# 小野薬品工業（4528） 2026年３月期決算短信〔ＩＦＲＳ〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4528/disclosure/20260430515727
種別: 決算
開示日: 2026-05-08
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4528

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上収益が5.9％増、営業利益が54.4％増となり、実績が改善しました。一方、2027年3月期は売上収益が11.8％減となる見込みですが、IFRSベースの営業利益は1.9％増を予想し、年間配当は80円を維持する方針です。

## 会社が挙げた理由

売上収益は、海外製品売上の増加、デサイフェラ社製品の売上計上期間が前期の9か月から当期の12か月になったこと、ロイヤルティ収入の増加により伸長しました。一方、国内製品売上は競争激化やフォシーガ錠への後発品参入で減少しました。営業利益は売上増加に加え、売上原価が前期とほぼ同額だったことや経費効率化の効果が寄与し、次期はフォシーガ錠の共同販売契約終了による売上・費用減少と、当期に計上した一過性費用が発生しないことを見込んでいます。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":515785,"unit":"百万円","yoy_pct":5.9}
- 営業利益: {"value":92236,"unit":"百万円","yoy_pct":54.4}
- 経常利益: {"value":92654,"unit":"百万円","yoy_pct":56.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":69767,"unit":"百万円","yoy_pct":39.4}
- １株当たり当期純利益: 148.49円
- 売上高営業利益率: 17.9%
- 自己資本比率: {"当期末":76.9,"前期末":73.5}
- 総資産: {"value":1106515,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":856643,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":136821,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-39860,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-65493,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":237046,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":455000,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.8},"営業利益":{"value":94000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.9},"経常利益":{"value":94000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.5},"純利益":{"value":71000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":80,"revised_forecast":80,"change":0,"change_rate":0,"unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":53.9,"次期予想":52.9,"unit":"%"}
- 株主還元方針: 年間配当金を維持または増額する累進的な方針。配当性向40％をめどに配当を行うことを目標とする。
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":37752,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":2200,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["Ono Global Reinsurance, Inc."]},"除外":{"社数":"not_disclosed","社名":"not_disclosed"}}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家・証券アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 498692800
- 期末自己株式数: 28785489
- 業績の増減要因: 海外製品売上は、キンロックの売上計上期間が前期の9か月から当期の12か月となったことなどにより増加し、ロイヤルティ・その他もロイヤルティ収入の増加により伸長した。一方、国内製品売上は競争環境の激化やフォシーガ錠への後発品参入の影響で減少した。営業利益は売上原価が前期とほぼ同額だったことや経費効率化などにより増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2026年３月期決算短信」で、業績欄も「2026年３月期の連結業績（2025年４月１日～2026年３月31日）」となっている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2026年３月期の連結業績」と「2027年３月期の連結業績予想」が別々に記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「営業利益 92,236百万円 54.4％」「税引前利益 92,654百万円 56.2％」「親会社の所有者に帰属する当期利益 69,767百万円 39.4％」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「「売上収益 515,785百万円 5.9％」「営業利益 92,236百万円 54.4％」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益92,236百万円、税引前当期利益92,654百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益69,767百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「表紙には2027年3月期の業績予想が記載されているが、「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」の欄は記載されていない。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「2027年３月期(予想) 合計80.00円」。修正の有無を示す記載はない。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「「営業利益 92,236 94,000 1,764 1.9％」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「「2026年３月期 合計80.00円」「2027年３月期(予想) 合計80.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「年間配当金を維持または増額する累進的な方針」「配当性向40％をめどに配当を行うことを目標」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「「その他の費用」には「販売権の譲渡対価と…帳簿価額の減少額との差額43億円」「退職給付制度改定損17億円」「一部製品に係る自主回収関連損失14億円」が含まれる。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「キャッシュ・フロー計算書に「減損損失 2,200百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「医薬品事業…の単一セグメントに経営資源を集中」「報告セグメント別の記載は省略」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「「2026年３月期…売上収益営業利益率17.9％」「2025年３月期…12.3％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「親会社所有者帰属持分比率 76.9％」「2025年３月期 73.5％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フロー 82,459 136,821 54,361」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 構成・構造の変化（原文: 「「前年度は９か月（７月～３月）の売上」「当年度は12か月（４月～３月）」「フォシーガ錠の共同販売契約終了」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「「国内製品売上…前期比103億円減収」「海外製品売上…前期比221億円増収」「ロイヤルティ・その他…前期比171億円増収」。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「競争環境の激化等」「後発品が参入した影響」「経費効率化を推進」「積極的な研究開発投資を継続」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収の5,158億円となりました」「940億円を見込んでいます」「継続する予定です」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年４月１日～2026年３月31日」、売上収益515,785百万円、営業利益92,236百万円、増減率54.4％。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「フォシーガ錠の共同販売契約終了」「後発品が参入した影響」「年間の為替レートは、１ドル＝155円で想定」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「前年度は９か月（７月～３月）」「当年度は12か月（４月～３月）計上」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「新規1社（社名）Ono Global Reinsurance, Inc.」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・証券アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および財務情報に受注高・受注残高の記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「臨床開発段階の新薬候補が28品目」「うち19品目を自社で創製」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「本文中に中期経営計画の目標・進捗に関する記載はない。」）
