# テルモ（4543） 主要取引先との供給契約の解除に伴う損失等の計上、および2027年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4543/disclosure/20261008548015
種別: 発生事実
開示日: 2026-10-08
Komoriの読み（0-100）: 52
企業ページ: https://komori.app/company/4543

## 何が変わったか

テルモの完全子会社Terumo BCTが、CSL Plasma社との供給契約を移行期間終了後に解除することで合意しました。これに伴い、約975億円の損失を見込み、2027年3月期の通期業績予想を下方修正しました。

## 会社が挙げた理由

CSL Plasma社との供給契約の解除合意を受け、Terumo BCT関連事業の将来収益計画を見直し、関連資産の減損損失、移行期間中の事業損失、契約解除および事業再編に伴う費用等を反映するため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 主要取引先との供給契約の解除に伴う損失等の計上、および2027年3月期通期連結業績予想の修正
- 発生日: 2026年10月8日
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: テルモ株式会社の完全子会社Terumo Blood and Cell Technologies（Terumo BCT）
- 対象拠点・対象製品: CSL Plasma社が米国で運営する血漿採取センター、原料血漿採取システム、米国における生産拠点の製造設備・機械装置・製品技術その他の関連資産
- 原因: CSL Plasma社との供給契約について、両社で合意した移行期間の終了後に解除することを合意し、その結果、Terumo BCT関連事業の将来収益計画を見直したため
- 業績への影響額: 総額約6.1億米ドル（約975億円）の損失見込み。内訳は、関連資産の減損損失約4.5億米ドル（約720億円、現金支出なし）と、移行期間中の事業損失ならびに契約解除・事業再編に伴う費用等約1.6億米ドル（約255億円）
- 計上する会計期間: 2027年3月期（2026年4月1日～2027年3月31日）の連結決算
- 業績予想への影響: 2027年3月期通期連結業績予想を修正。売上収益は1,239,000百万円から1,229,500百万円、営業利益は257,500百万円から160,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は193,100百万円から120,000百万円に修正。営業利益と当期利益の増減率は各マイナス37.9%。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 両社で合意した移行計画および移行期間に基づき、契約解除に向けた手続きを進める。中核事業である血液・細胞技術分野への経営資源の投下は継続する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「財務影響額は、現時点で総額約6.1億米ドル（約975億円）の損失となる見込み」「2027年3月期の通期連結業績予想を修正いたします」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「営業利益」増減率「-37.9%」、「親会社の所有者に帰属する当期利益」増減率「-37.9%」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「上記損失を反映し、2027年3月期の通期連結業績予想を修正いたします」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「総額約6.1億米ドル（約975億円）の損失となる見込み」「前期実績（2026年3月期）」の「親会社の所有者に帰属する当期利益 135,914百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「主要取引先であるCSL Plasma社との供給契約を合意解除することを決定」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「契約解除に向けた手続きを進めてまいります」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載なし。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「現時点で総額約6.1億米ドル（約975億円）の損失となる見込み」「これらの金額は現時点における概算であり、今後の契約交渉、移行条件および資産評価等により変動する可能性があります」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期（2026年4月1日～2027年3月31日）の連結決算において」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「日付「2026年10月8日」および「当社は本日、…供給契約を合意解除することを決定いたしました」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「CSL Plasma社」「当社の完全子会社であるTerumo Blood and Cell Technologies」「米国において運営する血漿採取センター」「原料血漿採取システム」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年10月8日」「総額約6.1億米ドル（約975億円）」「2027年3月期（2026年4月1日～2027年3月31日）」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文の「損失等の内容」および「2027年3月期 通期連結業績予想数値の修正」に金額が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「両社で合意した移行計画および移行期間に基づき、契約解除に向けた手続きを進めてまいります」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「主要取引先との供給契約の解除に伴う損失等の計上、および2027年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文に同一の契約解除事象に関する前回開示の記載なし。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「契約解除に向けた手続きを進めてまいります」だが、続報の時期に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文に第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する記載なし。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「損失となる見込み」「現時点における概算」「変動する可能性があります」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 取引先（原文: 「「主要取引先であるCSL Plasma社との供給契約を合意解除することを決定」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「当社の完全子会社であるTerumo Blood and Cell Technologies（以下、Terumo BCT）は」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「供給契約を合意解除」「契約解除に向けた手続きを進めてまいります」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局からの期限付き報告・改善義務に関する記載なし。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は「2026年10月8日」付で本件を「お知らせいたします」としており、開示手続き上の問題は記載されていない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「CSL Plasma社との供給契約を合意解除」「再発防止策に関する記載なし」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬、辞任、処分に関する記載なし。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪に関する記載なし。」）
