# ゆりあげファクトリーによるわかめ養殖の安定化と地域水産業支援｜理研ビタミン（4526）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「2017年７月、当社の国内子会社である理研食品㈱は、宮城県名取市にわかめ加工と種苗の生産・研究拠点として「ゆりあげファクトリー」を開設しました。」 — 高生長種苗、早生・晩生種苗の選抜技術、環境変動に対応した安定生産、労働軽減、年に複数回の養殖による生産量増加を研究し、閖上地区の復興と地域水産業活性化にも位置づけている。 (https://komori.app/company/4526/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「こうした環境下、「わかめの苗」ともいえる種苗を養殖水槽を用いて、高生長種苗、早生（わせ）・晩生（おくて）種苗など優良系統の選抜技術を開発・実用化するとともに、環境変動に対応したわかめ養殖の安定生産、労働の軽減化及び年に複数回の養殖による生産量の増加など生産性向上を目指した研究を行っています。」 — ゆりあげファクトリーを通じた優良種苗の選抜・実用化、安定生産、労働軽減、生産量増加の研究方針を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4526/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「稼働３シーズン目となった2019年度は、約28,000mの優良系統種苗を生産しました。種苗は主に宮城県、岩手県、北海道の生産者に活用頂き、収量の増大や収穫期間の延長にともなう生産性の向上に役立っています。」 — ゆりあげファクトリーで優良系統種苗を約28,000m生産し、宮城県・岩手県・北海道の生産者に活用され、収量増大や収穫期間延長に寄与したという具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/4526/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「2021年度は、59,000mの優良系統種苗を生産しました。種苗は主に宮城県、岩手県、北海道の生産者に活用頂き、収量の増大や収穫期間の延長にともなう生産性の向上に役立っています。
また、わかめの研究成果を応用し、他海藻類の基礎研究と事業化に向けた技術開発にも取り組んでいます。2021年10月に岩手県陸前高田市に「陸前高田ベース」を開設し、「スジアオノリ」の陸上養殖生産を開始しました。」 — ゆりあげファクトリーでの優良系統種苗生産が約2万8,000mから5万9,000mへ増加し、生産者への活用実績を記載した。さらに陸前高田ベースを開設し、スジアオノリの陸上養殖生産を開始している。 (https://komori.app/company/4526/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「新たに「ヒトエグサ」の種苗生産技術も開発し、生産の実証試験を開始することにより、海藻類の安定供給に貢献します。」 — わかめに加えてヒトエグサの種苗生産技術を開発し、生産実証試験を開始した。スジアオノリの陸上養殖、海藻の二酸化炭素固定能力測定などにも研究範囲を広げている。 (https://komori.app/company/4526/filing/2023-fy)
