# テルモ（4543） 2024年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4543/disclosure/20240510589463
種別: 決算
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/4543

## 何が変わったか

2024年3月期は、海外を中心とした需要拡大や為替の寄与により、売上収益と営業利益が前年同期を上回った。2025年3月期も、売上収益6.3％増、営業利益17.8％増を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

売上総利益の増加及びその他の費用の減少により、営業利益、税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益が増益となった。売上収益については、海外でTIS（カテーテル）事業や血液センター向けビジネスの需要拡大と為替が寄与し、日本では輸液関連製品やファーマシューティカルソリューション事業が好調だった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":921863,"unit":"百万円","yoy_pct":12.4}
- 営業利益: {"value":140096,"unit":"百万円","yoy_pct":19.4}
- 経常利益: {"value":140829,"unit":"百万円","yoy_pct":21.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":106374,"unit":"百万円","yoy_pct":19.1}
- １株当たり当期純利益: 71.50円
- 売上高営業利益率: 15.2%
- 自己資本比率: {"当期末":"72.5%","前期末":"69.3%"}
- 総資産: {"value":1831402,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1327090,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":146330,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-81472,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-62079,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":204883,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":980000,"unit":"百万円","yoy_pct":6.3},"営業利益":{"value":165000,"unit":"百万円","yoy_pct":17.8},"経常利益":"not_disclosed","純利益":{"value":122000,"unit":"百万円","yoy_pct":14.7}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"44（株式分割前）","revised_forecast":"26（株式分割後、株式分割前換算52）","change":"+8（株式分割前基準）","change_rate":"18.2%増（株式分割前基準）","unit":"円"}
- 配当性向: 31.6%
- 株主還元方針: 総還元性向として50％水準を目指す
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":76745,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 合計3,415百万円。一部生産設備の使用中止による1,860百万円及び一部の開発の中止による1,266百万円など。
- 特別損益の内訳: 一時的な損益3,339百万円の内訳として、受取和解金3,385百万円、関係会社株式売却益1,335百万円、事業再編費用△2,338百万円、条件付対価の公正価値変動453百万円など。
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: 新規0社、除外0社（社名の記載なし）。
- 重要な後発事象: 2024年4月1日を効力発生日とする普通株式1株につき2株の株式分割、総額700億円の無担保社債発行及び300億円のシンジケート・ローン借入。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（証券アナリスト、機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: 1490697280
- 期末自己株式数: 5930404
- 業績の増減要因: 売上収益は、海外でTIS（カテーテル）事業や血液センター向けビジネスの需要が拡大し、為替も寄与した。利益は、売上総利益の増加及びその他の費用の減少による。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2024年３月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」で、業績期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上収益は12.4％増、営業利益は19.4％増、税引前利益は21.3％増、親会社の所有者に帰属する当期利益は19.1％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「2024年3月期の売上収益921,863百万円（12.4％増）、営業利益140,096百万円（19.4％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益140,096百万円、税引前利益140,829百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益106,374百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「営業利益は2024年3月期実績140,096百万円、2025年3月期予想165,000百万円、増減率17.8％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「「次期の年間配当金につきましては、１株につき26円」とし、「株式分割実施前の基準に換算すると…年間配当金52円」と記載されている。2024年3月期実績は44円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「総還元性向として50％水準を目指してまいります。」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「「一時的な損益3,339百万円」には「受取和解金3,385百万円」「関係会社株式売却益1,335百万円」「事業再編費用△2,338百万円」などが含まれる。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当連結会計年度に認識した減損損失3,415百万円」と記載され、一部生産設備及び一部の開発が対象とされている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「心臓血管カンパニーは112,155百万円から123,850百万円、メディカルケアソリューションズカンパニーは14,848百万円から19,789百万円、血液・細胞テクノロジーカンパニーは11,163百万円から16,394百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上収益営業利益率は2024年3月期15.2％、2023年3月期14.3％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は2023年3月期69.3％、2024年3月期72.5％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは117,536百万円から146,330百万円へ増加。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「TIS（カテーテル）事業や血液センター向けビジネスの需要が拡大、為替も寄与し」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「売上収益の増加により」「売上総利益の増加及びその他の費用の減少により」と説明されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「需要が拡大」「為替も寄与」「為替相場が円安に推移した影響」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上収益の拡大が見込まれます」「リスクは継続すると見られています」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がございます」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」の実績期間と、売上収益921,863百万円、営業利益140,096百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料価格の高止まりやサプライチェーン混乱のリスク」「為替レートの変動、競争状況等」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「売上収益について「前期820,209、当期921,863、伸長率12.4％」、営業利益について「前期117,332、当期140,096、伸長率19.4％」と比較している。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「（重要な後発事象）」として「株式分割」「社債の発行」「重要な借入」が記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト、機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「当社グループは主として見込み生産を行っているため、受注実績の記載をしておりません。」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「［１］生産実績」として、心臓血管カンパニー576,606百万円、メディカルケアソリューションズカンパニー192,891百万円などが記載されている。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2021年12月に次の５カ年を対象とする成長戦略を策定」「２年目となる当期」と記載され、GS26のKPIについて「進捗状況はサステナビリティ委員会でモニタリング」としている。」）
