# 小野薬品工業（4528） 第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4528/disclosure/20260305576299
種別: 株式の発行・処分
開示日: 2026-03-05
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企業ページ: https://komori.app/company/4528

## 何が変わったか

米国子会社Decipheraの従業員向け長期インセンティブ制度のため、会社が保有する自己株式8,398,300株をESOP信託口に割り当てる。発行済株式総数に対する希薄化率は1.68％となる。

## 会社が挙げた理由

米国子会社Deciphera社の従業員に対する長期インセンティブ株式報酬制度「株式付与ESOP信託」の導入に伴い、共同受託者である日本マスタートラスト信託銀行株式会社（株式付与ESOP信託口）に自己株式を処分するため。割り当てられた株式は一定の要件を満たした従業員に交付され、一時に株式市場へ流出することは想定されていないため、株式市場への影響は軽微で、処分株式数および希薄化の規模は合理的と判断している。

## 開示の要点

- 発行・処分の種類: 第三者割当による自己株式の処分
- 発行・処分する株式数: 普通株式 8,398,300 株（自己株式）
- 発行価額・処分価額: 1株につき2,435.5円
- 発行価額の総額: 20,454,059,650円
- 調達する資金の額: not_disclosed
- 発行諸費用の概算額: not_disclosed
- 資金の具体的な使途: not_disclosed
- 払込期日: 2026年3月25日
- 割当予定先: {"名称":"日本マスタートラスト信託銀行株式会社（株式付与ESOP信託口）","株数":"8,398,300株"}
- 割当予定先の保有方針: 株式交付規程に従い、一定の要件を充足した本従業員に交付する。信託期間中に一時に株式市場に流出することは想定されていない。
- 希薄化率: 発行済株式総数に対し1.68％、総議決権個数に対し1.79％
- 発行済株式総数: {"previous_forecast":"498,692,800株","revised_forecast":"498,692,800株","change":"自己株式の処分のため発行済株式総数は増加しない","change_rate":"0％","unit":"株"}
- 払込金額の算定根拠: 2026年3月4日の東京証券取引所における当社株式の終値2,435.5円。ディスカウント・プレミアムなし。
- 行使価額: not_disclosed
- 行使期間: not_disclosed
- 新株予約権の個数: not_disclosed
- 譲渡制限期間: not_disclosed
- 譲渡制限の解除条件: not_disclosed
- 無償取得の事由: not_disclosed
- 対象者の区分と人数: 米国子会社Deciphera Pharmaceuticals, Inc.の従業員（人数・区分別割当株数はnot_disclosed）
- 株式報酬の総額: not_disclosed
- 引受人・主幹事: not_disclosed
- オーバーアロットメント: not_disclosed
- 株式分割の比率: not_disclosed
- 企業行動規範上の手続: 希薄化率は25％未満で支配株主の異動もないため、独立第三者からの意見入手および株主の意思確認手続は不要。監査役全員4名（うち社外監査役2名）が処分価額の算定根拠は合理的で、特に有利な処分価額ではない旨の意見を表明。
- 直近のエクイティ・ファイナンス: not_disclosed
- 募集後の大株主: not_disclosed
- 業績への影響: 株式市場への影響は軽微

## 評価の根拠

- この開示はどの種類の発行・処分を伝えているか。: 株式報酬（原文: 「本従業員に対する長期インセンティブ株式報酬制度「株式付与ESOP信託」の導入に伴い、第三者割当による自己株式の処分を行う。」）
- この開示は発行のどの段階を伝えているか。: 発行の決議（原文: 「2026年3月5日開催の取締役会において、第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議しました。」）
- 新株の発行を伴うか（自己株式の処分のみではないか）。記載がなければ false。: なし（原文: 「第三者割当による自己株式処分」）
- この開示は初報か、既に公表した発行の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「本自己株式処分を行うことについて決議しましたので、下記のとおりお知らせします。」）
- 希薄化の規模はどの水準か。: 5%未満（原文: 「発行済株式総数498,692,800株に対し1.68％」）
- 希薄化の規模が妥当だとする説明は、どこまで踏み込んでいるか。: 数値と引き比べて説明（原文: 「その希薄化の規模は、2025年9月30日の発行済株式総数に対し1.68％…株式市場への影響は軽微であり、処分株式数および希薄化の規模は合理的であると判断しております。」）
- この発行の目的として何が挙げられているか。: 報酬・インセンティブ（原文: 「米国子会社Deciphera社の従業員に対する長期インセンティブ株式報酬制度「株式付与ESOP信託」の導入」）
- 調達資金の使途は、どこまで具体的に示されているか。: 資金は動かない（原文: 「受益者要件を充足する本従業員に対するインセンティブの付与」）
- 割当先はどれにあたるか。: 従業員（原文: 「当社米国子会社Deciphera Pharmaceuticals, Inc.の従業員」）
- その割当先を選んだ理由として、何が挙げられているか。: 報酬制度上の理由（原文: 「受益者要件を充足する本従業員に対するインセンティブの付与」）
- 割当先の数はどれくらいか。: 1者（原文: 「日本マスタートラスト信託銀行株式会社（株式付与ESOP信託口）」）
- 報酬としての発行の場合、対象者の範囲はどこまでか。: 子会社まで拡大（原文: 「当社米国子会社Deciphera Pharmaceuticals, Inc.の従業員」）
- 払込金額の水準はどう決められているか。: 直前終値どおり（原文: 「2026年3月4日の…当社株式の終値である2,435.5円」）
- 1株当たりの発行価額・処分価額・行使価額が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「1株につき2,435.5円」）
- 行使価額・転換価額の修正条項はどうなっているか。: 該当なし（原文: 「第三者割当による自己株式の処分」）
- 割当先の保有方針についてどう書かれているか。: 記載なし（原文: 「割当予定先の保有方針に関する記載なし。」）
- 希薄化に対する手続上の担保について、何が書かれているか。: 手続は不要（原文: 「希薄化率は25％未満であり、支配株主の異動もないことから…独立第三者からの意見入手及び株主の意思確認手続は要しません。」）
- この発行が業績・財務に与える影響は、どこまで書かれているか。: 軽微（原文: 「株式市場への影響は軽微」）
