# 収益指標を重視した株主価値最大化｜ロート製薬（4527）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「当社グループでは、株主価値の最大化及びすべてのステークホルダーの満足度向上を図るという目標に向けて、ヘルスケア市場において、その分野でトップあるいは主要なブランドを築くことを目指すとともに、営業利益率や自己資本当期純利益率、総資産経常利益率に代表される収益指標を重視し、経営管理を行っております。」 — 株主価値・ステークホルダー満足度の向上を目標とし、営業利益率、自己資本当期純利益率、総資産経常利益率を重視して経営管理する方針を初めて独立した目標・指標として記載している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2016-fy)
- FY2019-Q2 後退 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 株主共同の利益の最大化は引き続き掲げている一方、前回記載されていた営業利益率、自己資本当期純利益率、総資産経常利益率などの具体的な収益指標への言及はなくなっている。 (https://komori.app/company/4527/filing/2018-q2)
- FY2020-Q1 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上・株主共同の利益最大化は引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は記載されていない状態を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上・株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は記載されていない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上・株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は記載されていない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2019-q3)
- FY2020 再定義 「営業利益率や自己資本当期純利益率、総資産経常利益率に代表される収益指標を重視し、経営管理を行っております。」 — 前四半期まで薄れていた具体的な収益指標への言及が年次 filing で再び明示された。営業利益率12.3％、自己資本利益率11.4％という実績も記載している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上と株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は本 filing では示していない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上と株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は本 filing では示していない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上と株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は本 filing では示していない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループでは、株主価値の最大化及びすべてのステークホルダーの満足度向上を図るという目標に向けて、ヘルスケア市場において、その分野でトップあるいは主要なブランドを築くことを目指すとともに、営業利益率や自己資本当期純利益率、総資産経常利益率に代表される収益指標を重視し、経営管理を行っております。」 — 株主価値・ステークホルダー満足度を目標とし、営業利益率等の収益指標を重視する経営管理方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 企業価値向上と株主共同の利益最大化を引き続き掲げているが、営業利益率等の具体的な収益指標は本 filing では示していない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の拡大・発展、収益基盤の安定・確立、企業価値および株主共同の利益の最大化を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2021-q2)
- FY2023-Q1 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の拡大・発展、収益基盤の安定・確立、企業価値および株主共同の利益の最大化を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の拡大・発展、収益基盤の安定・確立、企業価値および株主共同の利益の最大化を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の拡大・発展、収益基盤の安定・確立、企業価値および株主共同の利益の最大化を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「当社グループでは、すべてのステークホルダーの満足度向上を図るという目標に向けて、ヘルスケア市場において、その分野でトップあるいは主要なブランドを築くことを目指すとともに、営業利益率や自己資本当期純利益率、総資産経常利益率に代表される収益指標を重視し、経営管理を行っております。」 — 主要ブランドの確立と、営業利益率・自己資本当期純利益率・総資産経常利益率を重視する経営管理方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 後退 「これら各事業を将来にわたって拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の拡大、収益基盤の安定、企業価値・株主共同の利益の最大化は掲げているが、前回の年次 filing にあった営業利益率等の具体的な収益指標は本 filing では記載されていない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 再掲 「それぞれの方向性を明確にし、経営資源の配分の最適化を継続的に進めてまいります。これら各事業を将来に渡って拡大・発展させるための布石を着実に打つことにより、今後の収益基盤の一層の安定と確立に努め、企業価値の向上、ひいては株主共同の利益の最大化に取り組んでまいります。」 — 各事業の方向性、収益基盤の安定・確立、企業価値および株主共同の利益の最大化を掲げているが、本 filing では営業利益率等の具体的な収益指標は示していない。 (https://komori.app/company/4527/filing/2023-q3)
- FY2024 再掲 「当社グループでは、すべてのステークホルダーの満足度向上を図るという目標に向けて、ヘルスケア市場において、その分野でトップあるいは主要なブランドを築くことを目指すとともに、売上高や営業利益率、自己資本当期純利益率、総資産経常利益率に代表される収益指標を重視し、経営管理を行っております。」 — 主要ブランドの確立と、売上高・営業利益率等の収益指標を重視する経営管理方針を再確認している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2023-fy)
- 2026-05-13 前進 「当社の株主資本コストは６～８％と認識しており、今後も資本市場との建設的な対話を継続しながら、株主資本コストを上回る収益性の確保を通じた中長期的な企業価値向上および株主共同の利益の最大化を目指してまいります。」 — 資本コストを6～8％と認識し、ROE10％以上の維持および資本コストを上回る収益性の確保を明示しており、収益指標・資本効率を重視する方針を具体化している。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20260513528793)
- 2026-05-13 前進 「2030年度 売上高4,150億円 営業利益540億円」 — 2030年度に向けた売上高・営業利益および営業利益率の定量的な見通しを再提示している。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20260513528827)
- 2026-06-01 前進 「そのうえで、「ROE10％以上の維持」を掲げており、2026年３月期のROEの実績についても12.1％に達しております。また、当社の株主資本コストは６〜８％と認識しており、今後も資本市場との建設的な対話を継続しながら、株主資本コストを上回る収益性の確保を通じた中長期的な企業価値向上および株主共同の利益の最大化を目指してまいります。」 — 従来の収益指標重視の方針に加え、ROE目標、実績および株主資本コストの認識を具体的に記載している。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20260528553827)
- FY2026 その他 「2030年度予測　売上高　4,150億円　営業利益　540億円　営業利益率　13.0%　EBITDAマージン　18.2%　海外売上比率　53%」 — 従来の収益指標重視という方針に加え、2030年度の売上高、営業利益、営業利益率、EBITDAマージン、海外売上比率を具体的に示している。 (https://komori.app/company/4527/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 引き上げ 「今回修正予想(B)      372,300     45,000       47,400         35,200      155.78」 — 2027年3月期通期予想を、売上高3,723億円、営業利益450億円、経常利益474億円、親会社株主に帰属する当期純利益352億円へ引き上げている。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20260806511719)
- 2026-10-02 再定義 「今回のローリング更新では、2030年度に売上高4,440億円、営業利益568億円、営業利益率12.8％、EBITDA18.0％に修正し、さらに対象年度を2031年度へ見直し、売上高4,640億円、営業利益598億円、営業利益率12.9％を新たな目標としております。」 — 従来の2030年度目標を修正したうえで、目標年度を2031年度へ延長し、売上高・営業利益等の新たな財務目標を設定している。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20261002544998)
- 2026-10-02 引き上げ 「2031年度 売上高 4,640億円 営業利益598億円」 — 従来の2030年度目標から更新し、2031年度の売上高・営業利益・営業利益率等を新たな中長期予測として示している。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20261002545003)
- 2026-10-05 再定義 「従来公表していた中長期成長戦略では、2030 年度に売上高 4,150 億円、営業利益 540 億円、営業利益率 13％、EBITDA 18.2％になると見通しておりました。今回のローリング更新では、2030 年度の従来予測から売上高は 290 億円増の 4,440 億円、営業利益は 28 億円増の 568 億円に引き上げました。」 — 収益指標について、従来の目標としての位置付けから、ローリング更新による財務予測・見通しとして再整理している。2030年度の売上高と営業利益の予測値は引き上げている。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20261005545858)
- 2026-10-05 引き上げ 「2031年度において、売上高4,640億円、営業利益598億円、営業利益率12.9％、海外売上比率56％、配当性向40％を見通しております。」 — 従来の2030年度予測に対し、2030年度の売上高を4,440億円、営業利益を568億円へ引き上げ、さらに2031年度の財務予測を設定している。一方、営業利益率は従来予測の13％から12.9％、EBITDAマージンは18.2％から18.1％となっている。 (https://komori.app/company/4527/disclosure/20261005545863)
