600,"unit":"百万円","yoy_pct":0.7}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":80,"revised_forecast":82,"change":2,"change_rate":2.5,"unit":"円"}
- 配当性向: 35.7%
- 株主還元方針: ROE5％以上を確保することを目標とし、将来にわたり安定的な配当を継続することを基本とする。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":4109,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":67,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":13018,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":"－","unit":"百万円"},{"項目":"固定資産処分損","value":4,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":0,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし（『該当事項はありません』）
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: リンザゴリクスについてTheramex社に北米及び日本などのアジアの一部を除く全世界の独占的開発・販売権を許諾する契約を2023年4月26日に締結した。また、自己株式200万株を上限に取得し、250万株を消却することを決議した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"証券アナリスト・機関投資家向け"}
- 期末発行済株式数: 51811185
- 期末自己株式数: 5695618
- 業績の増減要因: 新製品の市場導入、既存薬・コ・プロモーションフィー・技術料売上・輸出売上の伸長により増収となった一方、販売費を主とした販売費及び一般管理費の増加により営業損失となった。投資有価証券売却益を計上したが、親会社株主に帰属する当期純利益は減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は『2023年3月期 決算短信』であり、『１．2023年３月期の連結業績』として通期実績を示している。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は『67,493』『3.2』、営業損失は『△1,129』、経常利益は『598』『6.4』、親会社株主に帰属する当期純利益は『10,528』『△18.5』。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「『売上高 65,381 67,493 3.2』『営業損失（△） △1,402 △1,129』。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 営業赤字（原文: 「『営業損失（△） △1,129』『経常利益 598』『親会社株主に帰属する当期純利益 10,528』。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「『営業利益又は営業損失（△） 4,200 △1,129 対前期増減額 5,329』。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「配当表に『2023年３月期 80.00』『2024年３月期（予想）82.00』と記載されている。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「『親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、ROE５％以上を確保することを目標として設定』。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「『投資有価証券売却益 13,018』『特別利益合計 13,086』。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は、医薬品『△2,608』から『△2,207』、情報サービス『914』から『881』、建設請負『192』から『78』、物品販売『30』から『21』。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は『2023年３月期 △1.7』『2022年３月期 △2.1』。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「連結財政状態に『2023年３月期 87.7』『2022年３月期 84.6』と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「『営業活動によるキャッシュ・フロー △6,679』。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「『売上原価率が若干改善しましたものの、販売費を主とした販売費及び一般管理費の増加を吸収することができず、営業損失となりました』。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別に『医薬品事業 56,243 3.9％増』『情報サービス事業 8,285 7.0％増』などの数値がある一方、要因説明は『新製品の市場導入』『販売費及び一般管理費の増加』など定性的である。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として『薬価改定』『円安の影響』『コロナ禍』、自社施策として『ハイブリッド型の医薬情報活動を推進』『新製品の市場導入を計画どおりに進め』と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について『増収となりました』『営業損失となりました』、見通しについて『増収の計画です』『減収を見込んでおります』と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「『2022年４月１日～2023年３月31日』および『売上高 67,493百万円』『経常利益 598百万円』『6.4％』。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「『薬価制度改革をはじめとする医療費抑制策の影響』『コロナ禍の影響などにより、先行き不透明な業界環境が継続』。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「『前連結会計年度（自 2021年４月１日 至 2022年３月31日）』『当連結会計年度（自 2022年４月１日 至 2023年３月31日）』として増減率を記載している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「『(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。』」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「『会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有』『①以外の会計方針の変更：無』『会計上の見積りの変更：無』『修正再表示：無』。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「『期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無』。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「『（重要な契約の締結）』『（自己株式の取得及び消却）』。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「『決算補足説明資料作成の有無：有』『決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト・機関投資家向け）』。」）
