# わかもと製薬（4512） 2024年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4512/disclosure/20240515598224
種別: 決算
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/4512

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が減少し、営業損益と経常損益が黒字から赤字に転じた。当期純利益も減少し、2025年3月期の業績予想と配当予想は、主力製品の供給再開時期や影響額が見通せないため未定とされた。

## 会社が挙げた理由

医薬事業では「マキュエイド眼注用40㎎」の供給停止、薬価引き下げ、花粉飛散状況の影響などで売上が減少した。ヘルスケア事業では広告宣伝費の抑制により一部製品の売上が減少し、次期予想については「マキュエイド眼注用40㎎」の出荷再開時期と影響額が未確定であることを理由としている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 非連結（個別）
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":7738,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.6}
- 営業利益: {"value":-195,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-161,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":108,"unit":"百万円","yoy_pct":-21.2}
- １株当たり当期純利益: 3円13銭
- 売上高営業利益率: -2.5%
- 自己資本比率: {"当期末":"78.0%","前期末":"75.8%"}
- 総資産: {"value":15421,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":12026,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-107,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-104,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":3664,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":"未定","yoy_pct":"未定"},"営業利益":{"value":"未定","yoy_pct":"未定"},"経常利益":{"value":"未定","yoy_pct":"未定"},"純利益":{"value":"未定","yoy_pct":"未定"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":3,"revised_forecast":"未定","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 96.0%
- 株主還元方針: 安定的な配当の実施、配当性向50％以上を基本とする
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":411587,"unit":"千円"}
- 減損損失: 当事業年度は該当事項なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":366278,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":5428,"unit":"千円"},{"項目":"棚卸資産廃棄損","value":40137,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: 2024年4月26日開催の取締役会で、「強力わかもと」の生産能力向上を目的とする現行ライン改造・新規設備導入を決議。工事期間は2024年〜2027年予定、投資予定額は約20億円。
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 有（対象者の記載なし）
- 期末発行済株式数: 34,838,325株
- 期末自己株式数: 131,605株
- 業績の増減要因: 医薬事業では「マキュエイド眼注用40㎎」の供給停止、薬価引き下げ、花粉飛散状況などにより売上が減少。ヘルスケア事業では広告宣伝費の抑制により一部製品が減収となった一方、「強力わかもと」は増収。グローバル事業では輸出用「強力わかもと」や国内点眼薬受託製品が減収。不動産賃貸業ではテナント入替の影響で賃貸料が減少。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「「2024年３月期　決算短信」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高は77億３千８百万円（前年同期比10.6％減）、営業損失は１億９千５百万円（前年同期は営業利益１億４千１百万円）、経常損失は１億６千１百万円（前年同期は経常利益２億４千２百万円）」「当期純利益は１億８百万円（前年同期比21.2％減）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 減収減益（原文: 「2024年3月期の売上高は7,738百万円、営業利益は△195百万円、2023年3月期は売上高8,660百万円、営業利益141百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 営業赤字（原文: 「「営業損失は１億９千５百万円」「経常損失は１億６千１百万円」「当期純利益は１億８百万円」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 予想を示していない（原文: 「「2025年３月期の個別業績予想につきましては、現時点で合理的な業績予想の算定が困難であることから、未定」」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 予想を示していない（原文: 「「中間配当金・期末配当金ともに現時点では未定」」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「安定的な配当の実施並びに配当性向50％以上を基本」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「特別利益合計 366,278」「特別損失合計 45,565」「税引前当期純利益 158,854」」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「当事業年度（自 2023年４月１日 至 2024年３月31日）該当事項はありません」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「医薬事業の売上高「前年同期比23.9％減」、セグメント損失「△777,602千円」、ヘルスケア事業の売上高「前年同期比22.5％増」、セグメント利益「430,896千円」」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「2024年3月期「売上高営業利益率 △2.5」、2023年3月期「1.6」」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「2024年３月期 78.0」「2023年３月期 75.8」」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「「2024年３月期 △107」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「供給停止の影響により『マキュエイド眼注用40㎎』…の売上が減少」「花粉飛散状況の影響等を受け…売上が減少」「輸出用の『強力わかもと』…の売上が減少」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「その結果、売上高は33億9千3百万円（前年同期比23.9％減）」などのセグメント数値と、個別要因の記述。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境：「円安が大幅に進み、原材料・エネルギー価格の高騰」「毎年の薬価改定」 自社施策：「価格改定」「店頭でのプロモーション活動」「広告宣伝による認知拡大」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点で具体的な出荷再開時期は未定」「影響額の正確な把握が困難」「通期の業績予想…『未定』」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年４月１日～2024年３月31日」および「売上高7,738百万円」「営業損失195百万円」」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「薬価改定により医薬品の薬価が下がる可能性」「原材料メーカーから供給が停止した場合」「大規模災害の発生や事故等」「競争激化」」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「（％表示は対前期増減率）」および「前年同期比10.6％減」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2024年４月26日開催の取締役会において、以下の通り設備投資計画を決議」「投資予定額 約20億円」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 説明会のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無： 無」「決算説明会開催の有無： 有」」）
