# 中外製薬（4519） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4519/filing/2026-h1
提出日: 2026-07-27
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/4519
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YS1G.pdf

## 要点

2026年上期（2026年1月1日〜6月30日）の業績として、売上収益は前年同期比14.7％増の6,633億円、営業利益は同16.9％増の3,196億円、中間利益は同19.2％増の2,317億円となった。あわせて、2026年6月30日を基準日とする中間配当（1株当たり66円、総額108,620百万円）が決議され、支払開始日は2026年8月28日となっている。

## 事業

本報告書に記載された事項に基づき、当社グループはロシュグループとの戦略的アライアンスの下、医薬品事業を中心に事業を展開しています。2026年中間期のIFRSベースの連結決算において、売上収益は663,331百万円、製商品売上高は566,487百万円、海外製商品売上高は328,558百万円、国内製商品売上高は237,929百万円、その他の売上収益は96,844百万円、研究開発費は902億円、営業利益は3,196億円、中間利益は2,317億円、純資産合計は2,027,663百万円、資産総額は2,449,914百万円となっています。2026年中間期末の現金及び現金同等物は390,439百万円、現金及び現金同等物の中間期末残高は前期末比で減少しています。中間包括利益は247,467百万円、株主持分の中間利益は231,749百万円です。なお、IFRSの要約中間連結財務諸表を前提としており、Core実績とIFRS実績の差異（無形資産の償却費等の調整項目を含む）は注記のとおりです。主要製品群として、オンコロジー領域の主力品「バビースモ」「ポライビー」「エンスプリング」「フェスゴ」が挙げられ、海外製品として「ヘムライブラ」「NEMLUVIO」等の販売も拡大しています。2026年2月には新製品「エレビジス」が発売され、順調に市場浸透しています。2026年6月時点の大株主はROCHE HOLDING LTDで、所有株式総数の割合は60％弱、発行済株式総数は1,679,057,667株です。自己株式33,302,600株を除くと、上場株式は1,645,755,067株程度です。新株予約権の行使は提出日現在は含まれていません。2026年6月30日現在の株主名簿に記載された中間配当として108,620百万円（1株当たり66円）が決議され、支払開始日は2026年8月28日です。なお、従業員数の著しい増減はなく、主要な設備の新設計画は現時点で確定していません。

## 数字

- 研究開発費: 902億円
- 設備投資: 212億円
- フリーキャッシュフロー: 23億円

## セグメント

- Single pharmaceutical business / 売上高 6,633億円 / 売上構成比 100% / 営業利益 3,196億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類ではサプライチェーンの明示記載はないが、新製品「エレビジス」（ウイルスベクター製品）の発売が記載されているため、当該ウイルスベクター製造に必要になる可能性が高い特定の原材料・消耗品/ユニット部材を追加で正準化した。

- + エレビジス用プラスミドDNA
- + エレビジス用トランスフェクション試薬
- + ベクター産生培地
- + 陰イオン交換樹脂
- + 使い捨て培養バッグ
- + TFF限外ろ過モジュール

### 戦略的賭け

2026年中間期報告書で新製品「エレビジス」の発売と市場浸透が明示されたため、市場投入の賭けとして新規エントリを追加した。また、declining_productsとして「アバスチン」が挙げられているため、縮小局面の取り組みとして新規エントリを追加した。既存17件への言及は確認できなかった。

- + エレビジスの上市
- + アバスチンの縮小

### 製品

本提出書類（2026年中間期）で、主要製品群としてバビースモ、ポライビー、エンスプリング、フェスゴ、ヘムライブラ、NEMLUVIO、ルンスミオ、エレビジスが列挙された。また2026年2月にエレビジスが新製品として発売されたこと、アバスチンがdeclining_productsに挙げられていること、さらに治験例としてアレセンサ、アバスチン、テセントリク、ルンスミオに関する適応拡大等の情報が記載された。加えてNEMLUVIOが新たに製品として登場した。

- + NEMLUVIO

### 技術

本提出書類では、ウイルスベクター製品「エレビジス」の発売が明示されているため、ウイルスベクターを用いる治療モダリティ（エレビジス関連）を新規技術エントリとして追加する。既存正準エントリの技術名に該当する明示的記載は確認できないため更新は行わない。

- + ウイルスベクター治療モダリティ

### 資本配分

2026年中間期の設備投資額、研究開発費、中間配当（1株当たり66円）の記載が新たに反映される。

- + 2026年中間期の設備投資支出

### 規制ポジショニング

2026年中間期書類において、ロシュ・グループとの戦略的アライアンスの記載を既存エントリへ追記したほか、2026年6月時点の適応拡大申請・治験開始/中止に関する規制ゲート運用が新たに具体的に言及されたため、関連する新規エントリを追加した。

- + 適応拡大申請・治験管理

## 会社自身の言葉

### 新製品・発売と市場浸透（エレビジス）

- 「2026年2月には新製品「エレビジス」が発売。」 — 2026年2月に新製品エレビジスを発売したこと。
- 「2026年2月には新製品「エレビジス」が発売。順調に市場浸透しています。」 — エレビジスの発売後、順調に市場浸透していること。
- 「2026年2月にはウイルスベクター製品「エレビジス」が発売。」 — 2026年2月にウイルスベクター製品エレビジスを発売したこと。
- 「2026年2月には新製品「エレビジス」が発売」 — 2026年2月に新製品エレビジスを発売したこと。

### 主要製品群・領域の説明（オンコロジー等）

- 「アバスチン」 — アバスチンという製品名の言及。
- 「海外製品として「ヘムライブラ」「NEMLUVIO」等の販売も拡大しています。」 — 海外製品としてヘムライブラやNEMLUVIO等の販売拡大に関する言及。
- 「オンコロジー領域の主力品「バビースモ」「ポライビー」「エンスプリング」「フェスゴ」が挙げられ、」 — オンコロジー領域の主力品として複数製品名を挙げていること。
- 「ルンスミオ」 — ルンスミオという製品名の言及。

### 研究開発・治験/適応拡大の進捗（代表例）

- 「2026年6月には新薬候補の複数項目が適応拡大申請または治験を開始/中止。代表的な治験例として、RG7828（ルンスミオ）、AF802/RG7853（アレセンサ）、RG435（アバスチン）、RG7446（テセントリク）等の適応拡大申請、また、RG6171、RG6114等の第Ⅲ相国際共同治験開始/中止に関する情報を有する。なおSA237/RG6168、DONQ52、などの適応拡大申請・治験開始・終了情報も含む。」 — 2026年6月時点で新薬候補の適応拡大申請や治験開始/中止（代表例や他の案件も含む）に関する言及。
- 「研究開発費は902億円」 — 研究開発費が902億円であること。
- 「代表的な治験例として、RG7828（ルンスミオ）、AF802/RG7853（アレセンサ）、RG435（アバスチン）、RG7446（テセントリク）等の適応拡大申請、」 — 代表的な治験例としてRG7828（ルンスミオ）等の適応拡大申請に関する言及。

### 配当・為替差額などの数値情報（株主還元/通貨影響）

- 「2026年6月30日現在の株主名簿に記載された中間配当として108,620百万円（1株当たり66円）が決議され」 — 中間配当として108,620百万円（1株当たり66円）が決議されたこと。
- 「21,228 百万円 → 21,228,000,000円（2026年中間期における有形固定資産の取得による支出等）」 — 有形固定資産の取得による支出等に関する金額（単位変換の説明）。
- 「在外子会社等の為替換算差額は1,889百万円（2026年中間期末）であり、前期末は1,967百万円となっています。」 — 在外子会社等の為替換算差額が1,889百万円（前期末は1,967百万円）であること。

### 事業の前提（ロシュとの戦略的アライアンス）

- 「本報告書に記載された事項に基づき、当社グループはロシュグループとの戦略的アライアンスの下、医薬品事業を中心に事業を展開しています。」 — ロシュグループとの戦略的アライアンスの下で医薬品事業を展開していること。
