# 気候変動リスク・機会のTCFD管理とGHG削減目標｜テルモ（4543）の変遷

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## 経過

- FY2022 初出 「Scope1+2のGHG排出量を2030年度までに2018年度比30%削減、Scope3の売上収益当たりのGHG排出量を2030年度までに2018年度比60%削減することを目指しています。また、この目標は国際的な団体である「Science Based Targets initiative」（SBTイニシアチブ）から、科学的根拠に基づくものとして認定されています。」 — 気候変動について、TCFDフレームワークに基づくガバナンス、4℃・1.5℃シナリオ分析、物理的リスク・移行リスク及び機会を初めてまとまった形で開示した。Scope1+2とScope3について2030年度の削減目標を設定し、SBT認定も受けている。 (https://komori.app/company/4543/filing/2021-fy)
- FY2023 引き上げ 「2030年度までに、温室効果ガス排出量を2018年度比で50.4％削減・2030年度までに、使用電力の再生可能エネルギー比率を50％・2040年度までに、カーボンニュートラルを実現」 — 気候変動対応について、従来のScope1+2の2030年度30％削減目標から50.4％削減へ目標を引き上げ、再生可能エネルギー比率50％及び2040年度カーボンニュートラルを明示した。Scope3についても売上収益当たり60％削減目標を開示した。 (https://komori.app/company/4543/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「CO2排出量(2018年度比、Scope 1+2)　削減率50.4％（2030年度）　削減率100％（2040年度）　21.7％削減（注２）　使用電力の再生可能エネルギー利用　利用率50％（2030年度）　32.1％」 — 気候変動対応について、2030年度Scope1+2排出量50.4％削減、再生可能エネルギー比率50％、2040年度カーボンニュートラル目標を継続し、排出量21.7％削減、再生可能エネルギー利用率32.1％などの実績を開示した。 (https://komori.app/company/4543/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「使用電力の再生可能エネルギー利用　利用率50％（2030年度）　37.5％（注２）」 — 2030年度のScope1+2排出量50.4％削減、再生可能エネルギー比率50％、2040年度カーボンニュートラルの目標を継続し、2024年度実績として排出量26.8％削減、再生可能エネルギー利用率37.5％を開示した。 (https://komori.app/company/4543/filing/2024-fy)
- FY2026 再定義 「TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）・TNFD（自然関連財務情報開示タスクフォース）の各フレームワークに基づき、気候変動・自然に関するリスクと機会への対応について以下に開示します。」 — 従来の気候変動・TCFD管理を、自然関連リスク、生物多様性及びTNFD対応まで統合した環境管理へ拡張した。2025年4月に自然に関するステートメントを制定し、2024年度にバリューチェーン全体の自然への依存・影響の初期評価を実施した。 (https://komori.app/company/4543/filing/2025-fy)
