# 塩野義製薬（4507） FY2020 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4507/filing/2020-q1
提出日: 2020-08-13
対象期間: 2020-04-01 〜 2020-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/4507
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100JI9M.pdf

## 事業

医療用医薬品の研究開発、仕入、製造、販売並びにそれらの付随業務を主な事業としており、グループは当社及び連結子会社から構成される。2020年5月26日付で、Tetra Therapeutics Inc.の株式を追加取得し、同社を連結子会社としている。事業は単一事業として位置づけられており、事業の内容に重要な変更はない。2020年7月13日開催の取締役会において、新型コロナウイルス感染症に対するトータルケアの提供及びワクチン事業への本格参入を目的とした設備投資を決議している。岐阜県にワクチン生産設備を設置予定で、投資額は417億円、資金調達方法は自己資金及び政府補助金約373億円、2020年度の導入を予定している。設備が営業・生産活動に及ぼす影響は「2020年度の業績に与える影響は軽微」とされている。国内市場向け医薬品の売上収益には日本国内における医療用医薬品の販売収入、コ・プロモーション契約に係る報酬が含まれ、輸出・海外子会社の売上収益には輸出取引による収入、海外子会社での販売収入及びロイヤリティー収入が含まれる。ロイヤリティー収入には当社及び国内子会社におけるロイヤリティー収入が含まれる。製造受託の売上収益には医薬品原薬の製造受託に係る収入が含まれ、一般用医薬品の売上収益には一般用医薬品の売上収益が含まれる。サインバルタ及びインチュニブの売上収益が拡大している一方、新型コロナウイルスの影響により薬価改定による影響を受けたことで国内の売上収益は前年同期比で減少している。海外子会社及び輸出の売上収益は新型コロナウイルスの世界的感染拡大による影響を受け、中国で販売するラベプラゾール等の売上収益が減少した。米国においては前第1四半期連結累計期間にバイオデリバリー・サイエンシズ・インターナショナル社よりSymproicの共同販売契約に伴う一時金を受領した影響が大きく、海外子会社及び輸出の売上収益は前年同期比49.1％減少。製造受託の売上収益は主にヴィーブ社からのドルテグラビル原薬の受注増により前年同期比17.6％増収。ロイヤリティー収入はヴィーブ社による抗HIV薬テビケイ、トリーメク、ジャルカ及びドウベイトのグローバル販売は堅調であるものの、同社のコロナ禍対応として出荷調整が行われたことで前年同期比2.4％減収となり、ロイヤリティー収入全体でも同様の減少となっている。企業戦略上の重点は新型コロナ関連領域への対応と既存品の販売強化である。

## 数字

- 研究開発費: 122億円
- 設備投資: 417億円
- フリーキャッシュフロー: -197億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
